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日本の貴重なお米が瀕死の状態である理由とは?海外の事例から学ぶ消費者の手で農家をサポートする方法とは。

aromakumi
持続可能な方法で本質的に健康になるにはどうするとよいのか学びたくて大学卒業後ボディワークの道へ。 カイロプラクティック、アロマセラピー、ヨガ、マクロビオティックと 多方面から体への学びを深めながら、28歳で独立、リラクゼーションサロンを運営して14年(2018年現在)。 現在はシングルマザーで子育てしながら、サロンでの施術、統合医療を取り入れたクリニックにてガン患者さんへの施術を行う。 「自然の流れに沿う」ことを暮らしの中心に置いて生きていきたいです。 ホームページ https://hidamari-shouten.jimdo.com/

おいしいお米を作る日本の中山間地の農業。それが近年危機的状況に陥っている


それだけでなく、日本人の心のふるさととでも言うべき、田舎の田畑の風景が消えていこうとしているのです。
どうか多くの方にこの状況を知っていただきたいと考え、今日はお話をいたします。

日本のおいしいお米や田舎の自然をもっと大切にするためにできることを知っていただきたいと思います。

日本人の主食であるお米。

糖質制限のブームなどでお米離れが進んでいると言われますが、
それでも炊きたてご飯とお味噌汁や行楽には欠かせない手作りおにぎりなど、お米がない生活は日本人には想像できませんね。


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では、そのお米はどこから購入していますか?


ブランド米を購入することでおいしさが保証されたと安心していませんか?


おいしいお米というイメージのブランド米。

一般的なスーパーや農協などで購入する場合、多くは「コシヒカリ」やそこから派生するブランド米(銘柄米)です。
ブランド米は量が必要になるため、複数の米農家からお米が集められて量が確保されています。
ということは、購入した1つの袋の中のお米は、複数の田んぼからとれたお米の寄せ集めということになります。

ブランド米として買い取ってもらうためにはいろいろ条件があるため、
どの農家もその条件を満たす米に育つよう努力していることは間違いありません。

しかしある程度の量を収穫するにあたり、田んぼが大きくなり作業が大規模になるため、
農薬や除草剤を複数回使用しながら効率重視で作っている農家が多くなります。

ブランド米を購入するということは、効率重視の農法のお米も、
きれいなお水で丁寧に育てられたお米も、区別なく混ざった状態のものを購入するということになるのです。


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おいしいお米は米どころにあるのでしょうか?


おいしいお米といえば、生産量が多い「米どころ」といわれる新潟県、秋田県、山形県などの東日本の地域を想像する方は多いことでしょう。
実際、東日本の地域においしいお米を育てられる自然条件が揃っているのは事実です。

・豊富な水
・広い平らな土地
・水はけのよい土地
・昼夜の気温差が大きい

などがその条件です。

しかしそれだけが米の生産量が多い理由ではありません。

大都市から遠い東日本の地域では、地域的にも気候的にも他の農産物を作るより米を作るほうが農業経営が安定するために、
昔から米を作ることに集中してきたというのが生産量が多い理由なのです。

「生産量の多い米どころのお米=おいしいお米である」というわけではないわけですね。

おいしいお米は実はもっと身近にある?


おいしいお米を育てる条件として、先述のように

・豊富な水
・水はけがよい土地
・昼夜の気温差がある


がありますが、この条件を満たし、おいしいお米を作っているところは実はもっと身近にあるのをご存知ですか?

中山間地といわれる地域こそそれです。

イメージとしては、「日本のふるさとの原風景」のような、里山がある田舎の田んぼです。

おいしいお米を育てる、山からのミネラル豊富なおいしい水や、きれいな空気がそこにあります。
また、山地の 昼夜の気温差はお米のデンプンを増やし、甘くてもっちりしたおいしいお米を作ってくれるのです。


自然豊かな環境で鳥や虫、微生物が共生しており、病気や害虫の大発生もないため、農薬が少なくてもお米がよく育ちます。
同じ銘柄のお米であっても、平地と中山間地では味や品質が大きく変わるため、価格も分けられているくらいです。

中山間地のおいしいお米はなぜブランド米にならないのか?


「幻のお米」と称されることも多い、中山間地のお米ですが、なぜそれだけおいしいのならブランド米にならないのでしょうか?

その理由のひとつとして、山の斜面で行われる中山間地の農業は、
平野のように広大な平地で育てることができないため、生産性が低く収穫量が少ないというのがあります。

市場経済性が低いため、広範囲に出まわることがなく、目にすることがないというのが実情なのです。
また、農業に携わっている方たちが高齢であることが多く、ブランド化などの戦略的販売に積極的ではないこともあるでしょう。

残念なことに、本当においしくて安全なお米の多くは埋もれてしまっているのです。

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中山間地の小さい農業の役割


昔から中山間地で暮らす人々は、小さい田んぼで家族がおいしく食べられるお米を自分たちで作ってきました。
もともと、売るつもりで育てていたわけではないのです。

家族の必要分以上に収穫できたお米を買い取ってもらうことはありますが
家族のために作っているので、農薬や除草剤はできるだけ使わない、愛情込めた農法で育てられていました。

そのように小さく続けられてきた農業は、実は食糧を確保するためだけに作っているわけではありません。
それは暮らしの一部であり、ずっと続けてこられた家族や集落の営みなのです。

農を続けることは先祖代々からの土地を荒らすことなく美しい故郷を守ることでもあるのです。

危機的状況に陥っている中山間地の農業、継続ができないその理由


近年、中山間地の農業の継続が危機的状況になっているという現実があります。

その理由は大きく4つあります。

1 イノシシやシカによる獣害が年々酷くなり、まともに収穫ができなくなってきている
2 米の価値が下がり、お米を作って売っても儲けはなく赤字にしかならない
3 そうまでして農業を続けたいという若い世代が減ってしまい、田舎を離れていくので過疎化が進む
4 高齢者が農業を断念してしまい、耕作放棄地が増え、里山が荒れてしまう


先代からの土地を守りたい気持ちで大変でも続けてこられた農業ですが、
それを次世代に繋ぐにはあまりに未来が明るくなく厳しい状況です。

その土地のおいしいお米を食べて育ってきた若者でさえも、
こんなに苦労するよりもスーパーで安くお米を買って食べた方がいいのではと考えてしまうそう。

それも無理ないと思えるような現実ですよね…。

私たちにできることは?海外のCSAという仕組みから学ぶ、これからの農家と消費者の関係


今現在、おいしいお米を食べることができるのは、農家が赤字でも農業を続けてくれているからです。
しかし消費者が応援せずに、これらのリスクを生産者にだけ負わせてしまっているということになり、このままでは農家は疲弊し潰れてしまうでしょう。

中山間地の小さい農業と日本のふるさとの風景を守りたい、おいしいお米作りを続けてもらいたいと願うなら、私たちはどうしたらよいのでしょうか。

その解決のヒントになるのが、
アメリカで始まったとされるCSA(Community Supported Agriculture)です。
同じ地域に暮らす農家と消費者が、農業の恵みとリスクを分かち合う関係を目指す新しいしくみです。


このCSAの仕組みは、「この農家さんに私たちが食べるお米(野菜)を作ってもらう」と消費者が決め、
農家と直接契約し、お米(野菜)作りの作付け費用として数ヶ月〜1年間のお米(野菜)代金を先払いするというものです。まさに地域で支え合う農業のあり方です。

この新しい産直というべき関係を消費者が農家と作ることで、以下のようなメリットがあります。

CSA(Community Supported Agriculture)コミュニティーサポートアグリカルチャーのメリットとは?


消費者にとってのメリット


・新鮮でおいしく安心できる作物が農家から直接受け取れる
・作り手の顔が分かる
・どのように作物が作られているかの情報が明確
・子どもに作物が育っていく過程を見せてあげられる
・豊作のときは通常より多く作物が受け取れる
・中山間地の下流の町の人々がおいしい作物を食べながら上流の田舎の環境を守ることができる

生産者にとってのメリット


・消費者からの前払いで受けて作付けすることで生産計画が立てやすい
・作物を売ることに時間を費やさずに作物作りに専念できる
・収入が安定する
・顧客の顔が分かるのでモチベーションが高まる
・先祖からの土地が守られる
・過疎化対策になる
・定年後の年金にプラスの収入となり、モチベーションになる

まだ日本ではこの考え方・販売の仕方が定着していないため、消費者にとっては、デメリットと感じることもあります。
不作の時は消費者の受け取れる作物の収量も減るなどは、そうですね。

作物は配達されないので基本は自分で受け取りに行かなくてはいけない、ということもあります。
農家さんの顔を見て作物を受け取れることが喜びだと感じられればよいのですが、
何でも送ってもらえるのが普通になってきた日本、忙しい人にとってわざわざ引き取りに足を運ぶのは時間的に負担と感じる人も多いかもしれません。

しかし、今安全な農産物がほんのわずかしかない日本では、生産者と消費者でリスクを分け合うという考え方を、これから浸透させていく必要があります。
忙しい人は、負担のない範囲で月に1回からスタートしてはいかがでしょうか。

時間的に余裕のない人は、IN YOU Marketをはじめとし、こだわった生産者を選べるショップも、活用することもいいでしょう。

どのように農家を探せばよいのか?


実際に自分たちのお米を作ってくれる農家を探すにはどうしたらよいでしょうか。
地域の農協へ足を運び、農家さんを紹介してもらうのもよいでしょう。

地に足がついた消費行動に繋げるために、遠くの中山間地の農家さんではなく、ぜひ自分の生活圏から近い中山間地の農家さんを選んでいただければ幸いです。
出会うのは簡単ではないかもしれませんが、自分にとってのお気に入りを探しにいくようなワクワクした気持ちで、農家さんを探しにいくのも面白いと思います。

自分が毎日食べているお米のこと、どう思われましたか?


ただ消費者として安く買って食べるというところから、
農家とリスクを分かち合いながらお米を作ってもらうというあなたの行動の変化から、日本の中山間地が変わるはず。

日本のふるさとを守ることにも繋がります。
そんな循環から手に入るお米は絶対においしいはず。

ぜひ消費行動を今一度見直し、どういうところでお買い物をし、誰を応援したいのか?
消費者の皆様自身で考えてみてください。

無農薬野菜や安全なお米を自分で選んでみよう。

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持続可能な方法で本質的に健康になるにはどうするとよいのか学びたくて大学卒業後ボディワークの道へ。 カイロプラクティック、アロマセラピー、ヨガ、マクロビオティックと 多方面から体への学びを深めながら、28歳で独立、リラクゼーションサロンを運営して14年(2018年現在)。 現在はシングルマザーで子育てしながら、サロンでの施術、統合医療を取り入れたクリニックにてガン患者さんへの施術を行う。 「自然の流れに沿う」ことを暮らしの中心に置いて生きていきたいです。 ホームページ https://hidamari-shouten.jimdo.com/
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