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Organic Life to all the people.

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調理時の下ごしらえでスーパーの市販野菜を少しでも除毒してリスクを軽減させる方法。今日から始める食の不安解消法。

宮崎麻実/Mami Miyazaki
音楽専門誌、ファッション誌を経て現在はWEBメディアを中心にフード、ライフスタイル領域の編集者として活動中。食やアートを通じた街づくりに興味があり、国内・海外の生産者を取材しています。

食品偽装や残留農薬・添加物、遺伝子組み換え食品など、食の不安がはびこる現代。
なるべく生産者の顔が見えて、どのように作られたのかがわかる食品を選び、
取り入れるほうがいいことは頭でわかっていても、
それぞれの人が置かれる立場、経済状況などによって、
できること、できないことがありますね。

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私自身も、以前は毎日終電のような生活を送っていて、
夜食はチェーン店での外食や、スーパーマーケットのお弁当や加工食品に頼らざるを得ないことはよくありました。

ただ、そのことによって罪悪感を持って食事をしていたら、そもそも食事を楽しめませんし、
目の前の食を悪いものだと思いすぎてしまうと、
暗示効果によって本来わずかながらでも、得られるはずだった栄養もなくなってしまいます。

心理的ストレスも、活性酸素を増やす要因のひとつです。


もちろんオーガニックで統一することがベストですが、
まずはできることからポジティブに、食の不安を減らしていく方法を試してみることをおすすめします。

スーパーの野菜も、昔ながらの下ごしらえで除毒できる?

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無農薬栽培、自然栽培の野菜が手に入らないとき、
近くのスーパーマーケットを利用することになると思いますが、
スーパーに並んでいる野菜は、どんな農薬や化学肥料を使って作られたものなのかを知る術がありません。

スーパーで野菜を買う場合も、なるべく産地や農家の情報があるものを選ぶほうが安心です。

食品問題研究家で、元東京都消費者センター試験研究室長の増尾清さんの著書
最新版家庭でできる食品添加物・農薬を落とす方法』(PHP出版)には、
様々な食品に含まれる残留農薬やダイオキシン、
硝酸塩などを簡単な下ごしらえによって除毒するテスト結果が紹介されています。

今まで、なんとなくやってきた調理の際の下ごしらえが、
とても理にかなったものであることがわかり、目からウロコの内容でした。
その中から一部をご紹介します。

キャベツ、レタスなどの結球野菜は、一番外側の葉を取り除く

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外側の葉が、最も長く農薬を浴び、ダイオキシン付着の影響も大きい部分。
さらに、生で食べる場合はカットしてから水にさらせば、残っている農薬や硝酸塩、ダイオキシンも切り口から水に溶けだし、減らすことができる。

ホウレンソウ、春菊は流水に5分ほど浸け、ふり洗いのあとゆでこぼす

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どちらも残留農薬や硝酸塩が多く、要注意の野菜。

ボウルに入れて水を流しながら5分ほど浸けておき、そのあと5回ほどふり洗いする。
さらに、料理に合わせた大きさに切り、たっぷりの沸騰した湯で30秒~1分ゆでこぼす。

ゆでる前に野菜を切っておくことで、表面下のクチクラ層に溶け込んでいる農薬、硝酸塩、ダイオキシンもお湯に溶けだしやすくなる。

引用:「最新版家庭でできる食品添加物・農薬を落とす方法」 増尾清 

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イモ類、ニンジン、大根などの根菜類は、流水でスポンジを使ってこすり洗い

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土の中で育つ野菜は農薬の不安は少ないですが、土壌汚染のダイオキシンの影響が心配なので、この方法で。
さらに皮をむけばクチクラ層にたまる農薬を取り除くことができます。

トマトは流水でこすり洗いのあと、湯むきする

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トマトは病害虫に弱い野菜で、農薬使用の回数が多くなります。
とくにハウス栽培のものは殺菌剤や殺虫剤の影響が心配です。

まずは流水で30秒こすり洗いで表皮についた農薬などを除去し、
その後湯むきをすることでクチクラ層にたまる農薬を取り除くことができます。

野菜の除毒のポイント

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野菜の除毒のポイントは、農薬使用の影響を受けやすい野菜と、受けにくい野菜の違いを知っておくことです。
病害虫への耐性が強い野菜と弱い野菜では、農薬使用の量や回数も大きく違ってきます。

ただやはり、どうしても農薬散布回数が多い、
危険性の高い野菜の場合は洗っても残留農薬は取れないケースの方が多いので、
できればオーガニックを選びましょう。

【2017年度最新版】毎日食べている野菜と果物、残留農薬量ワースト10ランキングとその具体的対策方法


もちろん、無農薬や自然栽培の野菜を手に入れるに越したことはありません。
皮ごといただくことができる
ので、よりマクロビオティックの基本概念である一物全体に適っていることは間違いありません。

食べ合わせで毒消ししよう

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安心な食材を使って自炊することが、食の不安を取り除くために有効な方法です。
しかし、ひとり暮らしの人の場合は、食材を買い込んでも使い切れず廃棄してしまったり、
外食よりも高くついたりと毎食手作りは難しいこともありますよね。

朝ごはんやランチは市販の物を購入して、軽く食べて済ませる、という人もいるのではないでしょうか。

そんなときも、味噌汁や有機青汁、スムージー、オーガニックのジュース、
有機のお茶などを食前や食事と一緒に取るようにすると、
加工食品に含まれる合成着色料、保存料、酸化防止剤などの毒消しになります。

自家製マクロビオティック味噌玉を作っておこう

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味噌と出汁、薬味を一杯分に小分けして丸めた味噌玉は、お湯を注ぐだけで簡単に味噌汁を作ることができます。
わざわざコンビニでインスタント味噌汁を買うよりも、
安心な材料で作ることができますし、冷凍保存もできるのでおすすめです。

材料

有機梅干し
農薬不使用の味噌
天然わかめ
天然だし
有機ゴマ


作り方は、大きめの有機梅干し。
お味噌(15~16g)に、粉末昆布とネギや乾燥ワカメ、アオサ、ゴマなど好みの薬味を混ぜ合わせてエコラップに包むだけ。


味噌には、大豆が発酵したことにより必須アミノ酸8種類をすべて含む多くの栄養成分が作られる上、
豊富な植物性乳酸菌が含まれています。
味噌汁の乳酸菌が腸内の善玉菌を増やし、腸が活性化されることで体内の有害物質が効果的に排出されるそうです。

味噌玉の具にはワカメをプラスすると、
ワカメのぬるぬる成分である、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維が
添加物などの不安物質を外に排出してくれます。
どうしても、加工食品や市販のお弁当に頼らざるを得ないときは、
こういった食べ合わせで、不安物質を減らすように対処してみてはいかがでしょうか。

今回は、食材の下ごしらえと、食べ合わせという誰でも簡単に始められる除毒法をご紹介しました。
日本の現在のカロリーベースは40%にも満たないものですので、
毎日の食事には、このような除毒法を取り入れていく必要もあると考えています。

とはいえ、
マクロビオティックの基本原則は、暮らす土地の旬のものを、まるごと食べることによって、
心身のバランスをとっていくという考え方
なので、
あくまで応急処置のような方法だと考えていただければ幸いです。

メディアにはいろいろな健康・医療情報が溢れていますが、
ひとつひとつの情報をうのみにして神経質になるのではなく、
自分の生活の範囲で本当に必要なことを取り入れていく、
ヘルスリテラシーを身につけることも必要だと思います。

特に、食にまつわる情報を判断するときには、
自分自身で基本的な栄養学の知識、科学の知識を理解しておくことが重要です。
ぜひ、必要な情報をご自身で選択し、ポジティブに美味しく楽しい毎日をお過ごしくださいね。

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