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今すぐ使用をやめた方がいい「ヨード系うがい薬」が無意味どころか怖い理由とは?風邪予防には東洋医学を。

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寒さが益々強まるこれからの時期。風邪予防の基本として、手洗いやうがいを習慣にしている人も多いはず。
そして、うがいには茶色のヨード系うがい薬を使用しているという方も多いかもしれません。

しかし、このヨード系のうがい薬は実は、風邪予防には効果はほとんどない他、使用し続けると「甲状腺機能低下症」などを引き起こす可能性があるのです。

ヨード系うがい薬の使用は、意味がないどころか実は危険です。

うがい薬に含まれる、ヨードって何?

ヨードは、ヨウ素とも呼ばれるミネラルのことです。
昆布・わかめ・のりなどの海藻類にも含まれていて私たちの身体には欠かすことのできな栄養素の一つ。こ

のヨードが私たちの身体に欠かせない栄養素の一つなのは、ヨードは甲状腺ホルモンの主原料になるため。
甲状腺ホルモンは、私たちの身体の新陳代謝を促したり、成長を促進する働きをします。

ヨード欠乏症の国が増えている?!


海産物をよく食べる日本人にはあまり見られませんが、ヨードが含まれた食料が少ない国の人々(南アジア、東南アジア、ニュージーランドやヨーロッパ)、またビジタリアンやヴィーガン、そして妊婦は、ヨード欠乏症になりやすいと言われています。

ヨードが含まれる食材を口にすることの多い私たちにとっては、想像が付きづらいのですが、ヨード欠乏症になりやすい国々の人々は、食塩にヨードを添加して摂取しています。

出典:
「Health Consequences of Iodine Deficiency」
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3074887/
「Hypothyroidism」
https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(17)30703-1/fulltext
「Iodine deficiency in vegetarians and vegans.」
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12748410

ヨード欠乏症によく見られる症状とは

甲状腺が肥大する「甲状腺腫」

甲状腺腫はヨード欠乏症の最もよく見られる症状。

甲状腺の腫瘍は、いずれも20歳代から50歳代の女性に多く、しこりがあるだけで、ほかには何も自覚症状がないのが特徴です。

引用: 「甲状腺のしこりについて」
http://www.ito-hospital.jp/02_thyroid_disease/02_7_1about_nodle.html

体重の増加

甲状腺ホルモンには新陳代謝を高め、身体に取り入れたれた食べ物をエネルギーや熱に変える働きをします。しかし、ヨードが欠乏することで体内に充分な甲状腺ホルモンが作られることができずに、体内で燃焼されるカロリーが少なくなってしまい、脂肪として蓄えられるということです。

出典:
「Thyroid hormone as a determinant of energy expenditure and the basal metabolic rate.」
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18279014
「The role of thyroid hormones in the control of energy expenditure.」
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/6391756

疲れやすい、虚弱体質

ヨード欠乏症による甲状腺ホルモンが低い人の80%が、疲れやすく虚弱体質であると感じているという調査結果があります。
これは、本来甲状腺ホルモンがエネルギーを作る働きをしていることから、ヨード欠乏症の人は充分な甲状腺ホルモンが作られず、疲れやすくなったり、虚弱体質を引き男している可能性がある考えられます。

出典:
「Hypothyroidism – new aspects of an old disease 」
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2895281/

乾燥肌

甲状腺ホルモンの値が低い人の77%の人が、肌の乾燥やカサカサ肌に悩んでいるというデータがあります。
甲状腺ホルモンには、皮膚細胞の再生を助ける働きがあります。
また身体の発汗を助ける働きもあり、肌に潤いを与えてくれるのです。

しかし、ヨード欠乏症の人は甲状腺ホルモンが充分ではないため、乾燥肌になってしまいます。

出典:
「Hypothyroidism – new aspects of an old disease」
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2895281/


「Thyroid hormone action on skin」
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3219173/


「Thyroid control of sweat gland function」
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/0026049572900078

冷え性になる

甲状腺ホルモンの値が低い人の80%が、通常の人に比べて寒さに敏感になったり、冷え性と感じている人が多いというデータがあります。
甲状腺ホルモンは代謝を促進する働きがありますが、ヨード欠乏症で甲状腺ホルモンの値が低い人は、代謝が悪く熱を作り出すことができないのです。

また、甲状腺ホルモンは褐色脂肪の働きを促進する働きがあります。
脂肪と聞くと嫌なものと思いがちですが、この褐色脂肪は熱を作り出すのが仕事。
皮下脂肪や内臓脂肪などエネルギーを蓄えて身体に蓄積するものではなく、身体の中になくてはならない脂肪なのです。
甲状腺ホルモンが充分でないことで、褐色細胞が上手く働かず熱を作り出すことができず冷えを感じてしまうというわけです。

出典:
「Analysis of energy metabolism in humans: A review of methodologies」https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2212877816301569
「The multiple contributions of thyroid hormone to heat production
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC209345/

学習障害

甲状腺ホルモンの値が高い人の方が、値が低い人よりも、習得が速く記憶力もよいというデータがあります。
甲状腺ホルモンは脳の成長を促す働きがあるためと考えられています。

出典:
「The role of iodine in brain development」
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10828176

妊婦のヨード欠乏症

妊娠期と授乳期の女性は、自分の分そして子供の分のヨードが必要となります。
ヨード欠乏症の妊婦や授乳期の女性は、甲状腺腫を患ったり、疲れやすい、風邪を引きやすいなどの症状が見られます。
一方、母体から充分なヨードがもらえなかった子どもは、身体の発育状態や脳の発達に障害がある割合が多いというデータがあります。


出典:
「Reproductive failure in women living in iodine deficient areas of West Africa.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10826578

ヨードの過剰摂取

厚生労働省発表の「日本人の食事摂取基準」では、ヨウ素は推定平均必要量が1日0.095mg、推奨量が1日0.13mgとされています

引用:
「ヨウ素について」
https://www.env.go.jp/chemi/rhm/h29kisoshiryo/h29kiso-03-07-16.html


海藻類にヨウ素は多く含まれていることから、日本人らしい食生活をしている方は、ヨードは充分に足りている状態にあると考えられます。
しかし、ヨードを過剰摂取してまうこともまた、甲状腺ホルモンが作られなくなり甲状腺機能低下症となる恐れがあります。

では、ヨードを過剰摂取することで起こりうる症状とはどんなものがあるのでしょうか。

うがい薬にも含まれるヨードを過剰摂取することで起こりうる症状とは?

バセドウ病

女性患者の割合が多いとされるバセドウ病。
主な症状は、甲状腺腫、眼球突出、頻脈です。サッカーの本田圭佑選手や、歌手の絢香さんがバセドウ病を患っていることを公表し日本でも知れ渡った病気です。

甲状腺ホルモン過剰の状態では新陳代謝が異常に高くなり、多汗、暑がり、食欲亢進、体重減少などの症状が起こります。また、内臓の働きも活発になり頻脈や便通の異常(軟便、下痢、頻回な便通)も認めます。他には手足のふるえ、倦怠感などもよく見られる症状です。精神的ないらつき、不眠、集中力の低下などが原因で大人では仕事の能率の低下、子どもでは成績の低下がみられることもあります。

引用:
バセドウ病 http://www.ito-hospital.jp/02_thyroid_disease/02_4_2symptom_basedow.htm

橋本病

橋本病もまた、女性に多い病気といわていて、男女比の割合は約1対20〜30程度。20代後半以降の30代〜40代の比較的若い方の割合が多く幼児や児童の患者はまれなようです。
主な症状は、むくみ、肌の乾燥、冷え、体重増加、脈が遅くなる、無気力、筋肉症状、月経の異常などが見られます。

出典:
橋本病
http://www.ito-hospital.jp/02_thyroid_disease/02_5_2symptom_hashimoto.html

うがいで風邪予防をしているのは日本だけ!ヨード系うがい薬は実はあまり風邪予防にはならない。


日本では、このヨードが含まれたヨード系のうがい薬を使用して風邪予防をしているという方も多いのですが、そもそもうがいで風邪予防をするというのは日本独自の習慣です。
2005年に発表された京都大学環境安全保健機構健康科学センターの研究によると、水うがいで風邪発症が40%低下したのに対して、ヨード系うがい薬で風邪の発症が低下されたのは12%という結果でした。

ヨード系うがい薬が、風邪予防の効果がないのには、うがい薬が健康的な人の口やのどの粘膜にある常在菌を殺してしまう可能性があるからであると専門家の間では考えられています。
この常在菌は、健康な人の風邪への抵抗力を高める働きをしていると考えられているのです。

この常在菌が、ヨード系うがい薬によって殺されてしまい風邪ウィルスが侵入を許してしまうというわけです。

実はヨードは手術前の皮膚消毒に使われるくらい、殺菌効果の高い薬。

それが口の中で余計な殺菌をしてしまうことで返って風邪予防に対して返って逆効果を生んでしまうということですね。
また、のどの粘膜からもヨードは100%吸収されるという見解を示している専門家や、健常者の方でヨード系うがい薬を日頃から使用していた人の甲状腺ホルモンが異常値になったという方もいます。

出典:
「水うがいで風邪発症が4割減少」
http://www.hoken.kyoto-u.ac.jp/wp-content/uploads/2015/03/gargle2007.pdf

「ヨードと甲状腺[甲状腺 専門医 橋本病 バセドウ病 甲状腺超音波(エコー)検査 内分泌の長崎甲状腺クリニック(大阪)]」
https://www.nagasaki-clinic.com/iodo/

「甲状腺の病気について ~甲状腺がんを中心に~ 日本医科大学 内分泌外科」
http://www2.nms.ac.jp/nms/surgery2/sinryo/data/kaisetsu.pdf

風邪予防には東洋医学


風邪予防には、東洋医学がおすすめ。
実際に東洋医学の世界ではどのような風邪予防を提唱しているのでしょうか。

充分な静養を取る


適した静養を取ることは、身体の免疫力を高めることを助けます。

東洋医学の世界にはMeridan Clock(経絡時計)という概念があります。
この経絡時計は、私たちの内蔵には集中して働く時間と休んでいる時間があるとされています。この内臓のリズムにのっとて一日を過ごすことで、健康的に暮らすことができるとされています。

経絡時計では正経十二経という「肺→大腸→胃→脾→心→小腸→膀胱→腎→心包→三焦→胆→肝」の十二本の経絡あります。
どの内臓が、いつ活動しているかが分かると今の自分の身身体の状態を知ることができたり、トラブルを未然に回避することができるのです。

3時 ~ 1時: 胆経
1時 ~ 3時: 肝経
3時 ~ 5時: 肺経
5時 ~ 7時:大腸経
7時 ~ 9時: 胃経
9時 ~11時: 脾経
11時 ~13時: 心経
13時 ~15時:小腸経
15時 ~17時:膀胱経
17時 ~19時: 腎経
19時 ~21時:心包経
21時 ~23時:三焦経


この経絡時計の考えに基づくと、11時〜5時の間は就寝することが勧められています。

ストレスを貯めない


ストレスを貯めないこともまた免疫力を高めることに繋がります。
東洋医学の世界では、定期的な運動や鍼がストレス軽減に良いとされています。
その他、漢方の朝鮮人参、マンネンタケ、百合根などもまた気持ちを落ち着けてくれるとしてよく用いられます。

健康的な食生活を


脂っこい、砂糖が大量に使われている、生の食材、また冷たい料理は身体のエネルギーの流れを悪くするというのが東洋医学の考え方です。
身体を冷やさない野菜や果物中心の食事、飲み物は白湯を愛飲することで免疫力を高めましょう!

「Top 5 Ways To Power Up Your Immune System」http://www.euyansang.com.sg/en/top-5-ways-to-power-up-your-immune-system/eysimmunity6.html

自然の力で免疫力を高めて、うがい薬を使わなくても、風邪をひかないために。


ヨードが欠乏することも私たちの身体には多大な影響が与えられますが、私たち日本人に心配なのは、ヨードの過剰摂取が招く障害です。
普段の食生活から多くのヨードを取り入れる傾向にある私たちだからこそ、科学的にも効かないと証明されつつあるヨード系のうがい薬を使用して風邪予防する必要はないはず。

自然の力を利用して風邪を予防することができるのであれば、わざわざ私たちの身体に不必要なものを取り入れる必要はありませんよね。
自然治癒のためのケア方法はIN YOUでもご紹介しているのでぜひ見てみてください。

これから、寒さが一層厳しくなり、風邪が流行る時期の参考にしてくださいね!

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