えっ肌をやさしくつまんで引っ張るだけで辛い口内炎予防に?!目からウロコの逆転予防法「整膚」のやり方。
普段、食事をしている時などにふと気がつくのが口内炎
せっかくの会話も一転してはずまなくなるほど、気になりだすと厄介なものです。
痛くなるともうそのことばかりが頭に残り、本当に何も集中ができなくなってきますよね。
また、なかなか治らないことにも余計ストレスが溜まっていき、いつになったら治るのか悩んでしまいますよね。
辛い食べ物でヒリヒリとしみたりして食欲も減退していくようで食欲もなくなるので、できる前に、何とか予防したいですね。
そもそも口内炎ができるのはなぜなんでしょうか?
口内炎というと、頬の内側や歯茎などにできるものやプツっとしていたりへこんでいるものだったり色々なタイプがあります。
口内炎とは、口の中にできる炎症のことで、範囲としては歯茎、舌、口唇、喉の奥も含め広い炎症のことを指しています。
いったい原因には、どんなものがあるのでしょうか?
不摂生をしていたり栄養不足だったり、睡眠不足などの時には、特になりやすいですが、
そのほかにもほっぺたを強く噛んだことが原因でなることも多いですね。
○カタル性口内炎(物理的な刺激によって起こる口内炎)
入れ歯や矯正装置などに口の中が当たって粘膜が傷つき、炎症を起こすものです。またほおの内側をうっかり噛んだり、熱いものを食べてやけどをしたりしたときにできるのもこのタイプです。
○カンジダ菌による口内炎
カンジダによっても口内炎を発症し、悪化することがあります。○ストレスや栄養が足りていない時
睡眠不足や人間関係でのストレス、免疫力が落ちている時になりやすいです。風邪を引いている時にもなりやすいのはこのためですね。
また栄養が偏っていてバランスが崩れている時にもなりやすいので、バランスの良い食生活やビタミンミネラルを摂取することも重要です。
○アレルギーによる口内炎
歯の詰め物、かぶせものや、入れ歯の金属などのアレルギー反応によって起こります。○アフタ性口内炎
一般的なもので口腔粘膜にできるものです。自分自身思い当たることはないか考えてみましょう。
忙しいと早食いしていたり
疲れが溜まっている時
運動不足
睡眠は充分に取れているだろうか
過食気味
無理なダイエットをしていませんか
風邪のひき始めか
私の場合口内炎が良くできる場所はどうやらたいてい同じ場所。
気がつくと小さい頃もたまにできる時は同じようなところで癖になっているようです。
その時に食べ過ぎていたり、運動会や行事がたくさんある時期だったりしたような記憶があります。
幼い頃なりの生活のリズムの乱れも関係していたのかもしれません。
原因はさまざまですが、体調の崩れとは関係がありそうです。
できてしまった口内炎はとにかくストレスですが、ぜひこの機会に生活習慣を見直したり食事も気をつけたいものです。
スポーツをされる方の肌はお化粧をしなくても綺麗ですが、素顔の美しさを引き出すのは身体の内面の健やかさです。
外側の肌の健康とともに、お口の中のことも時には気にしてみてください。
口内炎ができたらどうしていますか?
ほおっておいて自然に治るのを待つ
医療機関を受診する
ドラッグストアで薬を買うなど
また自分で予防する方法として薬品で治す方法の他に、うがいや歯磨きなどでお口の中を清潔に保つ事も大切。
喫煙も刺激になるので、できれば禁煙していくようにしたいもの、刺激物は悪化させるばかりか健康を害します。
※口内炎の症状がひどい場合や長く続く時は医療機関への受診をおすすめします。
今回は口内炎の予防につながる免疫力を高めていく少し変わった方法をご紹介します。
えっそれだけ? 肌をやさしくつまんで引っ張るだけのお手軽予防法。
整膚と言う施術法です。
この整膚は1992年に誕生した施術です。
まだまだ新しいものですが例えば、口内炎を予防するのに口の周りや頬をやさしく引っ張ってみるなど身近に使えるテクニックなんです。
皮膚をやさしく指でつまんで引っ張ると言うやり方が基本です。
軽くつまんで引っ張る心地よさを大事にしながら口内炎のある場所やできそうなところの裏側。
表に出ている肌を引っ張るのです。
皮膚は引っ張ることで弾力が生まれ、次第に引き締まっていきます。
また引っ張ると肌の血流が良くなり皮膚の温度を上げるのです。
顔の皮膚を引っ張ることで血行もよくなりますし、自律神経系や内臓の働きも高めてくれます。
美容効果だけではなく唾液分泌も高めるのです。
口内炎ができたことで自分の身体を一度立ち止まって見直し、セルフメンテナンスしていこうと言う意識は大切でしょう。
セルフメンテナンスのよいところ
あなたの日常の生活を振り返ってみましょう。
忙しさを理由に、お風呂に入らずシャワーだけで済ませていませんか?
食べるものはできあいのものが中心になっている歩くよりついつい車を使ってしまうヨガや運動なども良いとはわかっていてもめんどくさい。
ついつい夜遅くまで起きていて、朝の寝ざめが良くない
まずは見直してみるところからスタートします。
その一つのきっかけのセルフメンテナンスの整膚です。
皮膚に着目!心地よさは健康につながる
○自分でやるので加減ができ強さを調節できる
○整膚により皮膚温度が上昇する
○やさしく引っ張ることでリラックス効果がある
整膚ができる場所は顔だけではなく全身です。皮膚があるところすべてに応用できます。
血行が悪そうな部分にも活用できます。例えばお風呂に入った時などはお腹を引っ張るのもおすすめ。
腹部はお風呂では引っ張りやすく両手で行うといいですよ。便通を改善したりリラックス効果もあるのでちょっとした運動したようにスッキリします。
ウエスト周りがスッキリするので続けていけばサイズダウンにもつながり腸活として、一石二鳥です。
やさしくじんわりと引っ張って戻すことを数回繰り返します。
椅子に座っていても、立っていても仰向けの状態でも可能です。
理論としては押すと血が止まる。
マッサージや指圧は押して刺激をし放した時に血液やリンパの流れが良くなります。この整膚は引っ張ると血液が流れていくと言う陰圧と言う現象です。
血流の改善による効果。また心地よさによるリラックス効果で続けやすいのです。
引っ張る部分もツボのようにピンポイントではなく面で効果を得ることができるので初心者でもセルフでできるのです。
また道具なども使わないのでいますぐできますし、心地よく引っ張れると皮膚の柔軟性も出てきます。
皮膚を引っぱるといったいどんな効果があるんでしょう?
皮膚を引っぱっていくことで神経や血管、リンパ液などの体液、ホルモン腺なども刺激されます。
心地よさは脳にも刺激を与えるので全身の筋肉や内臓にも波及していくわけです。
血液の流れが良くなり気持ちよさが実感できます。
押圧して健康にしていくと言うマッサージや指圧の方法は熟練した技術が必要です。
ただ、皮膚を引っ張ることは新しい方法ですので耳慣れないかもしれませんが、やさしい力で簡単にセルフケアできます。
整膚は陰圧療法です。
ほおを引っ張る時のやり方
頬を引っ張る時のやり方です。
二指(親指と人差し指で)つまみます。
皮膚を指でつまんで寄せ、ゆっくりと持ち上げる
その後ゆっくり元に戻します。
口の上下やまわりもやさしく引っ張ってみますと唾液の分泌が増加します。
皮膚は適度に引っ張ることで弾力が生まれて元気になります。
セルフメンテナンスのよいところは自分自身に意識を向けると言うこと。
意外とわかっていないのが自分自身。
日頃から蓄積された疲れや不調は、ある時いろいろな症状となって現れていきます。
気がついて欲しいから例えば口内炎と言う症状になるし、風邪を引くのかもしれません。
身体からのメッセージと受け止めてあげましょう。
自分の手を使ってケアをする大切さを思い出してみませんか?
昔から日本にも手当てと言う療法があります。
気持ちをこめてさわってみて、自身の生活習慣も見直すことがセラピーの原点だと思います。
試してみるとだんだん皮膚が柔らかく引っ張りやすくなります。
皮膚の弾力性が生まれてきれいになり美容効果も期待できますし、
もっと全身の血行にも関係するようで口内炎ができにくくなることに私自身気づきます。
全身運動をしていくのと同様に筋肉や骨格以外の皮膚と言う部分に着目した療法。
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