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「根」「葉」「花」全てに栄養が詰まっている「葛」がヤバイ!?春は血を浄化する大事な季節。 看護師が教える春の不調を葛に助けてもらう方法。

Naoko Fuke
総合病院看護師後、南米で保健師活動を経験し、健康啓発、予防の大切さを感じる。 特定保健指導や、会社保健師として働き、健康で自分らしく生きることをテーマに、自身も健康に心がけている。

全国で、桜の開花が発表され始めましたね。
暖かい日も増え、日中は、20度を超える日も出てきて、いよいよ春本番といった感じです。

外を歩いていても清々しく明るい気持ちになりますよね。
と思えば、次の日は10度くらいまでしか気温が上がらず、
冬に逆戻りという日もあって、
この時期は気温の変化に体もついていくのがやっとな感じではありませんか。

朝夕と日中の気温差も大きいですし、服の調節が難しい時期でもあります。
外出したり、お花見などで外にいる時間も増え、
風邪を引きやすい時期でもありますので、体調管理が大事です。


風邪に効く薬はない!



さて、風邪の引き始めは、漢方薬の葛根湯を飲むと、体がポカポカしてきて、
寒気や頭痛、肩こりなどが緩和されますが、
風邪を引いてしまったら治す薬はないと考えておいた方がいいです。

もちろん、病院では風邪薬といって
症状に応じた薬やビタミン剤などを処方してくれるかもしれません。

しかし、風邪のウィルスに対応できる薬は、
現代では発明されていないのが現状です。

細菌による感染に対しては、抗生物質が開発されていたり、
インフルエンザウィルスに対応した薬はできましたが、
その他のウィルスによる感染症は自分の免疫に頼るしかない状況です。

下手に対処的な薬を飲むより、休みをとって休養した方が、
根本からの治療になりますよ。

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肝臓の不調や免疫力の低下を起こしやすい春



また、この時期は寒暖差に加え、冬に溜め込んだ栄養を代謝するため、
肝臓も活発に働きます。
肝臓が疲れてくると、体がだるく、目がかすんだり、メンタル不調にも。

免疫力も下がることからも、風邪など体調を崩しやすくもあります。
「冬場は太った」という方は特に、しっかり睡眠をとり、
食事や生活を整えておいた方がいいですよね。

体重が増えると、ホメオスターシスといって体の恒常性を保つため、
前の状態に戻ろうとする体の機能が働きます。

ダイエットをしていて、「停滞期」があるのも、
この体の恒常性を保とうとする「ホメオスターシス」の機能が働くためです。

ですので、停滞期の体重が落ちにくい時に、「頑張っても効果がない」
と言って諦めてしまい、普段より太りやすくなっていますから、
すぐに体重が戻ってしまうリバウンドということが起きるのです。

ダイエットには、
「停滞期」ありきで考えておくのが成功の秘訣なのかもしれませんね。

そう考えると、この時期は、太る前の状態に戻そうと
ホメオスターシス機能が働き代謝されやすい時期でもあるってことです。
この時期に分解された不要な毒素を体外にうまく排出できれば、
心身ともにスッキリできますよね。

これまで、自然界の力を借りて体の不調を癒すため、
「三杯酢」や「生姜」、「野菜や果物」、「イチゴ」の効果を紹介して参りましたが、
どれも、肝臓を労わったり、代謝を高め毒素排出に効果のある食べ物でした。

今回とりあげる、野草の「葛」も、肝機能を高めてくれる他、
体を温め風邪の症状を緩和したり、肩こり、冷え性、肥満に効果が期待できる食材です。

冬に太り、血を汚すと言われる理由


飽食時代に加え、冬の大食が血液を汚す?

戦後から私たちの食事は大きく変化しています。
穀類や野菜中心の食生活から、欧米寄りの食事に変化し、
肉やファーストフードなど、脂を多く含むものへ変化しています。

医学博士であり、国際自然医学会会長の森下敬一氏は、
現代人の病気や体の不調は、この肉食が原因とも述べていて、
血液を汚す原因とも記しています。

食肉タンパクの窒素は、体内で炭水化物の炭素(C)に元素転換されます。
食肉の家畜、牛や豚、鶏は穀類や草などの炭素を含むエサを食べて育つため、
植物に還るという考えです。

スタミナつけようと肉を食べがちですが、結局は、
アワやフスマ、大根を食べたのと同じってことです。

ですから、食肉を食べれば、ミネラルや酵素を総動員して、
この牛や豚、鶏の分まで、肝臓で栄養を分解をしなければならず、肝臓に負担がかかります。
穀物や野菜であれば、この還元過程が少なくて済むのです。
本当の意味でのスタミナ料理は、代謝がスムーズな穀類や野菜かもしれませんね。

そして、日本の冬は、クリスマス、年末年始などの行事毎の度に宴会が多く、
食べ過ぎ傾向になる人が多いのですよね。
食べたものは、胃腸で消化し、肝臓で分解、いらないもの(毒素)を排出し、
栄養は肝臓から血液に乗って全身へ運ばれます。

食べすぎると、胃腸や肝臓がフル回転な上、
代謝が間に合わず、血液がよどんでいく悪循環に。

ですから、普段から食肉やバター、卵、牛乳などの摂りすぎには注意が必要です。

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運動不足の現代人、活動量の減る冬は血液の汚れが進む?



また、近年の文明発達により、
交通や便利な電化製品が開発され日常的に歩いたり、体を動かす機会が減っています。

IT化が進んで、仕事でもパソコンなどの電子機器の前で単純作業をすることが増え、
体力仕事が必要な作業は、機械化が進んでいます。

更に冬場は寒く、室内で過ごす機会が主という方が多いのではないでしょうか。

体を動かす機会が減ると、筋力や代謝は低下し、
汗をかくこともないので、血液中の毒素排出も滞ります。

結果、血液の代謝、毒素排出が進まず、血液が汚れた状態が進むのです。

食品中の食品添加物や農薬が追い討ちをかけ血液を汚す?



これに追い打ちをかけるのが、食品に含まれる化学薬品です。
保存が利く、インスタントや冷凍、加工食品、
コンビニ弁当の食品表示を見てみてください。
横文字の聞きなれない薬品名が並んでいませんか。

自炊をする方も、日常的に買っている食材の安全性をご存知でしょうか。
見た目がキレイな食材も、見栄えのためや、人件費を抑えるために、
農薬や除草剤などの科学薬品を大量に使っているケースが多いのです。

これらの化学薬品もまた、体内に吸収され、肝臓で代謝、解毒、
排出される過程が必要となり、肝臓に負担をかけたり、血液を汚す原因となっています。

汚れた血液は、炎症をひき起こします。体のあちこちで炎症が起こり、
その度に修復作業に追われる体は、エネルギーも使いますよね。
しかし、既に汚れた血液で代謝は落ち、
エネルギーがうまく使えない状態ですので、細胞の修復も間に合わなくなってきますよね。

そんな細胞が増え、機能しない細胞が集まると、
その部分で不調を起こし病気の原因に。
また、化学薬品は自然界にはない異物ですので、
体の免疫反応が過剰に反応したり、免疫機構を狂わせる原因ともなっていますから、
いかに自然で体に優しいものを取り入れ、化学物質を排除するかが大事ってわかります。

汚れた血液が体を巡ること



冬場にため込んだ栄養や毒素を排出しようと、春の肝臓はフル回転しています。

代謝が上がり、血液の汚れの排出が進みます。肝臓はフル回転なだけに、
負担は大きく、ここで風邪をひいたり、体調を崩してしまうと、肝臓の疲弊へ。

肝臓が疲れてしまえば、代謝や毒素の排出が進まず、
血液がよどんだ状態を長引かせます。
この時期の体調管理は、大事なのです。

毒素が体にたまると、細胞が活性化しないどころか、
活性酸素という細胞をサビつかせる物質が増え、疲れやすく、不眠やイライラ、
免疫力低下の原因になります。
風邪などの不調も治りにくくなります。

体は冷えやすく、体温は下がり、風邪や感染症、ガン、
精神の不調に発展する可能性も。

血液循環が悪いので、ホルモン異常による多臓器不全や、心臓疾患、
脳卒中の原因になるばかりか、
大げさなようですが、染色体を傷つけ、
次世代の産まれてくる子供達に影響する遺伝的問題にもつながってくるのです。

「血液の汚れ」って、こわいですね。
東洋医学でいう「瘀血」の状態ですから、血液のみならず、
生命エネルギーである「気」も落ちた状態ということですが
肌や表情を見ても、どこか疲れている感じが見受けられる方、
目に力がない方、太りやすい方、体調管理に気をつけましょう。

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風邪や不調を改善、予防してくれる「葛」の力



「葛」と聞いて、思い出すのは
冬の寒い時期に生姜と混ぜて飲んでいた「葛湯」ですが、
見た目は栄養があるように見えなかったんですが、
これがいろいろと体調不良緩和、予防に効果があるんです。

風邪のひきはじめに飲むと効果のある漢方「葛根湯」の主成分でもあります。
その名の通り、葛根湯の「葛根」は、根の部分ですが、
花や葉の部分も薬効があります。

「葛(クズ)」の旬は、夏〜秋にかけてで、
秋の七草の一つとしても多くの俳句で秋の季語として詠まれています。

世界的にみられる野草で、
日本でも北海道から九州までの各地に分布する繁殖性の高い野草です。

陽のあたる森林、緑地、
土手に大量発生しているのを見かけたことがあるって方もいますかね。

マメ科のつる性の多年草で、根は太く、葉は大型の三出複葉で、
お盆が近づくと赤紫色の蝶形をした花を咲かせます。

葛の根は、風邪による肩こり・頭痛・冷え・鎮痛解熱に



成分は、デンプン、イソフラボン誘導体のダイゼイン、
プエラリンなどの有効成分が含まれ、新陳代謝を高め、体を温める効果があります。

頭痛や肩こりなどの風邪症状、筋肉の緊張、口の渇き、下痢、
解熱鎮痛に効果があり、漢方薬としても広く使われる他、
本葛粉に水と砂糖を加え、
とろ火でかき混ぜながら煮た「葛湯」を1日3回温かいうちに飲んでも、
上のような効果が得られるとされ、民間療法としても広く知られています。

葛湯の他、葛粉は、葛切や葛餅、葛菓子などの和菓子の材料となり、
料理のとろみづけでも利用し、摂ることができます。

※注意が必要なのは、「本葛粉」を使うことです。
「葛粉」として売られているものの中には、
小麦粉やサツマイモなどのデンプンを含むものが多く、薬効が減ってしまうため、
100%「クズ」を使った「本葛粉」を利用しましょう。

本葛粉は、近くのスーパーやネット販売もされているので、
比較的すぐ手に入るかと思います。

葛の葉は、甘いものが好きな方に

葉の部分は、血糖値を下げる効果があるとされます。
葉をしぼって青汁にして毎日1杯飲むと効果があるとのこと。

葛の花は、二日酔い・肥満・肝機能の改善に



花は、咲き始めに摘み、風通しの良い所で乾燥させて使います(葛花)。
この「葛花(かつか)」3〜5gを300mlの水で煮立たせ、冷まして飲むと、
二日酔いや肥満、肝機能改善に良いとされます。

乾燥したアズキの花と、この葛花を同量合わせて粉末にして、
茶さじ1〜2杯飲むと、二日酔いの妙薬となると言われています。

花は上のように乾燥させて煎じて飲む他、塩漬けにしたり、
よく茹でて水にさらして三杯酢にして食べると肝臓に良いとされます。

以前の記事にも記しましたが、「三杯酢」自体が、
薬膳でいうところの「肝」に良いとされる「酸味」、
消化器系の「脾胃」を補う「甘み」、
精神に関与する「腎」を補う「鹹味」を添えた万能調味料でもあり、
消化吸収、代謝の助けになります。

また、若葉や若芽を油で炒めたり、天ぷらにしても、
葛花と同等の効果があり、葛は様々な調理法で楽しめる食材とも言えますね。

涼しくなってくる晩夏は、
山や土手の草が多い場所を散策してみるといいかもしれませんね。
肥満に効果があるというのは、肝臓での中性脂肪の蓄積を防ぎ、
体重増加、内臓脂肪抑制効果も発表されています。
食べすぎる、冬にも大活躍してくれそうですね。

葛のパワーを生活に取り入れよう



このような、野草の自然の力が、人間の不調を緩和してくれるとは、
私たち人間も自然に生かされている一部だと感じますよね。

この自然界の力に逆らって、上であげたような文明の発展など、
現代は様々な開発が行われています。

営利や効率、損得にとらわれず、
生かされていることに感謝して自然に生きることができたなら、
きっと私たちの心身への豊かさも変わってくるように思います。

しかしながら、既に、現代の日本社会の流れは、
それの逆を目指している部分があり、
個人ではどうすることもできないと感じることがあります。

そんな中で、少しでも、
自然に優しく自分を癒してあげる方法を考えていければと思います。

食材を活かす他に、まず、食事や生活を見直し、
宇宙からの太陽やエネルギーに感謝しつつ食事を頂き、
自然を感じ、自分を感じられる時間のゆとりを持ちたいものです。

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出典 『血液をきれいにして病気を防ぐ、治す』森下敬一
『食卓の薬効事典 野菜・豆類・穀類50種』池上文雄
『2005年 日本未病システム学会雑誌 葛花抽出物が血清脂質および体脂肪に与える影響』山本慶介他

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Naoko Fuke
総合病院看護師後、南米で保健師活動を経験し、健康啓発、予防の大切さを感じる。 特定保健指導や、会社保健師として働き、健康で自分らしく生きることをテーマに、自身も健康に心がけている。
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