冷え、脱毛、鬱、ヘルニアに20年間苦しみ、あらゆる療法を試しても全く治らなかった私がたどり着いた、たった一つの「究極の健康法」とは?
冷え、脱毛、鬱、ヘルニアに20年間苦しみ、
あらゆる療法を試しても全く治らなかった
私がたどり着いた、
たった一つの「究極の健康法」とは?
読者の皆様には、こんなご経験がありませんか?肩がこるから、腰が痛いからと毎週のようにマッサージの施術を受けても
2、3日するとまたすぐ症状がぶり返す。
けれど、それしか痛みを解消する解決策を知らないため、
こりや痛みが根本的には治らないにも関わらず、マッサージ通いを続けている。
また、健康のためにとサプリや体に良いと言われる食べ物を摂っても
体の不調が一向に改善していない。
たるみ、シミやしわ、体重が落ちない、むくみといった美容面から、
糖尿病、高血圧、アトピーといった慢性病を抱えながら、
その悩みが一向に解決されていないのに同じ治療法をいつまでもやめられない。
もしかしたら、そんな皆様は、健康作りの上でのとても大切なポイントを、
見逃されているかもしれません。
そこで今回は、これまで多くのクライアント様の深刻な慢性不調を改善へと導いてきた
私自身の経験を元に、本当の意味での心身の健康を叶える上での重要なヒントについて
お話させていただこうと思います。
33歳。ストレスによる激しい不調で、
今よりもずっと老けていた私
実は私自身も、20〜40代という長い間、重度の慢性疾患を抱え続け、
考えつく限りの治療法を試したにも関わらず、
それらが一向に改善しないという辛い体験をしてきた張本人です。
20代の頃には重いヘルニアを首と腰にダブルで患いました。
医師には「もう一生治らない」と言われ、その痛みで眠れない時期があったほどです。
また33歳の時のこと。仕事とプライベートのストレスで老化が一気に進み、様々な不調が出てきました。
夜、ベッドに横になるとザーザーとひどい耳鳴りがし、以来、寝ることが恐くなりました。
その結果、全く寝付けない日々が長く続き、精神的にも最悪の状態になってしまったのです。
不調とともに髪の毛が抜け始めたのですが、それに気付くことも出来ないほどの
心の不調に追い込まれてしまいました。
そして、鍼やマッサージ、サプリにひと月に10万円くらい使って、という日々を何年も続けたにも関わらず、
「本当に改善したな」と心の底から思えることはついにありませんでした。
健康に良いはずのオリーブオイルで重度の冷え性と再度の脱毛を発症
また、こんな出来事もありました。
ある時、「オリーブオイルが体に良い」という情報を耳にした私は、
オリーブオイルを毎日大量に摂る生活を始めました。
多い時で1日にボトル1本分(250㎖)を食べたこともあります。
半年くらい経った頃でしょうか。
今までとても温かかった手足が急激な冷えに襲われました。
すでに現在の会員制アンチエイジングサロンの仕事を始めていたのですが、
施術中にあるお客様の体に触れた時に「きゃっ! 冷たい」と言われてしまったのです。
どんなに温めても体温は全く上がらず、そのうちにまた髪の毛が抜けるようになりました。
髪の毛を洗うと抜けた毛がごっそりと指に絡みついて、仕事場では毎日雑巾がけをしていたのですが、
その床には私の毛があちこちに散らばっていました。
これは何かが間違っている…
それは、健康にいいと思い込んで毎日大量に摂り続けていたあれしかない。
オリーブオイル。
このオリーブオイルの例のように、巷に溢れている健康情報には利権が絡んでおり、
都合が悪いことは隠され、企業の利益に繋がるような情報だけが表に出ている場合があります。
そのため、多くの情報の中から本当に健康に役立つ真実の情報をきちんと掴むためにはまず、
体のメカニズムを知ることが第一です。
それがわかると、一般的に体に良いと言われる食材が誰にでもメリットをもたらすわけではないこと。
一方であなたの体に良くないといわれる食べ物も調理方法を変えるだけで役に立つ食べものに
ガラリと変わるケースがあることにも、きっとご納得いただけることでしょう。
楽園ハワイで奇跡的に出会った「東洋医学」が私を救ってくれた
そんな不調と戦う日々がしばらく続いていた中、サロンのスタッフの結婚式に出席するため、
ハワイに行った時のことです。
観光で訪れた現地のファーマーズマーケット(朝市)で偶然に出会った方から、
東洋医学博士でもある現地の日本人ドクターを紹介してもらい、治療を受けることになりました。
そのクリニック「ジュジュべ・ホリスティッククリニック&サロン」には、
糖尿病の方、がんの方、歩行困難の方、ウツ病といった病気の方や、
痩せたい、肌をキレイにしたいといった美容の悩みをお持ちの方まで
様々な患者さんが世界中からこられていました。
どの方も皆、既存の西洋医学からは見放されてしまったような重症の患者さんばかり。
ところが、そのドクターの手にかかると、あらゆる患者さんの疾患が、
うそのように回復していくのです。
私もそんな奇跡のような治癒の体験をした患者のひとりでした。
そんなご縁もあり、このクリニックのお手伝いをしながら、そのドクターのノウハウを
いちから学ばせていただくという素晴らしい機会を頂けることになりました。
目からウロコ!あらゆる不調改善のカギは「自律神経」にあった
ドクターの治療を日々、目の当たりにする中で大変衝撃を受けたことがありました。
日本の(西洋医学)の病院であれば、病態ごとに内科、皮膚科、整形外科、循環器科、心療内科などと
診療を受ける先が変わるのが普通です。
しかし、その東洋医学のドクターは全ての病態の方に同じことを話し、同じ治療を行っていたのです。
その理由は、全ての不調の大元は同じところから派生しているから。
それが「自律神経」です。
自律神経の正常な働きには交感神経と副交感神経のバランスがきちんと取れていることが何よりも重要です。
そのため、例えば交感神経が優位な時に血管は縮んで筋肉が硬くなることで体のコリなどに繋がりますし、
血流が悪くなって冷えが生じたり、栄養や酸素がきちんと全身の細胞に行き渡らず、
病気の症状が現れたりするのです。
「自律神経」の不具合はやがて全身をむしばんでいく
たとえ「健康のために」とサプリや体に良いといわれる食べ物をどれほど摂ったとしても、交感神経が優位な状態だと胃腸の活動が抑えられて、消化液が分泌されにくくなってしまいます。
そうすると、食べたものがきちんと消化できず、栄養素以前の未消化物の状態で血液に乗って
各細胞へと運ばれてしまい、その毒素はがんや糖尿病といった慢性疾患をはじめとする
体内炎症を引き起こします。
また交感神経が優位だと、アドレナリン、コルチゾールといったホルモンが分泌され、
胸腺や筋肉、コラーゲン、骨などの身体中をこわしながらストレスに対応していきます。
そして、胸腺がこわされれば免疫力が低下し、骨がこわされれば、その組織がスカスカになって
骨粗鬆症を発症します。
このように自律神経は体のあらゆる器官の働きや状態と深く関わっています。
今ならわかる。 “生活全体を見直すこと”の大切さ
そしてもうひとつ、このハワイのドクターから学んだ大切なことがありました。
ある時、糖尿病を患っている私のクライアントについて
「どのくらいのペースで治療を行っていくと良いですか?」とドクターに質問すると、
「本当に治そうと思ったら24時間365日一緒にいることです」と言われたことがありました。
その時はよくわからなかったのですが、今ならその意味をはっきりと理解できます。
人間の体は、どのようなものを食べ、どのように思考し、どのような体の使い方を
してきたかに従って作られます。
例えばサプリだけを摂っても、運動のみを行っても、鍼やマッサージを受け続けても
それは根本からの治癒には結びつかないのです。
本当の意味でクライアントの不調を治そうと考えたら、その人の生き方や暮らしそのものを
逐一チェックして見直し、改善に向けたセラピーを行っていかないといけないのです。
“何を食べるか”は特に重要なポイント
またこれは、スリランカでアーユルヴェーダのドクターの研修を受けた時のこと。
私はドクターに、20年来ずっと悩み続けていたアゴの吹き出物について相談しました。
ドクターからはエビ、カニ、イカを食べないようにと言われ、
その瞬間から食べるのをやめました。
すると、それまで次から次にできていた吹き出物がみるみるなく消えていき、
新しくできることもなかったのです。
「思い込みかも」と試しに食べてみると必ず再発します。
しかも、エビを食べた時、カニを食べた時、イカを食べた時でそれぞれ違う出方をする、
ということもわかりました。
私の長年の吹き出物を治してくれたのは、サプリでもなく、マッサージでもなく、食べものでした。
これは私が食べ物の大切さをはっきりと実感した出来事だったと思います。
何を食べるかを決めるのは、皆様ご自身です。
結局、体の不調を治すのは自分であり、自分以外に治せる人はいないのです。
生活全体の見直しに最適な方法とは?
現代は、ストレスが人間を不幸にしている
私のサロンにご相談にいらっしゃるクライアント様を長年拝見してきましたが、
現代人は本当にストレスまみれの中で生きていかざるを得ない状況にあることが
まざまざとわかります。
親の介護、子供の不調、更には更年期に入ってきたのか、やせたくても痩せられない
今までは食事制限や運動さえすればすぐ体重を落とせたのに・・・
コントロールできないものがふえてきてストレスフルになり、キャパがなくなってくると
心に余裕がなくなり、正しい判断や前向きな気持ちになんてなかなか簡単ではないですよね?
コントロール不能なあれこれが私たちを苦しめる
人間関係はストレスの大きな原因のひとつになりがちですが、他人というものはなかなか変えることが出来ません。
コントロールできないものはストレスになります。
そして肩が痛い、腰が痛いなどの不調もストレスになります。
年齢とともに、やせたくてもやせられない、しみ、シワ、たるみといった悩みが増えてきて、
でも自分ではどうすることもでないというと、これもストレスになります。
それでも私たちは、それらのストレスによって足りなくなってしまったキャパで
家族に対応し、職場で対応し、生活していかなくてはいけません。
そんなキャパ不足により、ついご家族やご同僚にトゲトゲしくあたってしまう、
そんなご経験が皆様にはありませんか。
痛みも内臓の不調によるものでない限りは、骨盤矯正やマッサージに行かないから痛くなるのではなく、
自ら、その歪みや痛みをつくっていたりします。
そんな痛みすらも自分でコントロールできるようになればそのストレスはなくなります。
痛みがなくなった分キャパは広がり、心に余裕が生まれます。
そうすると家族に対しても優しく対応できたり、元気がない、様子がおかしいといったことにも
すぐに気付けたり・・・自分が変わることで周りのひとまで変わるということもあります。
とても生きやすくなるのです。
体調を含め、自分でコントロールできることをどれだけふやしていくかで、
健康・美容面だけでなく人生をより楽しく、より良いものにできるかが決まってきます。
そして、繰り返しになりますが、ストレスの原因となる身体の不調を解決するためには、
自律神経を整えることが大切ですし、その上ではどのようなものを食べるのかがとても重要です。
それを行なっていくためにはまず、自分の体の中の状態を可視化して、
どのような食べ物をどのようにして食べればいいのか?といったことがわかるととても楽ちんです。
今やるべきこと、何をどうすればいいかが明確になり、
その結果をみて適切に対処していくだけで良いのです。
私はサロンでの仕事を通じて、そんなクライアント様のお手伝いを長年に渡って続けて参りました。
あなたのストレスの根本原因を突き止める方法とは?
致命的にボロボロの状態だったクライアントが
私のカウンセリングで活力を取り戻した
私の大切なクライアント様の一人に、47歳で糖尿病になり、
それからずっと薬とサプリで治療を続けていたという方がおられます。
53歳でサロンに初めてこられた時には
ほんとにこんな体は見たことがないっていうくらいひどい状態。
体中どこを触っても冷え切っている…
吐く息まで冷たい方は初めてでした。
糖尿病だけでなく、その頃は夜も眠れずに
精神的にも弱っており、発する言葉といえば「死にたい」などという
ネガティブなことばかり。
そしてお腹はすくのに食べると吐く、
という状態が1年くらい続いたでしょうか。
このように体に不調がでてくる1番の原因は食べ物です。
どんな食べ物をたべてきたかで体の土壌がきまってきます。
ですから、食べ物を変えることが1番の近道なのですが
この方のように気力も体力もなくなってしまっていては
いろいろ改善策を伝えても行動には移せません。
そこでとにかく施術を通じて、毛細血管のケアしたり、
ハワイで学んできた治療法を駆使して、徹底的にデトックスしていきました。
それを続けること3年…。
やがて体温が35度台から36.5度くらいまでに上がり、
それと共に気持ちも前向きに変わっていったのです。
すると、それまでは例えば、
「日常の暮らしの中に自然に運動を取り入れてみてください」
とお伝えしても全く聞き入れいただけなかったのに
毎日朝晩にご自宅マンションのお部屋がある8階まで階段を使うようになったのです。
その結果、1ヶ月もしないうちに、それまでニワトリのような脚だったのが
太腿とふくらはぎが筋肉がつき、見違えるように若々しくなりました。
どんどんと変わっていくご自身の体を実際に目にされて、
「体はちゃんと健康になるためのシステムが備わっていてそのシステムをきちんと働かせれば
どんなことでも乗り越えられるということに気がついた」と話してくださった時には、
私自身、「3年の間、諦めずにサポートを続けてきて本当によかった」と心から思いました。
在宅型オーダーメイド「健康サポート」サービスとは?
昨年末より、新型コロナウイルスの感染が拡大し、多くの方が外出自粛を余儀なくされ、
これまでにご経験されたことのないようなストレスに苦しまれていることと思います。
「免疫力強化のための食べ物」ということも盛んに言われていますが、
ご自身の不調を改善するために一体、どのような食べ物をどのように調理して、
どのくらいの頻度で食べれば良いのか、食事以外に気をつけるべきポイントは何なのか、
よくわからないという方も少なくないことでしょう。
そこでこの度、わざわざサロンに来ていただくことなく、皆様のご都合の良い時間に
お電話やメールなどのオンラインで皆様のご相談に乗り、不調改善や健康作りのための
生活全般の見直しについて事細かにアドバイスをさせていただくという
新サービス「パーソナルコーチングプログラム」を始めることにいたしました。
このサービスでは具体的には次のようなことを行わせていただきます。
●お電話又はテレビ電話でご相談を承ります
セルフィングシート(問診表)にお体の状態、現在の食事内容などを細かく記入していただきます。それを見ながら、お電話またはテレビ電話でセッションしていきます。
ここで悩みとそれに対する解決策をご提案します。
●基礎医学などの知識の面から、今のカラダの状態と
これからやるべきことなどをわかりやすく、ご説明します
その際には「メタトロン」という測定機器を使用します。微細磁場での極低周波数を利用する「メタトロン」は、
ロシアの科学者、ネステロフ・ウラジーミル・イーゴレヴィッチが1990年に設立した
The Institute of Practical Psychophysics (IPP) での膨大なデータベースを分析処理することにより、
計測した患者様の身体の様々な状態を視覚化出来るエントロピー測定機器です。
ロシアやドイツでは医療機器として、アメリカではバイオフィードバック機器として承認され、
今や世界中で1万台以上が利用されています。
メタトロンには、西洋医学、東洋医学やアーユルヴェーダなどの情報が広く取り入れられており、
世界最先端技術と伝承療法を融合させ、全身の生体磁場でのエネルギーを読み取り、
エントロピーの状態を包括的にアセスメント(評価)し、身体のエントロピーバランスを可視化して、
パソコン画面にわかりやすく表示します。
今の身体がどんな状態か?エネルギー代謝がまわっているか、そのエネルギーはなにをエネルギー源とし、
そのエネルギー源によって体内で行われていることなどがわかるのですが、
そのデータを元に基礎医学などに基づいて皆様の身体の状態を解説していきます。
私のように長い年月に渡る遠回りをし、色々なドクターに出会わなくても、
体内を即座に可視化して何を最優先でやるべきかわかるのが「メタトロンチェック」なのです。
※「メタトロン」測定は、原則、都内にある、古川先生のサロンで実施いたします。
大阪、広島、福岡での出張測定も可能です。
もし、どうしても測定をお受けいただくことが難しい場合には、
代わりに、お電話での特別セッションをさせていただきます。
●メールまたはLINEで、一ヶ月に1回、ご相談を承ります
●サプリメント「カリカセラピ」を毎月1箱〜お届けいたします
カリカセラピは、23年程前に開発されたパパイヤの発酵食品です。
医療クリニック、薬局、自然食品、美容院、エステ、不動産、建設、整体、
などのいろいろな場面で使われています。
「抗酸化力がある」ということで販売されていますが、私の場合は、
また違った視点に立ち、体のメカニズムについてと
「なぜカリカセラピが有効なのか」をしっかりとご説明しながら処方させていただきます。
皆様の人生の質を、より良いものとするために
人生100年時代、健康で長生きをすることは人類共通の課題でしょう。
体を自分でマネジメントできるようになるとこれから年齢を重ねていくことが楽しみになり、
基礎医学を知ることで自分の健康だけでなくあなたの周りの大切な人たちも守ることができます。
あらゆる角度からあなた自身の体の状態を俯瞰することがこれからの時代は必要不可欠なのです。
ご自身の体のメカニズムをきちんと知った上で、今ですと例えば、
「新型コロナウイルス流行しているからこういったサプリを摂ろう」とか、
「こんな食べ物を控えよう」とか「更年期に備えてなにをしておくべきか」といったことがわかり、
現在の不調に対する対処や、将来の不調に対する準備がしっかりと出来るようになります。
そして、それこそが本当の意味でのアンチエイジングであると私は考えます。
本当の意味でのアンチエイジングとは?
まずは、お気軽にお問い合わせください。
皆様の幸せ作りのお手伝いをさせていただける日を、心よりお待ち申し上げております。
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