良かれと思っていたスキンケアが肌荒れの原因に｜刺激の徹底見直しによる、正しいスキンケアを教えます

肌荒れはストレスの原因になりやすい症状です。
そして、その対策方法には「腸内環境の改善」や「ストレスの除去」など様々なものがあります。

今回は主に、スキンケアの間違いなどによる肌荒れを防ぐ方法ついてお話ししましょう。

情報過多の社会で「あれがいい！」、「これがよいのでは？」とあれこれ試すことが逆に、肌を傷める要因になることがあります。
スキンケアの習慣を変えるだけで肌の不快感は軽くなるものなのです。

「たかが肌荒れ」と思っていませんか。
肌は全身の健康のバロメーター

乾燥、ニキビ、肌の悩みはこんなにある。その原因は「全身の問題」

私たちが日常生活で出会う肌の悩みには、次のようなものがあります。

・アレルギー性皮膚炎（化粧品、汗、衣類等）
・ニキビ
・脂漏性皮膚炎
・掌蹠膿疱症
・皮脂欠乏性湿疹
・シミ
・シワ
・くすみ
・角質化

ほかには、こんな悩みもありますね。

・爪の問題（爪は皮膚が変じたもの）

さて、上の症状の中でドクターに相談しても良いものはどれでしょう。
実は全てです。
皆様が、肌荒れだと思っている「湿疹」、「ニキビ」、「カミソリ負け」、
「色素沈着」なども立派な皮膚科の問題です。
軽いニキビですぐに良くなる程度なら心配ないでしょうが、強い痛み、かゆみ、
他の身体的な症状がある場合は、皮膚科医の出番になります。

最初に申し上げておきますが、アレルギーは重症になるとアナフィラキシーショックで
意識や生命の危険もある疾患です。
皮膚の異変はどんなアレルギーでも比較的起きやすい物なので、あまり軽く見ないでおきましょう。

次に肌が荒れた時に、その原因となる身体に起きていることをいくつか挙げてみます。

・免疫力の低下
・腸内環境の悪化
・皮膚の衛生環境の悪化
・皮脂分泌、汗腺の異常
・アレルギー反応
・細胞の入れ替わりのスピードが落ちた
・栄養不足
・紫外線や熱による損傷

ほかにも多くの理由があります。

面積が広い皮膚は「最大の臓器」とも呼ばれます。
そして、様々な臓器の異常を反映する薄い外表なのです。

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普段のメイクやスキンケア、
衣料品などが実は肌荒れの原因に？

化粧品のパッチテスト、していますか。
化粧品がアレルギーの原因になることもあります

私は年に1，2回、なじみのコスメカウンターに足を運びます。
無料で肌診断とメイク指導をしてもらうためです。
国産の化粧品のメーカーの中には1回分のコスメの販売をしてくれるところもあって、
私は一度パッチテストをしてから購入を決めています。

化粧品による接触性皮膚炎の被害については皆様、ご存知でしょう。
鉱物油、各種金属、植物性成分の多くが、アレルギーの原因になります。
私も良かれと思って使った外国製のピーリング剤に光毒性（紫外線が原因で刺激性物質が生まれる）があり、
色素沈着を顔や手に残してしまったことがあります。

化学物質が肌に悪影響を与える。
男女ともにオーガニックなスキンケアが必要な理由

肌荒れに悩む方は、少し自分が使っている洗剤や空間用の芳香剤、化粧品類を見直す必要があります。
特に肌荒れと同時に「頭痛」「倦怠感」「のどの痛み」「目がちかちかする」
「喘息」「精神症状」などが起きる場合は注意が必要です。

また、プラスチックに含まれる可塑剤、殺虫剤、洗剤、接着剤、大気汚染物質など
環境にまつわる物質でも肌荒れが起きることがあります。「化学物質過敏症」という状態です。

　1989年に多種化学物質過敏症(MCS)の臨床定義として提唱された5つの合意基準は、1999年、「症状が多種類の器官にわたること」という６つめの合意基準が追加され、「多種化学物質過敏症(MCS)に関する同意事項：1999」として発表されました。
MCSの診断基準（米国専門医による合意事項）
１) 化学物質への曝露を繰り返した場合、症状が再現性をもって現われること
２) 健康障害が慢性的であること
３) 過去に経験した曝露や、一般的には耐えられる曝露よりも低い濃度の曝露に対して反応を示すこと
４) 原因物質を除去することによって、症状が改善または治癒すること
５) 関連性のない多種類の化学物質に対して反応が生じること
６) 症状が多種類の器官にわたること
我が国においても、化学物質過敏症に対する理解が深まり、1997年6月、厚生省（現厚生労働省）は、化学物質過敏症と室内空気中の化学物質の関係について次のように発表しています。

「2-3.　化学物質過敏症の症状と診断」

工業地帯にお住まいの方は、肌に負担がかからず洗い流せるパウダーを
男女ともにはたいておくことをおすすめします。
汚染物質が肌に直接触れることを防いでくれます。

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そのオーガニックコスメは本当に安全？
スキンケアに関する、よくある思い込みの落とし穴

もう一つ、注意していただきたいのがオーガニックスキンケアの安全性に対する過信です。

・オーガニックなら安全と思って使用したら、一部の材料だけがオーガニックだった
・オーガニックでも、刺激性のある成分が入っていた
・パラペンフリーで安全だと思ったら、害のある代替物質を含んでいた
・安全な化粧品だったが、保存状態が悪く酸化していた

こういったことが要因となって、アレルギーを起こしてしまう人は多くいます。

そこで、化粧品については定期的にパッチテストを行うと同時に、
皮膚科医の指示を仰ぐなど自分の肌質を把握しておく必要があります。

また、化粧品は開封したら、半年、長くて1年以内に使い切りましょう。
防腐剤が入っていない品は菌が入らないように衛生を保つことが大切です。

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皮膚常在菌とニキビの関係性。
年齢によって使うべき化粧品は違う

一定以上の年齢を過ぎてから「ニキビができた」というと「吹き出物でしょ」と突っ込まれるもの。
同じニキビでも出来る要因は、思春期のそれと大人の吹き出物では異なります。

思春期のニキビの原因：
ホルモンバランスがまだ安定せず、皮脂分泌量が多いこと
大人のニキビ（吹き出物）の原因：
生活態度から肌の免疫力や皮脂分泌に異常が出ていること。メイクや洗顔の仕方の間違い

皆様は、俗に「赤ニキビ」と呼ばれる炎症を起こすアクネ菌をご存知でしょうか。

アクネ菌は「プロピオニバクテリアムアクネス」が正式名称。
「通気性嫌気性菌」で普段は毛穴の中に潜んでいます。
通気性嫌気性菌とは空気がない場所の方が増えやすいが、空気があっても増えるという
ある意味いい加減な菌。「日和見感染を起こすこと」も特長です。

私たちの肌には多くの菌が住む皮膚細菌叢があります。
通常、この皮膚細菌叢では表皮ブドウ球菌など他の菌が強いため、
アクネ菌はおとなしくしているのですが、
皮脂分泌量の変化などで自分の邪魔になる菌がいなくなるとどんどん増えるのです。

年齢が若い人は皮脂分泌量が多いので、皮脂を取る作用が強い化粧品を使っても問題ありません。
ですが、殺菌成分が強い化粧品は、肌が弱っている人には刺激が強すぎます。
こうした化粧品によって、他の菌が弱体化してしまうと、
アクネ菌が活発になり、ニキビを引き起こすことがあるのです。

クレンジングやアルコールで皮脂を取ってしまうと
乾燥などの肌トラブルが。

ドラックストアの棚を覗いてみると、角質除去のパック、ピーリング剤、クレンジングが沢山並んでいます。
皆様、クレンジングは何を使用していらっしゃいますか。
私はミツロウなどから作られたコールドクリームや天然素材の石鹸などを使用しています。
コールドクリームは脂分が多く、アトピー性皮膚炎の方にも人気がありますね。

ニキビが酷い方や毛穴の開きが気になる方の中には、熱いお湯での洗顔に加えて、
強いアルカリ性の石鹸や、アルコールを含んだ化粧品を使ってしまっている方がいます。
それでは永遠に、肌のバリア機能は取り戻せません。

皮脂がまったくなくなってしまうと、肌が弾力を失って傷つきやすくなります。
また、皮脂によって先に申し上げた皮膚常在菌のバランスが保たれていることが多いため、
皮脂は過度に取らない方がよいのです。

アルコール入りの化粧品は日持ちはしますが、肌が弱っていて乾燥している場合は、
かなりしみますのでおススメしません。
乾燥が酷い場合は、温泉水や天然水のスプレーをかけてから、
化粧水やクリームなどを載せるようにつけると痛みは起きにくくなります。

また、お風呂には肌荒れを防ぐ成分が入った入浴剤を入れると、負担が軽くなります。

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肌荒れをメイクで隠すことは逆効果になることもある

あなたが、メイクをする目的はどういうものでしょうか。

・肌を保護する
・肌の色をよく見せる

などではないでしょうか。

よく肌荒れを隠すためにメイクをする人がいますが、それはやめましょう。
炎症を起こしているときの肌に、鉱物油や界面活性剤や光毒性を持つものを塗ってしまったら、
さらに炎症が酷くなります。

私もケロイドになってしまっている怪我やアレルギーの痕がいくつもあります。
こういった部位は、皮膚が肥厚化、もしくは薄くなってしまっているので、
見た目より保護を優先することが大切です。

肌が弱い人は、次のようなスキンケアを心がけると良いでしょう。

１保湿性が高く、自分にとってのアレルゲンが含まれていないクリームを薄く塗る
２炎症がおさまっている場合、自分の肌色に合わせたリキッドファンデーションを
色素沈着した部位に綿棒などを使って乗せる
３さらにその上から紫外線カット機能があるパウダーを乗せる

これだけでも、荒れた肌のキメは改善して見えます。

もし肌荒れが酷い状態ならば、眉だけを書く、軽く口紅やアイライナーを使う等の
ポイントメイクだけにすることも大切です。

さらに化粧品は、お湯と石鹸で落ちる程度の強さのものにして下さい。
毛穴などは、隠せば隠すほど詰まって、メイク崩れのもとになるので、
保湿第一で化粧品を選んでください。

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摩擦は、肌荒れのもと。
髪形や衣服の素材にまで気を使っていますか。

普段私は、髪をかんざしでアップにしています。背中や肩に髪が当たると、
整髪剤等によって「尋常性ざ瘡 」、要は「ニキビ」が起きることがあるためです。

他に衣類も要注意ですね。

皮膚がチクチクしたり、かぶれや、かゆみを覚えたときは、着るのをやめましょう。
そのまま着ていると症状がひどくなることがあります。
一般に、皮膚障害には「物理的な刺激によるもの」と「化学的な刺激によるもの」の2つがあります。

「物理的な刺激」とは繊維の形状や構造によるもので、
毛糸のセーターなどを直接着たりするとチクチクしたりすることがわかりやすい例です。

「化学的な刺激」は気が付かないうちに家具の接着剤などから移った原因物質によって
皮膚障害が起きるようなケースです。先に出てきた「化学物質過敏症」とも深く関与しています。

化学的な刺激は、繊維製品に、防しわ・防縮などの加工をするために使用している薬剤に含まれる、ホルムアルデヒドなどの化学物質によるものです。
また、ホルムアルデヒドには、空気や水蒸気を通して、他のものに付着・吸収されやすい性質（これをホルムアルデヒドの移染といいます。）がありますから、ホルムアルデヒドが入っていない衣類でも、他にホルムアルデヒドを放散するものがあれば移染してしまうことがあります。

家庭用品による健康被害を防ぐには

上の文中に出てきた「ホルムアルデヒド」は、服をビニール袋などに入れることで移染を防げます。

そして、「汗に濡れた状態で衣類と皮膚に摩擦が起こすようなことをしない」ことも有効な対処方法です。
アトピー性皮膚炎の患者さんは、汗でかゆみがさらに増すものですが、
この時ヒスタミンという物質が出て炎症を酷くしてしまっているのです。

汗をかいた場合、ぬるま湯で軽く流してから、抑えるように水分を取り、
保湿剤を塗ってから綿等目の細かい肌着を着て、それから目の粗い衣類を着てください。

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肌荒れ対策をしたいのなら、
光老化についても知っておこう

家にいるときには明るい色の服を着られるけれど、外に出るときには濃い色の服が欠かせない。
光に過敏な肌を持っている人間の宿命です。

でも、過敏症でなくとも、紫外線には注意が必要です。

太陽紫外線 B と A および赤外線を長年にわたり繰返し浴びた皮膚には、 光老化症状としてシミ （日光性黒子） とシワおよ
び腫瘍が発症する。
中でも、 シミは最も早く、 日本人では 40歳を過ぎた頃から顔に出始める。 その後、 手背などにも同様の小さな色素斑として多発する 32)。
色素性乾皮症 （紫外線によりダメージを受けた DNA を修復する酵素が欠損した稀な遺伝性皮膚疾患） の患者では、シミは生後数ヶ月頃に出始める。
本症の発症機序は表皮角化細胞および色素細胞のメラニン生成に関わる遺伝子 33) の変異によると考えられている。 すなわ
ち、 角化細胞の遺伝子 stem cell factor （SCF） などの発現を亢める転写因子の変異である。 色素細胞では SCF 受容体
（c-kit）の変異がシミ形成に関与している可能性もある。しかし、現時点ではどの遺伝子に変異が生じているかは明らかではな
い。

「皮膚の糖化ストレスと光老化」

これは「糖化」と呼ばれる現象ですが、一般には「光老化」と呼ばれます。
光老化を起こすと、ターンオーバー（肌の細胞の入れ替わり）が遅くなってしまいます。
紫外線はほかにも、乾燥や諸皮膚疾患の悪化、炎症を引き起こします。

実生活でできる具体的な肌荒れ対策とは

化粧品や薬の用法外の使用は避ける

肌荒れに悩む方にまずお願いしたいのは、
病気の治療用に使うべき保湿剤やそのほかの薬をスキンケアに使わないでいただきたいということです。

代表的なものは「ヒルドロイド」ですね。「ヒルドロイド」は保湿剤ですが、
最近ではスキンケアに使おうという方が多いらしく、処方量が増加しているようです。
薬用であっても接触性皮膚炎は起きます。
薬はインターネットの情報ではなく、薬剤師や医師の指導に従って使うものです。

また、食品ならば安全だと思って知識がない人がパックに食べ物を使ったり、
化粧品も指定の部位以外に塗ったりすることで、アレルギーが起きる例もあります。

化粧品と薬は正しく使った上で意味があるのがスキンケアです。

秋冬でも紫外線対策は、スキンケアの基本

室内にいるから、または、秋冬は紫外線量が少ないからと油断している方もいるでしょう。
ですが次のような事実があります。

・標高が高いほど、紫外線量は増える。
・紫外線の一部分は、ガラスの種類によっては透過する。
・最近のビルのガラスは、反射率が高い素材でできていることがある。
・周囲に雪や白い建物があると、紫外線がそこに反射する。

海なども相当量の紫外線を反射しています。あまり紫外線を浴びないでいると
自律神経に狂いが出ますので顔など必要な部分だけ紫外線カット用品を使用しましょう。

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肌の乾燥感は、実は温度によっても変化する。
温度調整もスキンケアのうち

「加湿器」を肌の乾燥対策に使っている方もいるでしょう。
肌が乾いて突っ張る感じ、つまり「乾燥感」は、実は温度によっても異なります。
室温が高くてのどや肌が乾燥していると「乾燥感」が強くなるので、温湿度計を部屋に置いて、
暖房が効きすぎないようにするだけで、肌のツッパリ感は減りますよ。

肌荒れが酷い時の洗顔方法は特に気を付けて

アレルギー症状が出ている時に、いつも通り顔を洗うと、とにかくしみてしまうものです。
そこで、ニキビが酷くて顔が洗いにくいという方にオーガニック化粧品のプロ直伝の
“しみにくい洗い方”を伝授しましょう。

「洗顔に使うお湯の温度は、37度、ご自分の体温ぐらいがしみなくてよいです。
石鹸は使わない方がよいですが、どうしても使いたい場合は、
弱酸性のものを少量お湯に溶かして泡立てます。
そのお湯で顔をまんべんなく濡らすように洗い、塩素を含まないお湯でしっかり流します。
乾燥を防ぐために、即座に手ぬぐい等目の細かい布で吸水して、薬や保湿剤を塗りましょう」

こすらないように洗顔をすることが、一番大切なポイントです。

メイク道具や手指の状態に気を配って
ニキビを改善

電車に乗っていると、長い爪の女性がファンデーションを一生懸命に直している光景を見ます。
これは肌にはあまりよくないことです。メイクは明るい場所で行わないと厚塗りになりますし、
公共の場所には細菌がいっぱいいます。また爪の間は「日和見感染」を起こす菌が好きな環境です。

そこで爪は短く切り、メイク用のスポンジなどは洗浄、またはこまめに取り換えを心がける。
手を洗ってからメイクをするだけで、酷いニキビは改善することがあります。
また、洗顔の水に塩素が含まれていないかも注意してください。肌が弱い人は乾燥などを起こす可能性があります。

まとめ：
肌荒れの対策は、
自分の体質や肌質を把握することから。
スキンケアのアドバイザーを持つことも大切

肌荒れ対策は、自分ひとりで頑張らないことが大切です。
アレルギーなど肌の状態が悪化したときは、精神的にも不安定になりがちです。
特に女性だと社会人はメイクをするものという暗黙の了解から、肌が極端に弱い方でも、
負担がかかるとわかっていながらメイクをして炎症を酷くしてしまうことが多くあります。

眉やアイメイクだけでもきちんと化粧ができているように見せるコツがあるので、そのテクニックを
化粧品コーナーのスタッフなどに教わってみるのも良いでしょう。
皮膚科医やオーガニックのお店のアドバイザーを味方に付けて効率よくスキンケアをし、
素敵な肌を手に入れてください。

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参考
「生命科学関連特許情報」

「衣服着用時に発生する皮膚障害とその原因 : アンケート調査からの一考察」

「皮膚の糖化ストレスと光老化」

家庭用品による健康被害を防ぐには

「ケロイドおよび肥厚性瘢痕の予防と治療法」

「皮膚疾患患者への化粧指導について」

ニキビの原因「アクネ菌」が難病の原因細菌であることを解明【江石義信 教授】

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