いよいよ来年本格導入の5Gで全国の信号機が基地局に!さらなる電磁波の健康被害が予測される中、今すぐ始めるべきは「睡眠障害」対策。
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いよいよ来年の東京オリンピックに向け加速する
5G(5th Generation:第5世代移動通信システム)の導入。
スマートフォンの機能向上だけでなく、
安全な自動運転、
建設業や農業などでの機器の遠隔操作、
医療分野での遠隔手術の実現など、
さまざまな分野でのメリットがあると言われています。
その一方で、あまり大きな話題にはならないものの、
電磁波による健康被害がさらに増えると懸念する専門家も数多くいます。
そんな中、今年の6月に飛び込んできた、
「全国20万基の信号機を5Gの基地局にする」
という政府の方針発表。
電磁波がますます私たちの暮らしの中に蔓延することは間違いないようです。
まだまだ認知度が低いと言わざるを得ませんが、
5G導入が進む中で、皆様に特に気をつけていただきたいのは「睡眠障害」です。
今回は、全国的に5Gの導入が進む際の懸念事項と、
特に気をつけたい睡眠障害への対策として、
私たちに何ができるのかをお伝えします。
5G導入前でもすでに健康被害が叫ばれている電磁波。
普段から取り組むべき3つの基本的対策とは?
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以前の記事でもお伝えしましたが、
電磁波は目に見えないので、いまだに
「電磁波の害なんてあるわけがない」
と思い込んでいる人は圧倒的多数です。
政府や電力会社・携帯大手キャリアの見解も
「安全基準を越えない範囲なら健康に悪影響を及ぼす明確な証拠はない」
としています。
しかし、5Gがたとえ導入されなくとも、
すでに現時点で電磁波による悪影響は明らかになっていることもお伝えしました。
「ラットに携帯電話と同じ電波を長期間浴びせたらガンを発症した」
というアメリカの国家毒性プログラムの発表があり、
国内でもスマホによる電磁波の影響を指摘する医師が増えていること、
あるいは電磁波過敏症で苦しむ人が増加の一途をたどっていることなど、
明らかに電磁波の悪影響は存在すると言えます。
電磁波は浴びたからといってすぐに目に見えて影響がわかるわけではなく、
ボディブローのように徐々に私たちの体を蝕んでいき、
気がついた時には慢性疾患に陥っています。
その予防のために、
◆家庭内の対策(全ての電気機器から発生する電磁波の対策)
◆スマートフォンの対策
◆外出時の対策(送電線、携帯の基地局、事業所などから発生する電磁波の対策)
の3点が基本的な電磁波対策になります。
来年より本格導入予定の5Gの光と影。
政府の出した驚きの方針とは?
そもそも5Gとは?何のために導入されるの?
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5Gとは「5th Generation」の略で、
「第5世代移動通信システム」
「第5世代モバイルネットワーク」
などの呼称があります。
1979年にアナログで通話専用だった1Gから始まり、
2G導入でメールが可能になり、
高速データ通信の3Gではスムーズな音楽配信、
そして超高速データ通信の4Gでは動画視聴が可能になり、
その4Gより最大で100倍の速さで通信が可能になると言われるのが
次世代の通信規格である5Gです。
5Gは、
「高速化」「大容量化」「低遅延化」「低コストで省電力」
などのメリットがあると言われます。
これにより、家庭では、IoT(Internet of Things)が進み、
テレビや冷蔵庫、洗濯機などあらゆる家電がインターネットに接続され、
屋外から洗濯を始めたり、エアコンを入れたり、
冷蔵庫の中の食材が減っていることを知らせてくれたり、
ますます暮らしが便利になると言われています。
社会的なメリットの例を挙げると、
自動運転が実用化して交通事故や渋滞なく移動ができることや、
過疎地で専門医がいないようなところでも遠隔治療・手術が受けられること、
建設や農業等の分野で重機の遠隔操作ができることなど、
あらゆる分野での変革が期待できると言われています。
すでにアメリカと韓国では5Gの商用サービスが始まっており、
今年は中国・オーストラリアなどを始め、
16の国と地域が5Gサービスを開始することが決まっています。
5G導入加速のために、日本全国の信号機を基地局化!
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このようにあらゆる産業が一気に成長する可能性を秘めている5Gですが、
国際間の競争が激しくなる中、
できる限り早い段階でこの5Gを普及させたいと考えていた日本にとって
大きな課題がありました。
それは、密度の高いネットワークを構築するために、
国内に基地局をたくさん配備しなければいけないということです。
その解決策として、今年の6月に驚くようなニュースが飛び込んできました。
政府は今年の6月14日に閣議決定した「IT戦略(世界最先端デジタル国家創造宣言・官民データ活用推進基本計画)」にて、
「全国に約20万基ある信号機を5G基地局にするために開放する」
という方針を決めたというのです。
※信号機20万基を5G基地局に 高速大容量を低コストで 政府IT新戦略(産経新聞)
5Gは、4Gの基地局以上に多くの基地局が必要となりますが、
すでに都市部では基地局が飽和状態だった通信大手にとって、
政府による信号機の空きスペース貸し出しは、
低コストでスピーディな整備のためには願ってもない朗報です。
電磁波対策に。身体にも住環境にも活用したい驚きのアイテム
メリットばかりではない!
健康問題への検証なしに進む5G導入
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5Gの無線周波数放射は、
多くのエネルギーを持つミリ波を含む3種類の放射をミックスして使うもので、
これはかつてないほど高い周波数なのだそうです。
現在の通信規格である4Gの周波数は6GHzまでになりますが、
5G携帯はなんと30GHz~100GHzもの範囲のパルス信号が使用されるといいます。
すでに5Gのサービスが提供されているアメリカでは、
コネティカット州の上院議員であるブルメンサル氏の証言により、
「アメリカ連邦通信委員会は5Gに関する安全性調査を『実施していなかった』ことを認めている」
ことが明らかになっています。
通信企業やそのロビイストは、
現状の通信規格のガイドラインで十分安全だと主張していますが、
なんともお粗末なことに、その現行のガイドラインは、
通信状況が現在とは全く異なる1996年の研究に基づいたものであり、
しかもその時のガイドラインの研究で安全性調査のために使われたのは
『プラスチックのマネキンの頭部』だったというのです!
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当たり前ですが、生き物の頭部は、
非常に複雑で相互に深く関わり合う胞や組織から成り立っています。
プラスチックで調査して済ませるとは、とんでもない話です。
また、無線周波数の放射に晒されるのは、
携帯を使う人に限った話ではありません。
小さな子どもや赤ちゃん、妊婦とその胎児、高齢者、
そして植物や野生動物などあらゆる人や物が曝露しているのです。
さらに極めつけは、
このマネキン実験で使われた周波数は5Gよりはるかに低かったということ。
この実験は国民の健康や環境保全のために行われるものではなかったのでしょうか?
笑うに笑えない話です。
恐ろしいことに、イスラエルのヘブライ大学の研究では、
人間の汗腺が、5G放射線をアンテナのように引き込む事が発見されています。
(参考)Study: human sweat ducts act as ‘antennas’ for 5G radiation
日本ではどうかと言いますと、
5Gの導入決定以前に国独自の安全性調査をしっかり行ったという話は
聞いたことがありません。
これらを知った上で、
あらためて全国の信号機が5Gの基地局になった時のことを考えると、
ゾッとするほかありません。
健康問題への検証なしに導入が進み、
安全性はまったく置き去りにされている
という事実がおわかりいただけると思います。
単に「5G対応のスマホを使わなきゃいいだけでしょ」という問題ではないのです。
古いスマホを使おうが、ガラケーを使おうが関係ありません。
現在は信号機と無縁の生活をしている人など、ほとんどいないのです。
交通事故が増えるという驚きの予測も!
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国内の信号機20万基が5Gの基地局化することで考えられるリスクは、
意外なところにも存在します。
「交通事故が多発するのではないか」という事です。
実はかなり以前に、
「高速道路での事故の原因は高圧送電線からの電磁波が原因である」
と科学的に実証されたことがありました。
東名高速の事故処理を請け負う
『日本ハイウェーセーフティ研究所』の加藤正明所長の1973年の研究によると、
事故写真の多くに鉄塔や高圧線が写りこんでいることに気が付き、
この研究所の担当する2つのICの間にある高圧線の位置と
事故現場の位置を地図に書き込んでいったところ、
なんと、
事故件数の70%以上が高圧線の半径1km以内で起こっていた
という事実が明らかになったのです。
さらにその後15年間にわたる調査と分析により、
「原因不明の事故12,000件のうち約8割が高圧線の半径1km以内で起こっている」
ということが判明したのです。
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なぜ高圧線の近くで事故が集中して起こっているのか疑問を持った加藤氏は、
プロのドライバーに脳波測定器を装着し、走行実験をしてもらいました。
すると、高圧線がない道路ではどんなに速く走行しても脳波は乱れないのに、
高圧線の手前100mにさしかかると急激に脳波計の波形が乱れ、
高圧線の真下を通過してから200m離れるまで波形の乱れが続いたのです。
この実験は今から40年以上も前に行われましたが、
とある省庁から圧力をかけられたために、
長らく公表できなかったと言われています。
1996年になってようやく某週刊誌が取り上げたのですが、
当時の行政は見向きもしなかったといいます。
ここで話を5Gに戻しますと、
全国の各信号機がこれまでにない高い周波数を放つようになれば、
一体私たちの暮らしはどうなるのでしょうか。
現代は、ガソリン車自体から放たれる電磁波も相当増加しており、
ハイブリッド車やガソリン車に比べて少ない部品でできている電気自動車も普及しています。
レギュレータは電気自動車に搭載されている部品なのです。
運転の際に脳波が乱れ、交通事故を引き起こすリスクは
これまで以上に格段に高まっています。
先ほどお伝えした基本的な3つの電磁波対策に加え、
車の電磁波対策を行うこともおすすめします。
マクラに置くだけで!?あなたに安眠をお届けする睡眠グッズ
5G導入による健康被害で最も注意したい「睡眠障害」
発がん性、電磁波過敏症、スマホ依存の物忘れや意欲低下など、電磁波の与える健康被害について様々な報告がありますが、
最も注意したいのは「睡眠障害」なんです。
「睡眠問題」は現代人の大きなテーマ。その重要性とは?
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昨年2018年の10月12日から14日まで、
中国・上海にて、睡眠に特化した大きなフェアが初めて開催されました。
同じく同年の11月20日から22日まで、
東京ビッグサイトでも同様のフェアが開催されています。
このことからも明らかなように、いまや睡眠問題は、
世界中で大きな課題となっているストレス問題と時を同じくして、
現代人の一大テーマとなっていることは間違いありません。
『質の良い睡眠は健康の元、ストレスは万病の元』と言われますが、
そもそも人はなぜ眠るのかということを考えてみましょう。
実は、体の疲労を取るだけならば、
1時間半くらいの睡眠で事足りてしまいます。
それなのに、私たちはなぜ1日のうちの約1/3もの時間を
睡眠にあてているのでしょうか?
確かに疲労回復も睡眠の大切な役割ではありますが、
それよりも大切な役割があります。
それは、
脳を休ませることで、
人が成長し、細胞を再生させる
という大きな役割があるからです。
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睡眠中は、毎日5000億から1兆個の細胞が再生されるといわれます。
睡眠不足は『細胞が完全に再生されない』ということなので、
病気にかかりやすくなってしまいます。
人間の成長や細胞の再生に深い関係があるのが成長ホルモンです。
脳下垂体から分泌されるホルモンのうちの1つですが、
子どもの成長を促すだけではありません。
大人には関係ないと思われがちなホルモンですが、
実は肝臓に働きかけて軟骨細胞を増やす作用がある
「ソマトメジンC」という物質を分泌して骨の成長を促したり、
筋肉でたんぱく質の合成を促進したり、
心臓など様々な臓器や器官の発育にも関わったりしています。
つまり、大人になっても必要な骨や筋肉を作ったり、
傷んだ組織を修復したりする大切な役割を担っているのです。
(参考)「100歳まで元気でぽっくり逝ける眠り方」 大谷憲・片平健一郎 共著
電磁波と睡眠問題との深い関係とは?
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以前の記事でもお伝えしましたが、
パソコン、携帯電話からスマホへと電磁波が私たちの生活に溢れるに伴い、
多くの人の睡眠の質も低下しているという事実があります。
なかなか寝付けない人、
夜中に何度も目が覚めてしまう人、
睡眠時無呼吸症候群の人、
老若男女を問わず睡眠障害が激増しているのです。
90年代のスイスの調査では
「電磁波の被ばく量と睡眠障害の相関関係」が明らかになっており、
微弱電波であっても睡眠障害が3割前後発生することもわかっています。
日本の電波の安全基準は1平方センチあたり600μWです。
これは2000年に国際会議で「1平方センチあたり0.1μW」を安全基準値とした
ザルツブルグ基準の6000倍も緩い値であり、
日本で睡眠障害を抱える人が激増していることと無関係ではありません。
そこへ来年以降の5G導入、全国の信号機の基地局化で、
さらに睡眠障害に悩む方が増える可能性は非常に高いのです。
睡眠の質が慢性的に低下した人が増えれば、
確実に、ガンを始めとする慢性疾患の増加に
ダイレクトにつながってくるのです。
睡眠時の3つの対策
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現代人は、屋内でも屋外でも非常に多くの電磁波に曝されているにも関わらず、
それと気づかないまま、心身あちこちの不調を訴えています。
もしかしたら、その心身の不調は、
電磁波のストレスからなる睡眠障害からきていることも十分考えられるのです。
皆さんは毎日快適にぐっすりと眠れていますか?
5G導入でさらに電磁波に曝されることを視野に入れ、
今から睡眠時に3つの対策を取ることをおすすめします。
1:質の良い睡眠対策
2:いびき対策
3:ストレス対策
いびきの主な原因は、
寝ている間に重力で舌根が下がり、上気道をふさぐことです。
あまりひどいいびきだと睡眠時無呼吸症候群を引き起こし、
死に至ることもあります。
脳を早くリラックス状態にして血流を良くし、
脳内を錆びつかせないことが大切です。
通信技術の発達はいまや避けられない流れであり、
身の回りからすっかり電磁波をなくすということは非現実的です。
電磁波の有害性を気にする一方で、技術の恩恵を受けているのも確かであり、
電磁波が少なくなったからといって良いわけでもなく、
電化製品の機能が果たせなくなるなどの弊害も発生します。
そこで今後大切になる視点は、
「溢れかえる電磁波と上手につきあっていくこと」です。
上手に付き合うとは、
・有害な電磁波のエネルギーを中和し、あるべき状態に変える
・電磁波を生物が居心地よく感じる状態に変える
という事になります。
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このように電磁波の性質そのものをあるべき状態に変え、
それによって、先にお伝えしたような
「睡眠時の3つの対策(質の良い睡眠対策・いびき対策・ストレス対策)」
を可能にし、第三者機関からの信用に足るエビデンスが得られている商品も存在します。
質の良い睡眠は健康の元、ストレスは万病の元です。
ぜひ本格的な5G導入の前に、早急に睡眠対策を検討することをおすすめします。
IN YOU Market
IN YOUが自信を持っておすすめする電磁波・睡眠対策グッズ
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