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コンビニのジャムパンは安全!?その「いちごジャム」に含まれる危険な添加物とは?

コンビニのジャムパンは安全!?
その「いちごジャム」に含まれる危険な添加物とは?





昨今は、日本全国で「食パン」がブームです。
こんがりトーストした食パンにバターを塗って、
さらにお気に入りのジャムをトッピング。

ひと口かぶりつけば、
パンの香ばしさ、バターの塩気、ジャムの甘さが
溶け合って、口の中いっぱいに広がります。
誰もが覚えのある、幸せな瞬間ですよね。

そんな食パンのお供の定番「ジャム」で人気なのが、いちごジャム。
真っ赤な果肉が少し残った甘酸っぱいジャムを見た瞬間、
思わず食欲がそそられるという方は多いのではないでしょうか?

とはいえ、実はこのいちごジャムにも、
食べるのを避けた方がよい商品があるのも事実です。

そこで今回は、コンビニやスーパーなどで販売されている
いちごジャムパンの危険性についてお話しすることにしましょう。

コンビニの、安いいちごジャムパンが危険って本当?


いちごジャムパンは、生クリームや惣菜を挟んだパンと違ってシンプルなため、
素朴で体に優しいイメージがあるかもしれません。

しかし、このジャムパンに含まれるいちごジャムには、実は、
添加物がたっぷりと詰まっている場合があるのです。

そもそも、手作りのいちごジャムの材料とは?


いちごジャムを手作りするために必要な材料は、

・いちご

・砂糖

・レモン汁

と極めてシンプルです。

ちなみに何かと悪者扱いされがちな「砂糖」ですが、細菌の繁殖を抑え、
ジャムの保存性を高めるためには必須の食材です。

また「レモン汁」は、何のために必要かと言えば、
ジャムにとろみを生み出すペクチンの働きを助ける役目があります。

手作りのいちごジャムであれば、今あげたようにたった3つの材料でつくれるのです。

ですが、その主な材料となるいちごは、値段の高い果物のひとつ。

そうすると生まれる疑問が、小学生のお小遣いでも買えるような100円前後のいちごジャムパンの
いちごジャムは一体、何から作られているかということ。

そこには、100円前後の安い値段で販売してもしっかり利益が出る
いちごジャム作りのカラクリがあったのです!


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安価ないちごジャムの原材料は?


コンビニなどで売られているいちごジャムパンの原材料を見ると、
“いちごジャム”と一言だけ書かれている場合が多く見られます。

どうしていちごジャムの材料を詳しく書いていないの?

と思う方がいるかもしれませんが、これはお惣菜の原材料を考えると分かりやすいかと思います。

もし、惣菜の原材料に“醤油”が使われている場合、大豆や小麦など、わざわざ醤油の原材料となるものを
ひとつひとつ記載していては表示用のスペースが足りません。

そのため、加工品の原材料については、ある程度省略ができるように法律で認められています。

では、ここで省略されているいちごジャムの原材料とは一体どのようなものなのでしょうか?

その一例としては、

・いちご

・レモン汁

・糖類(水あめ、ぶどう糖果糖液糖、砂糖)

・ゲル化剤(ペクチン)

酸味料

保存料

着色料

香料

などがあげられます。

ちなみに、上記のうち、太字にしたものが添加物です。

ここでお伝えしたいことは安いいちごジャムパンのいちごジャムには、
手作りものと違って、たくさんの食品添加物が入っているということです。


当然のことではありますが、
100円前後でいちごジャムパンを売っても利益をしっかりと出すには、原価を安くする必要があります。

原価を安くするためには、

・使用するいちごや砂糖、レモンの品質を下げる

・使用するいちごや砂糖、レモンの量を減らす

・食材の使用量を減らした分、添加物で品質を補う

・添加物で保存性を高めて、賞味期限を長くする

など、いろいろな方法があります。

もちろん企業として存続し続けるために、
いちごジャムパンの製造メーカーが利益を出すことが大切なのは言うまでもありません。

しかしながら、一生に渡ってお付き合いをする大切な自分の体だからこそ、
可能な限り安全性に疑問が残る食べ物ではなく、質の良い食材を取り入れたいものですよね。


シンプルな材料で作られたいちごジャムパンと、添加物がたくさん入ったいちごジャムパン。
あなたはどちらのいちごジャムパンを食べたいですか?

結局、食品添加物は摂ってもいいの? いけないの?


食品添加物の危険性については、賛否両論が混在しています。

確かに添加物は事前に臨床検査を行い、安全と認められたものを使用量を守って使っているから
安全だという意見もありますが、
実は、この考え方にはややグレーな部分があるのをご存知でしょうか。

なぜ、グレーゾーンがあると言えるのか、その理由についてご説明いたしましょう。

理由①:添加物の毒性検査は1種類ずつしか行わない


市販の食品にはたくさんの添加物が使われていますが、実は、複数の添加物を組み合わせて使うことが
とても危険だといわれています。


「でも、安全性の検査はちゃんとしているんだよね?」

と思われた方にお伝えしたいことがあります。

それは、添加物の毒性試験では、ひとつひとつの添加物の毒性しか検査
していないということ。

例えば、添加物Aと添加物Bといった2種類の食品添加物があるとします。

検査では、添加物Aと添加物Bについてそれぞれ別々に毒性を調べます。

そして、添加物Aも添加物Bも安全性が確認されたら、

「これは食品に使っても大丈夫ですよ」

と使用許可がおります。

IN YOUの読者の方に改めてお伝えしたいのは、
添加物Aと添加物Bが一緒に使われた場合の毒性についてはほとんど調べられていないということです。

安全性が確認された添加物同士なら、混ぜても危険はないという考えです。

ですが、本当にそうなのでしょうか?

例えば、洗剤でも「混ぜるな危険」と書いているものがあるように、
混ぜることでる有害な物質に変わることもあるのです。

理由②:ヨーロッパでは使用禁止のタール色素が、日本では使われている


食品用の着色料には、天然由来のもの(天然色素)と合成由来のもの(合成色素)があります。

合成色素のうち、赤色〇号、黄色〇号、青色〇号といったタール色素と呼ばれる石油由来のものは、

・発がん性

・染色体異常

・経皮吸収で皮膚障害、アレルギー

・黒皮症

を誘発する疑いが濃いといわれています。

赤色〇号などのタール色素は、人体への毒性が強いとしてヨーロッパでは使用が禁止されている添加物です。

しかも複数のタール色素は一緒に使うことで、さらに毒性が強まる危険性があるとも言われています。

そして、これらのタール色素は、

・ジャムやかまぼこ、漬物などの加工食品

・ハムやソーセージなどの加工肉

・アイスクリームなどの冷菓

・金平糖や桜餅などの和菓子

・缶詰のさくらんぼ

・洋酒

などに、幅広く使われています。

さらに、タール色素は子どもがキレやすくなったり、落ち着きがなくなったりするともいわれており、
私自身は、子どもも大人も摂取を避けたほうがいい添加物だと思っています。


しかし、現代人が普段の食生活で添加物を完全に排除することはほぼ不可能です。
では、私たちは一体、どのようにして安全な食べものを選べばよいのでしょうか?

安心していちごジャムパンを食べたい!なら、
まずは原材料を確認する習慣を


今後、食品を買う時に参考にしていただきたいことは、
オーガニック食品でもそうでない加工食品でも実は一緒。

ここでは今日から始められる、
加工食品の安全性のとても簡単なチェック方法をお伝えします。

チェック方法①:その材料が、
家庭の台所にもありそうかどうかを確認する


一番簡単な方法は、原材料を確認することです。

加工食品の場合、揚げ物など惣菜のばら売りなどの例外を除いて、
基本的にはそのパッケージに原材料名が書かれています。

そこで、その原材料が一般家庭にある材料なのかどうかという観点で原材料をチェックしてみてください。

羅漢果やモリンガなど外国にしかない食物やハーブなど特殊な食品は置いていて、
馴染みのない漢字やカタカナ、数字、アルファベットなどが名前に入った材料はほとんどの場合、食品添加物です

安いいちごジャムパンに使われている「酸味料」や「pH調整剤」などはあなたの家にありますか?

家の台所にないような材料は、化学合成によってつくられた添加物がほとんどです。

あなたが本物の味や健康を大切にしたいのなら、まずはそれらを避けることをおすすめします。

チェック方法②:自分でレシピを想像してみる


原材料を確認する習慣が付いたら、次は、あなたがその加工品を作る場合のレシピを想像してみましょう。

今回のテーマであるいちごジャムならば、いちごと砂糖とレモン汁を一緒に煮るだけです。

もちろん、煮る前にいちごに砂糖をかけて30分ほどそのままにし、水分を出しやすくするなど
ちょっとした調理のコツはありますが、いちごジャム自体は一般家庭の台所にある食材で作ることが
十分に可能です


発がん性が疑われているタール色素も保存性を良くする保存料やpH調整剤なども本来なら、一切不要。

そしてレシピを知ることの最大のメリットは、商品の価値が分かるようになることだと思います。

どうしてオーガニックや有機の食材が比較的高価格なのか、
無添加や添加物が少ない商品はどうして少ないのかが理解しやすくなります。

また、オーガニックや有機、無添加の食材や加工食品を作っている生産者の方の苦労や努力も
わかるようになります。

レシピを想像するだけで、人とのつながりまで感じられるようになるなんて素敵ですよね。

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リスクについてきちんと知った上で、
何を食べるかを決めよう


何を食べるかはその方の自由ですが、自分が何を食べているのかを知ってから食べることは大切です。

今回は、いちごジャムパンをテーマに

・安い加工品には、発がん性が疑われるような添加物が使われている

・複数の添加物を同時に使った場合の毒性は、ほとんど調べられていない

・健康を大切にしたいなら、原材料を確認するクセをつける

ことお伝えさせて頂きました。

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