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日本人は1日3食、食べているのに栄養失調、 栄養不足・免疫力低下を防ぐために今すぐできること

古村優里
北海道出身、神奈川在住の薬剤師。大学卒業後は年中無休24時間オープンのハードな病院で最先端の医療を学ぶ。医療の技術は進化しても患者さんが減らないことに疑問を抱く。そこで病気になってからの治療も大切だが、まずは病院に来なくても良い状態を作ることが大切との答えに行き着き予防医療の分野で週末起業。現在はコスメコンシェルジュや、ファイナンシャルプランナーの資格も取得。トータルで幸せな人生を作るサポートをしている。

「終戦直後より飢餓状態」といわれてピンと来る人はいますか?

実はこれが今の日本の現状を示している一言なのです。

戦後は日本は焼け野原となり、職も無い人が多数いた時代。

その後高度経済成長やバブルなど様々な流れはあったものの、
インフラは整い食べ物を手に入れたければどこででも買える時代となりました。

1日3食ちゃんと食べている人でも実は飢餓状態といわれるほど、
日本人は栄養が足りていないのです。


栄養失調とはカロリーが足りないもそうですが、
必要な栄養素が足りないこともさします。

現代人は後者のタイプの栄養失調が多いです。


– コンビニを良く活用する
– カット野菜を良く買う
– 麺類、丼もの、パンなどを良く食べる
– インスタント、冷凍食品を良く買う
– 同じメニューを食べる頻度が高い


これが日々の生活に当てはまる人はいませんか?

当てはまるものが多い人は、実は自分はちゃんとご飯を食べている
つもりでも栄養失調になっている可能性が高いです。

隠れ栄養失調は見えないところで身体を蝕んでいます。
あなたの身体は大丈夫ですか?


ちょっと体調が悪いかも それが栄養失調のサインです



– 疲れやすい
– 朝目覚めが悪い
– 体調を崩しやすい
– やる気がでない



このような症状が出ることがありますか?
現代人は実は毎食食事をとっていても栄養素が足りない人が多いです。
そのようなものを現代の栄養失調と呼び、該当する方が沢山います。

鬱や夏バテなどと症状が似ている上自分は食事をとってると思っている為、
原因がわからず病院にいくかも少なくないのです。


一部の人はカロリーさえも足りないリアル飢餓





実際にカロリー自体も足りてない人も最近は増えています。
20代〜30代の首都圏で働く女性の749人に対するアンケートがあります。

働く女性の摂取カロリーは平均1479kcalとなっています。
ちなみに厚生労働省の日本人食事摂取基準によると
1日に必要なカロリーは20代女性で1950kcal、30代で2000kcalとなっています。
それを下回り、かつ戦後食料が無い時代よりも
ずっと低い水準になっているのが現状です。

厚生労働省ホームページ丸の内保健室より





働いている女性は昔より増え、皆さんは家事に仕事にと多忙な毎日を送っていると思います。

仕事が立て込んでお昼が食べれなかった
朝は出かける準備の方が優先で、ご飯は食べない


そうなるとこのようにに食事が後回しになってしまう人が結構いるのです。

ここまでいくと女性でも5人に1人は無月経、
献血が出来ない程度までの貧血もおきてきます。



小さく産んで大きく育てろ の問題点





このような女性の栄養不足はその人だけの問題ではありません。
今度はこの栄養不足が子供にも影響してくるのです。

日本は先進国のなかで群を抜いて低出生体重児が多い国



1970年代は男女共に3200gが平均でしたが、
2006年には3000gを切るようになってしまいました。

40年で250gも出生児の体重が減ってると言われています。

動物実験でも出生児の体重を減らすことは簡単なことではありません。
それにも関わらずこれほどの体重が減っているというのは母体の栄養不足が激しいということです。


産まれた時の体重で将来の病気が決まる?




早稲田大学の福岡秀興教授は成人病胎児期発症説を出しています。
これは成人病の発生原因を説明するための第三の説です。


胎児が低栄養の子宮内で育つと
成人病(生活習慣病)の素因が形成され、
その素因をもって生まれた場合出生後に様々な
マイナス因子に暴露されることで成人病(生活習慣病)が発生する。
成人病はこの二段階で発生する。


という説です。

出典:『胎生期エピジェネティック制御研究所 胎生期エピジェネティック制御と成人病胎児期発症説』


– 二型糖尿病
– 高血圧
– メタボリック症候群
– 脳梗塞
– 脂質異常症
– 神経発達依存


これらが出生体重との関連が明確とされています。
こうなってくると国家を圧迫する医療費を改善するために
生活習慣病指導もそうですが、
妊婦もしくは妊娠前の女性への栄養指導もしていかなくてはなりません。


出生体重と生活習慣病の関連を示したオランダの冬飢餓事件





これは第二次世界大戦時にあった、
出生体重の低下が将来的に生活習慣病の増加に
実際に関連があるとされた出来事です。

その当時オランダの西部でナチスドイツにより
食料遮断されたことがあります。

更にその後寒波により食料の輸送が困難になり、
沢山餓死した人がでる時代がありました。

この当時妊娠していた子供からメタボリック症候群や糖尿病、
心筋梗塞などが多数発症したという事実があります。


これは胎児の低栄養がいかに身体に影響を
与えるのかを示した事件であると言えるでしょう。


現代人に足りない栄養素とは





それでは現代の日本人にとってたりないものは何でしょうか?
日本人はビタミン、ミネラル、食物繊維、たんぱく質が不足しがちといわれています。

日々多忙な中生活してると素早く食べれられて、
比較的安価な炭水化物がメインになりやすいです。
それを止めるのは難しいかもしれませんが、それにプラス小鉢をつけたり、
お味噌汁をつけたりとプラスで栄養素を補えるものを
つけるのも一つの解決方法になると思います。


それではこの足りない栄養素はどんな働きをしてくれているのでしょうか?

食物繊維




野菜、海藻類、豆類を食べる量が現代人は激減しています。
しかしこれらは食物繊維を豊富に含むため、
摂取する事で便秘も解消し腸内環境が良くなります。

腸内環境が悪いと腸内細菌がビタミンを作り出せなくなるので、
食物繊維を取ることはビタミン不足にも効果があるのです。


逆に動物性たんぱく質を摂りすぎると、腸内が腐敗しやすいです。
これは日本人の腸が他の人種よりも長いことも影響しています。

そのため腸内の滞在時間が自ずと長くなり、
腸内環境を悪化させることになるので同時に注意して欲しいところです。

ビタミン、ミネラル




これは野菜を食べて欲しいです。
忙しさもあって、麺類・丼物などを食べると野菜は絶対的に不足します。

ただですら現代の野菜は味を重視するために改良され、
栄養価が落ちています。
野菜の種類によっては6分の1まで落ちる栄養素などもあるので尚更意識して野菜を食べる必要があります。


さらに今は加工され、便利な状態になってる野菜もあります。
しかしそれはどんな野菜が使われているかもわかりませんし、
どんな栄養素が残っているかとわかりにくいです。

できれば丸ごとの形で売っていて、
どこで作られたかなどがわかる状態のものを食べて欲しいなと思います。

植物性たんぱく質





たんぱく質は筋肉、髪の毛、
爪など人間を形成する大事な栄養素です。

動物性も悪くはないのですが、
先述の通り腸内環境まで考えると食べ過ぎは良くありません。

そのため植物性たんぱく質を大目にとるのを心がけてみましょう。

植物性のたんぱく質は動物性たんぱく質よりも
しなやかな筋肉を作ってくれるので、リンパも流れやすくなってくれます。

豆乳や大豆など、積極的にとってみてはいかがでしょうか。


栄養失調におさらば 健康な毎日を手に入れよう



食は「人を良くする」と書きますし
“You are what you eat”
「食べたものであなたが作られる」
という言葉もあります。

とりあえず食べているから、お腹が満たされてるからじゃなく
何を食べると身体が良くなるかを考えて食べてみてはいかがでしょうか。

続けることで身体は必ず答えてくれますよ。


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