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様々な化学物質を化学反応させた医薬品は石油からつくられる。薬剤師が教える薬の安全性とは

中尾典義
「漢方での駆け込み寺」である福岡の榎屋相談薬舗株式会社・相談堂代表  漢方や自然療法を中心に実践する薬剤師。 子供の時の皮膚病、蓄膿、アレルギーを漢方や栄養療法で克服し、「人間の勝手に治る力」を引き出す実践を行い全国から多数の患者さんからの相談と処方をしています。 岡山大学薬学部 大学院薬学修士。大手製薬会社東京研究所元創薬研究員。 趣味は自然療法の研究やアンチエイジングである研究型の明るい薬剤師です。


病院や調剤薬局、ドラッグストアや通信販売でも買えて、日常生活に使用している各種医薬品や薬剤は石油から作られているとご存知でしたか? 
私は薬剤師として当たり前に思っていましたがご存じない方が多いのにおどろきました。 
その医薬品の製造、製品化、安全性に関わることを薬剤師としてお知らせいたします。


医薬品は石油から作られる


はじめまして 相談堂 薬剤師 中尾典義です。
 私は元製薬会社の化学合成の研究員をしていました。

みなさま、病院の治療薬をはじめ、調剤薬局、ドラッグストアで販売されている大半の医薬品は
石油から作られていることを知っていましたか? 
化学薬品という言葉もあるように、漢方薬や一部のワクチンなどの生物製剤を除いて大半は石油から製造されます。

石油自体はいろいろな化合物の混合物です。
その石油を化学工場で沸点や性質の違いで蒸留したり、分離したちするとガソリンや軽油や重油、ナフサなどに分かれるように、その中から化学薬品の様々な原材料ができるのです。

様々な化学物質を化学反応させて医薬品をつくる


そのナフサの中からさらに蒸留や化学反応させることでベンゼンやトルエン、エチレンなどのたくさんの化学物質が取れます。 
その化学物質らをさらに反応させ、様々な試薬製品が化学工場でつくられます。

その試薬を使って我々製薬会社の研究所では、様々な化学反応を元に新薬の合成と開発を行っていくのです。

 

医薬品として完成するのは確率3万分の1

各製薬会社研究所には、試薬を使って新薬の創製を目指し、日々化学反応を繰り返し、その化合物を生成し、
それを細菌や細胞やネズミなどで効果が出るかを試験しています。 

しかしその中で真に医薬品になる確率は3万分の1と言われています。 

1つの目的とする化合物を作り出すのに1週間と考えると、新しい医薬品1つを作り出すのに21万日のべ1050年かかる計算です。 
そのため必ず研究者の人海戦術となり、研究者になっても医薬品を製品化できずそのまま退職となる人が大半です。
 ある意味その人件費の価値はいかがなものかと思われます。

医薬品は必ず副作用が出る。副作用のない医薬品はない





3万分の1の確率の化学物質は、ネズミ→犬(猫、鳥)→猿→健常な人間→病人を実験として使い有効性(主作用)と安全性(副作用)を見ていきます。 
その際、毒性(副作用)が強いものがドロップアウトしていくのです。 
しかしながら抗がん剤のように副作用が強くても、主作用の事を考えて眼をつぶろうという医薬品もあります。
医薬品の化学物質は分子レベルなので、100分の1mmの大きさの細胞のさらに小さい電子顕微鏡で見るレベルの受容体に結合し、生物の生体反応に影響を与えるのです。 

そのため抗生物質や抗癌剤だったら細菌や癌細胞の細胞に結合し、増殖をできなくしてしまいます。 
血圧の薬でしたら、血管の細胞に結合し、血管を広げるように作用するのです。
そしてその医薬品の分子は、血液を通じて全身60兆個の細胞に行きわたります。

果たして、副作用は全くないと言い切れるでしょうか?

研究所では人体実験となっていた私


私は当時、免疫抑制剤の研究をしていました。
その私の創薬した化学物質FTY720は非常に強い免疫抑制座用を出しており、
有望だったため、私に大量(10㎏)作る指令を受けました。 
わずか数ミリグラムで効果を出すものを10㎏も作るものですから、当然その微細な化学物質を吸い込んだり、皮膚から吸収されたりして体内に入っていきます。 
そのために途中で健康診断に行かされ、血液検査などをで体内の変化を調べられたのです。

研究者自らが実験となっていた事実に、自分の無知を知りました。

【医薬品の副作用から身を防ぐには】



分子レベルの医薬品の化学物質が全身の60兆個の細胞に行き渡るわけですので、その医薬品に対して感受性の強い方は、効果と同時に副作用も起こりやすくなります。 
副作用が起こるとそれを打ち消し、身体を守ろうとする生体防御反応が起きます。 
そのために人間は生命を維持向上できるのですが、大量の化学物質にさらされると、その生態防御反応のキャパを超え、生命の喪失になるのです。


そのため医薬品の副作用から身を守るにはその生態防御反応を高めておく必要があります。

生体防御反応の弱い人が薬の副作用を受けやすくなります。
代表的な例が、抗がん剤でしょう。

最初の1~3回までは抗がん剤に耐えられる人が多いですか、回数を重ねて生体防御反応が低下した人ほど副作用で苦しむことになります。

肝臓と腎臓の強さが医薬品の副作用を減らす


お酒は肝臓で分解されるように、医薬品や食品添加物をはじめ様々な化学物質は肝臓で分解されます。

そのため肝臓をいたわることがとても大切です。 
このサイトを見ておられる方は医薬品をはじめ様々な化学物質を避けておられると思われますので安心と思いますが、肝臓に良い栄養を蓄えて酷使しないようにすることが重要です。

また腎臓は血液をろ過するところです。 
汚い血液(ドロドロ血)はろ過装置である腎臓を傷めていきます。 
血液中に浮遊している医薬品や化学物質を十分排出しないと、いつまでもその副作用を受け続けるようになります。 
そのために血液を汚さないように、まず腸内環境を整え、血液を浄化しやすいような緑黄色野菜などをしっかり取ることにより、医薬品、薬剤の副作用のリスクを減らしていきます。

漢方薬には副作用はあるのか?


漢方薬と言えども副作用の可能性は否定できません。
その理由は、漢方薬を処方する医師や薬剤師の患者さんの体質や証の見立て違いがほぼ原因になります。
 また上記のように生体防御機能が落ちてる人にはその反作用が働く可能性があります。 
しかしながら長い年月に人間に使われてきた安全性は化学薬剤に比べてははるかに優れていると思われます。 
急性病でない場合は、まずはファーストチョイスにされてみてはいかがでしょうか?

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「漢方での駆け込み寺」である福岡の榎屋相談薬舗株式会社・相談堂代表  漢方や自然療法を中心に実践する薬剤師。 子供の時の皮膚病、蓄膿、アレルギーを漢方や栄養療法で克服し、「人間の勝手に治る力」を引き出す実践を行い全国から多数の患者さんからの相談と処方をしています。 岡山大学薬学部 大学院薬学修士。大手製薬会社東京研究所元創薬研究員。 趣味は自然療法の研究やアンチエイジングである研究型の明るい薬剤師です。
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