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Organic Life to all the people.

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本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ IN YOU Market 本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ
IN YOU Market

しばしば議論される究極の選択:「オーガニック食品」VS「地産地消」。目の前にオーガニックとその土地で採れたものがあったらどちらを選びますか。

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あなたはどちらを選んでいますか?オーガニック食品?それとも地産地消?



環境のためや健康のためという理由で、できるだけ普段からオーガニック食品を選ぶようにしている方はIN YOU読者さんの中には、多いと思います。

都市部に住んでいる方の場合、オーガニック食品の品揃えが良い地域の専門店などで日々の買い物を済ませることのできる方もいるでしょうし、
オーガニック土壌の家庭菜園などから野菜を収穫しているという方もいらっしゃるかもしれません。

また、地産地消の方が安いので、野菜だけは地産地消の農産物を購入するという方もいらっしゃるかもしれません。

私の場合、ヨーロッパや北米に住んでいた頃は、オーガニック食品でしか手に入らないナチュラルな素材があること、
小麦粉・豆類などの種類が豊富だったことなどもあり、信念の有無以前の問題で、オーガニック食品を選択していたこともありました。

でも日本に帰ってきてからは、オーガニックではなくても、素朴な素材・素材の良さを生かしているものなどが多いこともあり、
以前と比べるとストイックにオーガニック食品を買い求めるという機会がぐっと減ったように感じます。

また、生まれ育った東京に住んでいた頃とは異なり、現在は地方に住んでいるということもあってか、
新鮮な野菜などを知り合いからいただく機会なども多く、住環境の変化によって起こる「食」についてを考える機会が増えました。

現在、絶賛田舎暮らし中のそんな私が、オーガニックに加えて「食」の面で気にしているのは、「地産地消」というキーワード。
私がヨーロッパに暮らしていた間に広まった言葉のようで、3年前に帰国した際に始めて耳にすることとなった言葉のひとつでした。

みなさんにとっては、すでにお馴染みの言葉だとは思いますが、もし目の前に、オーガニック食品と地産地消の食品の2つの選択肢があった場合、みなさんはどちらを選択していますか?

地産地消の定義


そもそも、地産地消とはいったいどのようなものなのでしょうか?
農林水産省が推進している動きでもあるので、いろいろなところで地産地消という言葉や関連する情報をよく目にするようになりましたよね。

地産地消の定義は、ごくシンプルに言うと、「地元で生産されたものを地元で消費すること」となります。
これは、単語に使われている漢字があらわしている通りですし、特別な農業用語でもないなので、すでにご存知だった方も多いと思います。

また最近では、ひとつひとつの家庭単位ではもちろん、あらゆるコミュニティにとって、地産地消のアイデアが馴染みのあるものになってきているように感じます。

2005年から食料・農業・農村基本法において大々的にフォーカスされ始めた用語ですが、
もともと、地域の学校給食・福祉施設・外食産業・加工食品産業などでは、地産地消の取り組みが積極的におこなわれてきました。

「地産地消」は、子どもたちへの食の安全や食の大切さなどに関する「食育」をはじめとして、
地場の農産物の流通を強化することよって実現する「社会貢献」や「地域の活性化」など、多くの可能性を生み出すことができると期待されています。

世界での地産地消のアイデア


英語圏では、「Locally grown food」「Local Food」などとして認識されている地産地消。

これって外国にもある概念なのかなと、英和辞典などの英語辞書などで翻訳してみた方もいらっしゃるかもしれません。

本来は、自立型の食のネットワーク構築を理想として生まれたムーブメントのひとつです。

地産地消は「反消費主義」の動きのひとつとも言われることがあり、私たちに深く根付いた「消費主義」への問いかけでもあります。

また、消費主義によって広がった大量生産、先進国を中心に大きな問題となっている食品廃棄問題、
世界の食料問題などに対する問いかけを持った面もあり、地産地消がこのような食への課題を解決していく糸口にもなり得ると考えられています。

また、菜食主義である「ベリタリアン」のように、地元の食材をメインに食べるという「ロカヴォレ」という呼び名も、欧米では徐々に浸透してきています。
地産地消を掲げたカフェ、有名シェフによる地域の農産物を使ったレストラン、食材にこだわるあまりに農業に手を広げ自給自足を実現しているレストランなども増えてきています。

旅をする食品に囲まれている私たち


食に関連する話題になると、よく日本の食料自給率についてがメディアで議論されることがありますが、何もこれは日本に限った問題ではありません。

オーガニック先進国とも言われるドイツでも、世界各国からオーガニック食品や一般食品を輸入していますし、
日本よりも農業に適していない気候条件ということもあり、日本のように豊かな「食」を実現させるのが難しいという面もあります。

日本ではオーガニック大国ドイツとしてリスペクトの眼差しを向ける人も多いですが、
日本でもドイツでも、現代に生きる私たちは、旅をしてきた食品に囲まれていると言えます。

例えば、現代の私たちの食卓には、さまざまなオーガニック食品のほか、
アメリカ産の牛肉、ノルウェー産のサーモン、フィリピン産のバナナ、中国産のにんにく、トルコ産のドライフルーツなど、さまざまな食品が海を超え長い時間をかけて旅をしてきています。

普段、日本で生産されたオーガニック食品を中心に購入している関東在住の方の場合も、
九州産の野菜、北海道産の乳製品、北陸産の小麦粉、東北産のお米など、はるばる旅をしてきた食品に囲まれていることが多いのではないでしょうか。

もちろん、その土地の気候や食文化などにより食品の品質や特産品も違ってきますし、
安全なもの・美味しいものを口にするためには、旅をしてきた食品ではなくてはならないことも多々あると思います。

しかし、ぜひ忘れずにいていただきたいのは、旅をする食品にはさまざまな過程があるということ。

食品が私たち消費者の元へ届くまでには、農家、出荷団体、卸売市場、仲買人、量販店などを経る必要があり、
私たちが食品と引き換えに支払っている対価が直接生産者の利益になっているとは限りません。

また、このような流通過程には、現在、飽和状態と言われている運送業の存在もあることを忘れずにいたいものです。

ローカルに一生を終える食品=地産地消の魅力


旅をする食品とは真逆の存在が、地産地消の食品。ローカルに育ち、ローカルに消費される食品たちです。
地産地消の食品には、有機栽培されたものとそうではないものがありますが、地産地消の食品ならではの魅力をたくさん持っています。

収穫からしてからすぐに売りに出されることから来る「新鮮さ」、生産者が直接価格をつけ利益を得ることから来る「低価格」、
流通にかかる環境負荷を減らすことができる「環境への配慮」が代表的なものにあげられます。

また、食品が海を越えて旅をしないことにより、残留農薬面でのメリットが大きくなることをご存知でしたか?


USDAなどの機関の調査結果では、輸入されたオーガニック農産物は、
物によっては一般的な農産物と同程度の残留農薬がある可能性を指摘しています。

もちろん全てではないでしょうが、環境への負荷が少ない商品を選ぶ配慮をすることで、結果体へ負担のない選択を選ぶことになるかもしれません。

とくに、常日頃から残留農薬などを気にしてオーガニック食品を購入している方は、
ぜひ、国内産オーガニックの魅力を、もう一度考えてみていただければと思います。

地産地消に期待できること


地産地消食品には、次のような多くの可能性があります。

・地域活性化に貢献できる、コミュニティが潤う
・地場農産物を大切にすることが、等身大の食育へつながる
・物理的距離の近さで、地域の流通への負担が軽くできる
・生産者(農業従事者)と消費者の絆が深まる
・低コストで、鮮度を保つことができる
・大量生産では挑戦しにくい農産物などを生み出すことができる
・生産者への経済的なサポートを直接することができる


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オーガニックvs地産地消


オーガニックと地産地消、では一体どちらを選ぶべきなのか?


その答えは、とてもシンプルなもの。

オーガニック食品の魅力、地産地消食品の魅力、それぞれにまっすぐ向き合い、自分なりにベストだと感じる選択をしていけば良いのです。

人々がそれぞれの食品が持つ魅力を知り上手に毎日の生活に取り入れることで、生産者だけではなく、
食の流通に関わる多くの人々の働き方、自然環境、食のあり方など、多くの分野に何かプラスとなる影響を与えることができるはずです。

そのためには、異なるコンセプトを持った、オーガニックと地産地消がバランス良く共存していくことが必要だと思います。

私のスイス人の友人は、昔からよく、オーガニックにこだわるのも良いけれど、状況に応じてローカルに育ったものをローカルに消費していくことも、環境や人々のためになると言っていました。
そして、これがまさしく地産地消の考え方の基本であると、最近になってよく思います。

最近の日本では、働き方改革はもちろん、将来の流通業界に対しての改革や人々の意識の変化などが課題になっているのをよく耳にします。

栽培に手間がかかることや厳しい環境基準などをクリアしなければならないことから、どうしても高価になりがちなオーガニック食品。

例えば、オーガニック食品の価格面を考慮した際に、信頼できる地産地消の食品があるのはとてもうれしいことですよね。

今すぐできること


オーガニックスーパー、ネットショップ、マルシェ・・
色々な方法で、オーガニックを入手することができる日本。


あなたが心地よいと思える方法でオーガニック、そしてその土地のものも、状況に応じて選ぶと良いでしょう。

・オーガニックとそうでないものがある場合は、オーガニックを選ぶ。
・インターネット販売でより良いと思えるものを選ぶ。
・目の前にオーガニックという選択肢がなければ地産地消を。
・地元のオーガニックスーパーや地元のオーガニックマルシェにも足を運んでみて色々な人と対話してみる。


地産地消だからこそ叶うコミュニケーションもある


地産地消を意識していて農産物をつくっている農家の方々は、身近な消費者である私たちの生の声を聞きたがっていることが多くあります。

新しい西洋の野菜を作ってみたいけれど消費者は興味があるのかどうか、消費者はどのようなものを欲しがっているのかなど、
私のまわりにも知りたいと思っている生産者の方がいらっしゃいます。

スーパーマーケットの地産地消の野菜コーナー、農産物直売所やファーマーズマーケット、地域のイベントなどで、
もし生産者の方を見かけた時は、ぜひ食べてみたい野菜やあったらうれしい食材について、積極的にお話してみていただければと思います。

ささやかなコミュニケーションから、きっと未来につながる何かが生まれることもあるはずです。
また、生産者を前に、いつも美味しいものをありがとうと言いたい気持ちって誰にでもあると思うんです。

また「オーガニックのものを求めている」という声を届けるのもいいですね。

あたたかい気持ちでつくられたものをあたたかい気持ちで口にする。

これが「食」というものの、ひとつのしあわせのかたちですよね。

今あるものを大切に守っていく姿勢、そして、変化を恐れずに光へと向かっていく姿勢が、オーガニックと地産地消の原点なのではないでしょうか。
オーガニック食品にしかできない何かと地産地消の食品にしかできない何か。

それぞれの素敵な点を上手に利用して、より良い「食」の環境、自然環境、働くかたちをつくっていければいいですね。

参考:
http://www.maff.go.jp/j/shokusan/gizyutu/tisan_tisyo/



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