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Organic Life to all the people.

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<徹底比較>幸福度の高いオーガニック先進国オーストラリアで目の当たりにした似てもつかない幸福度の低い日本社会とのギャップ。なぜ彼らはあんなに幸せそうなのか?

松浦愛
facebook オーガニックなライフスタイルを提案するWEBマガジンIN YOU 編集長兼株式会社インユーCEO 。「すべての人にオーガニックな暮らしを」をコンセプトとして掲げ、オーガニックの普及と拡大を目指し、日夜活動中。 最近の趣味はアート、食べ歩き、乗馬など。 運営サービスはIN YOUや編集長自らが選りすぐったお気に入り商品を扱う、オーガニックオンラインマーケットIN YOU Marketなど。

はじめに

以前、ドイツ最大の展示会ビオファに行った際のレポートが非常に話題となり、実にたくさんの人々にお読みいただきました。

世界最大のオーガニック展示会で目の当たりにした日本⇄海外の埋められないギャップ。日本でオーガニックが広まらない本当の理由。遅れをとり続ける日本人が一刻も早く認識すべき深刻な現実とは。



まだ読んでいただいていない方には、ぜひ上記もお読みいただきたいと思うのですが、
IN YOU読者の皆さま方の中には、オーガニックという観点からは、まだどこか日本に物足りなさを感じている人も少なくないと思います。

日本は料理の技術が高く、食べ物が美味しいし、面白い文化もあります。

でも、肝心な食材の質はどうなのか。
化学物質に関する規制はどうなのか。
安全なオーガニックフードは今後提供されるのだろうか・・。
日本の未来はどうなるのか。


近年、種子法撤廃やゲノム編集、遺伝子組み換え食品など食の汚染が進む中、そんな人々の不安な声をよく耳にします。

「今の日本って、海外と比較して実際どうなの?遅れているの?進んでいるの?」


日本にいると、井の中の蛙で日本が一体今どのようなポジションにいるのか、わからなくなることがあります。

今回は皆さまからの素朴な疑問にお応えして、今回はオーガニック生産率が比較的各国の中でも高いと言われている
オーガニック先進国と呼ばれるオーストラリアという地に仕事の関係で伺って来たので余すことなく日本との違いについてレポートさせていただきます。

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日本とオーストラリアの食、文化、環境を徹底比較!

人々の性格傾向について


まず一番初めに驚いたことは、街を歩く人々や、そこらで食事をする人々、働く人々が全員、楽しそう!そして、ゆとりがあるということでした。

勿論、私が訪れたゴールドコーストという土地柄ということも、あるでしょう。
それでも、明らかに私が住む東京とは、全く雰囲気が違うのです。

例えば空港の椅子に座って仕事をしていたところ、「おい、君。もうすぐ出発だぞ。」と、見ればわかるにもかかわらず、
親切に赤の他人である私に教えてくれるおじさまがいらっしゃったり、現地でトイレの場所がわからず間違って男性の方に入りそうになっていたところ、
離れた場所から一般のお客が「こっちが女性だ!」などと教えてくれたり。

それだけではありません。
トイレの掃除係の女性は鼻歌を歌いながら掃除をしているほど。

ほとんどのオージーは目があうとニッコリと微笑みかけてくれます。

少なくとも東京ではそのような対応を受けた経験はないですし、
また私自身がヨーロッパを中心として様々な国を旅してきましたが、ここまで人の性格がオープンでおおらかな街はなかったのです。

ある意味、到着直後からいい意味で面食らったような気持ちになった私。


海が綺麗だから、暖かいから、他人にも優しくなれるのか?

ーいや、絶対に、それだけではないはず・・。


激しく混乱した私の頭は、到着した直後は、理解に及びませんでした。

なぜなら私とオージーを比べた時、まるで「正反対」にすら映ったからです。

(私も典型的な日本の都会生活者。余暇よりも、仕事が大事。
立場的にもそんな考え方が当たり前だと思い込んでいる節がありました)


しかし何日か現地人と生活を共にするうちに、ようやく少しずつ腑に落ちてきました。
彼らの生活スタイルや考え方が、わかってきたのです。

そんな私が、今回目の当たりにしたリアルな実情と日本との違いを独自の視点でお伝えしていきます。
(やや主観的な内容もあると思いますがご了承ください)

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オーストラリアの教育について

日本:詰め込み式・アナログ派・思考力を鍛えられない昔ながらの教育
オーストラリア:デジタル派・スポーツに力を入れている・グループワークや、食や環境への教育も進む


今回、たまたまオーストラリアで子育てをする女性何名かにもお会いする機会に恵まれたのでリアルなところを、色々とヒアリングをしてみました。

そして実際に学校の中にまでお邪魔し、現地の学生の姿を見学しました。

給食は出ない


まず、オーストラリアは学校にもよりますが、ほとんどの学校では給食は出ないそうです。
お母さんが手作りのサンドイッチや果物、お弁当などを持たせています。

1日3回もランチやおやつを食べる時間があるそうで、プラスチックで包まれた小包装のお菓子は禁止されていたり、
朝1番のおやつはフルーツなど、whole foodでなければいけない、など色々と決まりもあるようです。


ここにも食べる時間を大切にし、勉強だけでなく心にゆとりを持つ、というオーストラリアならではのカルチャーが読み取れますね。

また勉強の仕方も日本とは違います。

オーストラリアには、英才教育的な最先端の学校があるようですが、そういった学校では勿論、
通常の学校でもノートと鉛筆だけで教育を受けることはもうほぼないそうです。

アイパッドやパソコンが当たり前。
一人一台持っていることも珍しくないそう。

パソコンの授業があるのが一般的ですが、こちらの学校ではパソコンの授業ではなく、パソコンはあくまでも課題をこなすためのツールでしかありません。

日本ではまだまだ詰め込み式の教育が一般的で、よほど進学校でない限り、
ディスカッションよりも暗記をさせられ、テストで良い点数を取ればえらいという思考力を鍛えられない授業が普通です。

また学校によっては、小学校時代から、食や環境についてもしっかりと考えさせられる時間があるといいます。
例えば週末にもエコバックを親子で作るワークがあったり、入学の前に保護者に対していかにヘルシーな食事が大事であるかなどのレクチャーがあるケースもあるということ。

さらに、詰め込み形式のプログラムではなく、様々なスポーツを積極的に取り入れることで頭の回転を良くしたり、
授業も好きなものを選べるケースもあるようです。
第二外国語も小学校時代から自由に選べるシステムもあり、それだけ聞くとまるで大学のようです。


日本は全て決められたプログラムを何も考えずに受け身で受けるだけで、あとは必死に勉強をし、テストが合格点か、赤点かどうかだけを気にするのが当たり前ですが、オーストラリアでは、小学生の時代から「自主性」や、「自分がやりたいこと」を考える機会があるのです。

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オーストラリアの人々の生活について

日本:ストレスまみれ・いつもイライラ・孤独な人が多い・幸福度が低い・夜型
オーストラリア:運動大好き・いつも笑っている・家族やパートナーとの生活を重視・幸福度が高い・朝型

オーストラリアは幸福度が世界10位!、日本は54位


オーストラリアは現地人を見れば一目瞭然ですが、今すぐスポーツに行けるほどラフな格好をしている人が大変、多いです。

タンクトップやティーシャツに、半ズボンやスニーカー。
ファッションがラフであるだけでなく、実際に運動が大好きな人が多いこと。


キャンプのスポットが発展していたり、海や川、森などちょっと移動すればすぐに自然があるので、アウトドアの趣味を持つ人も少なくありません。
何よりも前述した通り、幸福そうな人の姿が印象的。

日本で都内の駅や街を歩いていると、必ず不機嫌そうに怒鳴っている人がいたり、
他人のことなど目もくれずに足早に忙しくなく歩く人々、電車には、顔を曇らせている人がいたり・・。

ひどい時には、かばんが少し当たっただけでも大きな舌打ちをされたり睨まれたこともあります。
そんな光景は、決して珍しくありません。

いつからこんな国になってしまったんだろう。そう思ったものです。
しかし、決して私だけ特別不幸な経験をしているわけではないでしょう。
知人に聞いてもこのような経験は一般的な印象を受けます。

しかしオーストラリアでは、ただの一人もそういう人を、見かけなかったのです。
ただの一人もです。

ひょっとすると、運良く偶然見かけなかったのかもしれませんが、そうであったとしても明らかに雰囲気が違うのです。

笑顔でハグをしあって、友達と名残惜しそうに別れを告げる人々、
ごく普通のカフェのウエイトレスですら、常に笑顔で話しかけてくることには驚きます。

偶然ではないということがオーストラリアは幸福度が世界10位にランキングインしているというデータからも明らかでしょう。
何もない日常の中、いつもジョークを飛ばし、相手のことを思いやり、一日中笑い合って人生を楽しむ・・というのがオージー流なのかもしれません。

海や自然に囲まれているという土地柄のせいも当然あるでしょうが、現地の方に聞いたところ、海のそばに住んでいる方は、
毎朝泳いだり、朝日を浴びながら散歩をするそうです。

また、割と車社会なので、満員電車で通勤することも多くはないはず。

一方、連休中すらも、余暇を全く楽しめずに、「やることがなく苦痛。」と愚痴をこぼす人もいる日本。
言い方は悪いですが、幸福、という観点では、人生損をしている可能性もありそうですよね。

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オーストラリアのオーガニックの浸透度、食生活、食事情について

日本:添加物まみれ・健康意識が低い・トレンドに興味あり・オーガニックフードが手に入りにくい・24時間コンビニが発展しすぎ
オーストラリア:添加物不使用のヘルシースナックがごく一般的・ライフスタイルの中にナチュラルフードが溶け込んでいる・比較的どこでもオーガニックフードが手に入る


続いて皆様がもっとも気になるであろう食について。

今回オーストラリアでは滞在中にいくつものスーパーをまわり、オーガニック専門店ではないところであっても、
デーツやカカオ、ココナッツなどで作った、完全添加物不使用のお菓子がどこでも手に入る環境であるという印象を受けました。

ただ、ドイツなどと比較するとオーガニック認証率は結構低いのが意外なところ。



割合的には普通のスーパーでも大体4割以上程度が無添加。

現地に住む方にもヒアリングしてみたところ、日本と一緒で、ヘルスコンシャスな人とそうでない人と、両者存在し、意識のレベルに、差はあるようです。
当然富裕層の方がオーガニックを選択しやすいとも言います。


しかし日本と違うのは、いくつかのオーガニック雑誌があり、さらにメディアでもヘルシーフードを扱う人気料理番組が公開されていて、インフルエンサー的人物がヘルシーフードについて特集するなど、情報収集源がいくつかあり、そんなところから徐々にオーガニックが普及されるようになった背景があると言います。

またリアルでの口コミから情報を受け取る現地人もいるよう。
ナチュロパス(自然療法)クリニックや、大学てナチュロパスを本格的に学んだ治療家が多数存在していて、
その人たちからお客へ、口コミでオーガニックフードが伝えられるという側面もあるようです。


さらに、比較的どのエリアでもオーガニックフードが手に入るため、たとえオーガニック愛好家ではなくても、
普通のスーパーでオーガニックをチョイスできるチャンスがあります。

つまりナチュラルフードが人々の生活の中に溶け込んでいる、ということを実感しました。

因みに、オーストラリアに限らず海外ではオーガニックライフを生活していても特段変な目で見られることはないそうですが、
日本だとまだまだ「こだわっている、特殊な人」「富裕層」「気にしすぎ」などと揶揄され、「私はオーガニックをチョイスします。」とはとてもじゃないが言いにくい雰囲気が蔓延しているようにすら感じるものです。

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オーストラリアのスーパーマーケットやマルシェについて

日本:オーガニックスーパーは都心にしかほぼない・通常のスーパーでは無添加のものすら手に入りにくい
オーストラリア:オーガニックスーパーが各エリアに普及・通常のスーパーでも無添加食品は当たり前、オーガニックフードも一部あり


今回フランネリーズ、という現地のオーガニックスーパーに訪れました。
オーガニックスーパーにはもちろん、あらゆるスーパーフードやプロテイン、オーガニックサプリ、お菓子などが並びますが、
こうしたストアが各地に大体1店舗はあり、都会ではさらに多いということで、少し足を伸ばせば、気軽にオーガニック製品を入手できる環境があります。


聞くところによると、ブリスベン、シドニーなど都会はさらにレベルが高いとのこと。

一方、日本のスーパーでは、ヘルシー志向な人は「買うものがない」と落胆するほどオーガニック率は低く、
特にお菓子コーナーとインスタントコーナーの添加物使用率は99パーセント程度ではないでしょうか。

ここについては、どうプラスに捉えても日本が劣っているとしか言いようがありません。

また、ビニールのレジ袋はオーストラリアでは現在全面的に廃止・規制されたそうです。
代わりにもらったのは野菜で作られたエコ袋。


これは自然に還るのだそうですよ。


良くも悪くもコンビニの普及率が群を抜く日本では、24時間、時間を気にせず不健康なものを手にすることを不思議に思わない環境があります。

最近では、ナチュラルローソンなどで気軽にオーガニックスナックが購入できるようにはなったものの、
このような「あまりに便利すぎる生活」もまた、日本人を不健康な道へ導いている要因なのかもしれません。

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余暇の過ごし方について

日本:買い物・インドア・一人で過ごしている
オーストラリア:アウトドア・家族など大切な人と過ごしている


余暇の過ごし方についてはいかがでしょう。

オーストラリア現地の方に聞いてみたところ、
早い人だと(職種や地域によるが)16時に仕事を終える人もいるのだとか。(私が行ったのは田舎方面だったので、都会だと19時以降だそうですが)

かといって業務時間中に無駄な私語で時間を無駄にしているわけではなく、真面目に仕事をしているようです。

早く帰る理由を聞くと、働くママさんたちは「送り迎えがあるから早々に帰らないといけない」らしく、
そうでない人たちも、「基本的には家にまっすぐ帰宅して食事をする」、という家族やパートナー中心の生活スタイルが一般的なよう。

女性も子育てをしたら、さっさと仕事を辞めて社会から引退、ではなく、当たり前に仕事をすることが社会から受け入れられています。
実力さえ認められれば、会社によっては時間を問わず、または家から一部お仕事をすることが許されるケースもあるのだそう。

もちろん、オーストラリアであっても、都会では全員が9時から17時まで、とはいかないようですが、
毎日終電まで働く習慣は、どの地域にも基本的にはほぼ存在しないと言います。

同僚や上司とワイワイ遅くまで飲みに行くという日本特有の習慣はこちらではないようで、休日は家族で楽しんだり、自然と触れ合ったり。
そんな「人間らしい生活」をしている人が多いように見受けられました。

しかし、近年中国をはじめとし急発展をしているアジアのように経済的に発展している国の中には、猛烈に働きスピードを重視する国も多数、あります。

今経済的にも総合的にも右肩下がりだと言われる日本が、そのままオーストラリアのスタイルを真似をしたところで、果たしてうまくいくのか・・?というと、
そこは非常に難しい問題であることは、否めません。

現に日本で実施される働き方改革にも、賛否両論あり無理がある部分もあります。
しかし、文化の違いだから仕方ない、と割り切るのではなく、「参考にできるところは取り入れる」というスタンスは、大事かもしれません。

サービスについて

日本:他人行儀・24時間365日空いている店もある・他者に厳しく、完璧なサービスを求める
オーストラリア:フレンドリー・祝日はほとんどの店が閉まる・他者にも比較的、寛容


最後にサービスについて、触れておきます。
オーストラリアの良いところは、どのお店もレストランも、店員さんがまるで友人、または同僚かのようにフレンドリーであるという点です。

はじめて会ったにもかかわらず、店員とお客がハグをしている場面も目撃しました。

それほどまでに、いい意味で他者と自分との壁がない、そんな国なのだろうと思います。
これは保守的な姿勢の強いヨーロッパや日本にはない、彼らならではのカルチャーかもしれません。

また日本ではコンビニをはじめとして365日オープンしている店があって当たり前の環境ですが、オーストラリアにおいてはそんなことはあり得ません。

祝日は8割以上のレストランやカフェは完全クローズ、なんと小売店、スーパーについてもクローズしてしまいます。
聞いた話によると、クリスマスなどの国民の祝日に出勤をした場合、レストランは従業員に対して時給1万円近くを支払わなければならないという規制まであるのだそう。


日本ではもはやあり得ない世界ですが、休日に最高品質のサービスを受けられて当たり前というスタンスの日本に比べ、
オーストラリアは、どの国民もほとんど平等に堂々と、休息を得られます。

しかしその分、自分が休んでいる時間は周りも休んでいるので、たやすくスーパーで野菜を買うことすらできません。
もちろん銀座にあるようなデパートメントストアも休みなので、休日におしゃれな服を買いにショッピングにもいけないでしょう。

このように、「当たり前にいつでもサービスを受けられないことは許容する」という、自分にも他人にも優しい国という彼らならではの価値観が、浮かび上がってきます。

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日本の問題点

果たして日本人は、オーガニック食品を買って、食べてさえいれば「オーガニックなライフスタイル」を実現できるのか?
オーガニックとは、食材や生活用品だけでなく、生き方や環境、ライフスタイルなど、より本質的な要素が複雑に絡み合って構成される


ここまでご覧いただいて、どんな感想を抱かれましたか?
きっと私が現地に到着した時と同じくらい面食らってしまった人もいることと思います。

なぜなら「あまりにも全てが違いすぎる」から。
似てもつかないと言っても過言ではないでしょうね。

他国と比べて勤勉だと言われてきた私たち日本人が、彼らのカルチャーや生き方をすぐには理解できなくて当然です。

私も、たったの数日間ですが、オージー達のライフスタイルを間近で見て「もう少しゆったり、おおらかな気持ちで過ごそうかなあ」なんて、思ったものの、
今こうして東京に戻るとそんな気持ちもどこかへスーッと消えていきました。

どういうことかと言いますと、それだけ、人間は今の環境に順応していく生き物だということです。
良く捉えればそれだけ人間には、柔軟性があるのです。

変化の激しいカルチャーのスタートアップ企業に行けばそれが当たり前になり、のんびりした企業に行けばそれが当たり前になるように。
文化・習慣がのんびりした人たちがそこに居れば、後から来た人もそうなるのは当たり前です。


忙しいのが好きな人もいますし、田舎生活を「刺激がない」として都会に出て行く人もいるように、ゆったりした生活が合う人とそうでない人がいます。

今回あえて日本と比較してみましたが大前提としてお伝えしたいことは、
オーストラリアの生活が素晴らしくて日本の生活が悪いと言った単純な話をしたくてこの記事を書いているわけではない、ということです。


日本を卑下したいために、このような長い記事を書いているわけでもありません。
日本の繊細な味覚や味付け、そしてそれらが構成する抜きん出た食文化に勝る国はないですし、東京の便利さは何ものにも変えがたいものがあります。

オーガニックライフを実現させるためにはどうしたらいいのか?
オーストラリア人に学ぶ、日本人がいますぐ取り入れられそうな習慣5つ。

誰もが自分の中にオーガニックな要素を持っている。


では、日本人が送っている、オーガニックライフは偽物なのか?
今の環境ではオーガニックライフは送れないのか?
海外移住しなければオーガニック生活はできないのか?


きっぱり結論をお伝えします。
いいえ、それは違います。


誰だって自分の中に「オーガニックな要素」を持ち合わせている、私はそのように思っています。

「私には無理」「今の環境ではできない」そう決めつければその時点で無理になりますが、
「オーガニックライフを、自分なりに今日から始めよう!」と思えば誰にだってできるのです。


例えば都会はストレスが多いからオーガニックライフは送れない!と決めつけている方へ。

私はちょっと車で移動すればあっという間に農地が広がる北海道出身ですが、北海道に住んでいる人に問うと都内よりもオーガニックへの満足度は甚だ低いです。
無い物ねだりをしがちな私たちは、都会にいると田舎生活を羨ましくなりますが、田舎は田舎なりに不便で、ものが入手しにくい、苦労もあります。

つまり、必ずしも海と川と森と、完璧なオーガニックスーパーやレストランが揃っていなければオーガニックライフが実現できないわけではないのです。

むしろたとえ目の前に美しい完璧な環境が揃っていたとしても、毎日文句や他人の悪口などのマイナス発言が多かったり、
オーガニックではないアンヘルシーなものばかり食べていればたちまちオーガニックライフとはかけ離れていくのです。

その上で、オーストラリア人ならではのオーガニックライフを日本人が簡単に取り入れるための方法を考えてみましたのでどうぞ参考になさってください。

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1 余暇を楽しむ


たとえ、今がオーガニック的な観点ではパーフェクトな環境になかったとしても、余暇を楽しむことはできるはずです。

オージー達は余暇を楽しむのがとても得意です。
でも特別なことをしているわけではありません。

家族やパートナーや友人とドライブに行ったり近くの海に行って、楽しい時間を過ごしているだけです。

例えば美味しいオーガニックカフェに行ったり、一軒家に住んでいる人はテラスや庭でティータイムを楽しむだけでもいいでしょう。ドライブに行ったり、友人とキャンプに行ってもいいでしょう。

2 なるべく休日は、自然の中に行く習慣を身につける


休日に毎回コンクリートに囲まれた都会の街にいると疲れてしまうはず。
たまには遠出をして美しい自然に触れ合ってみてはどうでしょうか。

私もたまに都会から離れて動植物に触れ合うために、1時間以上かけて、乗馬に行きます。
たった月に1回とかそれくらいの頻度ですが気分転換になりますよ。

忙しいビジネスパーソンだとついつい「そんな遠出は無駄。時間がない。」と思って休日も仕事をしてしまうかもしれませんが、騙されたと思って月に1、2回からでも、ナチュラルな環境を楽しむ機会を作ってみてください。

仕事にも必ず良いインパクトを与えてくれます。
オーストラリアのように自然に囲まれてなくたって、ほんのちょっとの工夫で自然を楽しむことは誰にでもできます。




3 遅寝遅起きではなく、早寝早起きで、ヘルスコンシャスな朝を過ごして


遅寝遅起きは都会人の悪い癖です。
特に日本人は睡眠不足の人が世界的に見ても異常に多い国。

この前帰国して改めて東京の街は22時まで色々なレストランが空いているなあと感心したものです。

夜型になりがちなのは私もですが、オージー達は早ければ5時には起床し、遅くとも6時とか6時半に起床して散歩をしたり、ヘルシーブレイクファストを作って朝の時間を楽しんだり、仕事の前に優雅にコーヒーを飲みながらメール返信をしたりするのだそう。

その代わり終電まで仕事をしたり、夜な夜なお酒に酔っ払ったりせずに、健全な時間にヘルシーにディナータイムを楽しみます。

4 イライラ・せかせかしない=なるべく大きなストレスを日頃から溜めず心にゆとりを


1、2、3のような要素を取り入れつつ、生活環境を整えることで自分に対しても、他人に対してもイライラしなくなります。
オージー達はとても優しく、他者にも親切で、フレンドリーな人が多く自然に相手も笑顔になります。

日頃から、セカセカ・イライラして舌打ちしたり怒りながら生きていると他人はもちろん自分まで、辛くなってしまうはず。

そうならないためにも、ちょこちょこと楽しいことをしたり、美味しいものを食べたり、大きなストレスをためずに心に少しのゆとりを持つことが大事です。

5 他者にも優しく


間違っている時には自分にも他者にも厳しくしなければならない場面もありますが、周囲のことも親切にし、大切にしましょう。

周囲のことに配慮できない「自己中心な態度」は、幸せも循環しないですし、本当の意味でのオーガニック生活は実現できません。

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私の見解


私が今回の滞在で改めて確信に至ったことは、
オーガニックとは、食品だけ、コスメだけ、生活用品だけ、そういう「単一的なもの」ではないということです。

これは以前から私がしつこくお伝えしていることです。

手に取れる、食べ物や、モノは、非常にわかりやすいものではあります。


しかし、それらは、同時に真のオーガニックマインド、そしてオーガニック生活を実現させるための一つのツールではあれど、それそのものではないのです。

誰もが心に描くような本来の「リアル・オーガニックライフ」を楽しむには、

体の健康と、心の健康そして、それに加え、あらゆる意味でのオーガニックを実現できる環境(環境、人、街、食べ物や商品を入手できる場所やツール等)この3点が、必要になります。

しかし、100点満点ではなくたって、諦めてなくていいのです。

例えば都会では田舎にはない便利なカフェもたくさんありますし、オーガニックフルーツが手に入り、都会ならではのオーガニック的な過ごし方があります。


一方、田舎に住む人も、自給自足したり、便利なスーパーがなくたって庭で家庭菜園を始めればそれはそれで、立派なオーガニックです。

足らないものはネットで入手すればいいだけの話。
足らなければ遠出すればいいだけの話です。


農薬や添加物だらけの環境が嫌なのは誰でも一緒。

でもそこで、ネガティブに捉えて諦めるのではなく、今できることから、やっていきましょう。

これを読んで、あなたならどうしますか?

わくわくするものに囲まれて生きていくことは、あなたにだってできます。



自由自在に、想像を膨らませて欲しいのです。

誰だってマインドを変えれば、「自分らしいオーガニックライフ」を送ることができるのですから。

人それぞれの幸せの形があり、人それぞれにその人に合うオーガニックな過ごし方があるのです。

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