正しい口腔ケアは健康寿命を10年伸ばす?虫歯の原因「バイオフィルム」を剥がす全成分天然由来の歯磨き粉の驚きの効果をお伝えします!
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正しい口腔ケアは健康寿命を10年伸ばす?虫歯の原因「バイオフィルム」を剥がす全成分天然由来の歯磨き粉の驚きの効果をお伝えします!
近年盛んに言及されるようになった『健康寿命』。
健康で、自立して暮らせる期間をいかに長く保っていけるかは、私たちにとって喫緊の課題となっています。
東京大学高齢社会総合研究機構によると、健康寿命を伸ばすために3つの柱が提示されています。(※)
◆栄養
(食・口腔機能)
◆社会参加
(就労・余暇活動・ボランティア・社会貢献)
◆身体活動
(運動・社会活動)
(食・口腔機能)
◆社会参加
(就労・余暇活動・ボランティア・社会貢献)
◆身体活動
(運動・社会活動)
栄養面では歯科口腔の定期的な管理と書かれ、毎日の口腔ケアが健康寿命のカギとなり得るといわれています。
私の周りでは健康寿命に関して意識をされる方が多く、先日こんな質問をいただきました。
「食生活以外にもオーガニックを取り入れるとしたら何がいい?」
「健康寿命のために毎日自分ででき習慣はどんなものがあるだろう」
毎日続けられる健康習慣で、かつオーガニックという視点から考えるとおすすめしたいことは、3つの柱の栄養面にある通り、「口腔機能」です。
口腔機能を健康に保つことは健康寿命に繋がります。
そこで今回は、
・健康寿命と口腔ケアの関係
・口腔ケアを行う4つの手段
・虫歯や歯周病を元から予防する歯磨き粉
について詳しくお伝えします。・口腔ケアを行う4つの手段
・虫歯や歯周病を元から予防する歯磨き粉
健康寿命と口腔ケアの密接な関係
健康は心と身体の両方から育てていくものですよね。
健康長寿と聞いて真っ先に思いつくのは「食生活を整える」ですが、食以外にもさまざまなアプローチがあります。
実は健康長寿に欠かせない習慣のひとつに口腔ケアがあげられます。
簡単に説明すると、お口の中の健康状態です。
毎日の歯磨きはもちろんのこと、食べ物に含まれる成分も意識することが重要です。
お口の中の状態を良い状態にしておくことは
・肺炎予防
・歯周病菌の病原因子が体内臓器に入り込むのを防ぐ
要するに、全身の健康につながってゆくことがわかっています。
では、お口の健康を維持するために日頃からできる4つの習慣をご紹介します。
口腔内を健康にする4つの手段
デンタルフロス・歯間ブラシ
歯磨きにプラスしてデンタルフロスや歯間ブラシを定期的に行うことで歯周病の予防をすることができます。
歯周病のような歯茎の炎症が起こると炎症物質というものが出ます。
この炎症物質はちょっと厄介なもので、歯のエナメル色素を溶かしたり虫歯になったりするだけでなく、血液や唾液とともに体内に行き渡ることによって全身の血管に炎症を起こしてしまいます。
正しい歯磨き粉を使う
正しい歯磨き粉と聞いて、正しいってなに?間違っている歯磨き粉ってあるの?
そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。
市場では多くの歯磨き粉が並んでいますよね。
低価格なものから値が張るものまで、よりどりみどりです。
ここでお話する「正しい歯磨き粉」とは、結論から申し上げると、
人の身体と地球環境に良い歯磨き粉
ということです。
一方で間違った歯磨き粉はその逆と考えていいでしょう。
ではどんな歯磨き粉が健康寿命につながり、かつ地球環境に配慮されたものなのかは後半で詳しく解説しますね。
歯医者に定期的に通う
歯医者は歯が痛くなったら通うところ、というイメージがまだまだありますが、歯の健康チェックを行う場所と考えて通うといいでしょう。
自己診断では歯の状態は100%把握できないものです。
歯の定期検診として数ヶ月に1度のペースで行かれると安心ですね。
アーユルヴェーダ式オイルウォッシュ
以前、ココナッツオイルでマウスウォッシュをする方法を記事でお伝えしました。
日本ではあまり馴染みのないオイルウォッシュなのですが、スリランカやインドではココナッツオイルを用いたオイルウォッシュの研究が進んでおり、口内細菌が減ったという論文も発表されています。
ココナッツオイルのマウスウォッシュについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧くださいね。
★オーラルケアの差が健康寿命を大きく左右する!ココナッツオイルが口腔ケアに効果的な理由とオイルうがいを半年間続けた驚きの結果とは
健康寿命が10年伸びる?!「バイオフィルムを剥がす」驚きの歯磨き粉があった!
ここまでお読みいただいたら、お口の健康がいかに重要かということがお分かりいただけた事と思います。
健康長寿を目指すヒントは、前述4つの手段であり、かつ正しい歯磨き粉を使用することです。
そこで今回、健康長寿のための歯磨き粉ならこれが一押し!という歯科医も推薦する歯磨き粉をご紹介します。
それが、バイオフィルムを剥がす歯磨き粉です。
インユーマーケットでも常に上位にランクインしている大人気の商品です。
まず、バイオフィルムって何?というところから解説しますね。
バイオフィルムとは
厚生労働省のe-ヘルスネットによると、バイオフィルムとは「微生物が固相表面に形成した集合体。歯垢はその典型例」と示されます。(※)
バイオフィルムは、水のある環境に必ず存在する、ぬるぬるとした粘着物です。
キッチンの排水溝がぬめってにおいが発生している状態、よく見かけますよね。
あの不快な状態、実は細菌が形成するバイオフィルムの影響なのです。
お口の中は水分で保たれているので、排水溝などと同じようにバイオフィルムが発生します。
時間がたつと歯の表面がぬめっとする、というときはバイオフィルムが形成されているということです。
バイオフィルムが歯周ポケット内に形成するバイオフィルムは、複数の微生物とそれらの産物で構成されています。
市販のマウスウォッシュやスクラブ入りの歯磨き粉に対して抵抗性を示すなど、共同体として小宇宙(ミクロコスモス)を形成しています。
抗菌剤や抗体はこのバイオフィルムの中へ浸透しにくいため、浮遊細菌で効果のあった抗菌剤や抗体が実際には効きにくいといわれています。
なるほど、市販の歯磨き粉ではバイオフィルムを退治することは難しいということなんですね。
「バイオフィルムを簡単に退治する方法ってないの?」
と不安になった方もいるでしょう。
そこで、あっと驚くような歯磨き粉が開発されたのです。
歯科医師推薦のバイオフィルムをはがす歯磨き粉。その特徴とは?
・全成分天然由来で食品レベルの安全性
・優れた洗浄力で歯に沈着した色素を取り除く
・歯周病菌・カンジタ菌に対し、殺菌と抗菌作用
・インフルエンザ・ノロウイルスを不活化
・研磨剤・界面活性剤不使用
・高アルカリで酸蝕歯の予防用途としても使用可能
・高い還元力で口臭予防と歯垢の再付着防止
・マウスウオッシュとしても使用できる
・農薬447項目試験 全項目検出せず
・使用量は通常の歯磨き剤の3分の1で十分
「一般財団法人 日本食品分析センター調べによる」
・優れた洗浄力で歯に沈着した色素を取り除く
・歯周病菌・カンジタ菌に対し、殺菌と抗菌作用
・インフルエンザ・ノロウイルスを不活化
・研磨剤・界面活性剤不使用
・高アルカリで酸蝕歯の予防用途としても使用可能
・高い還元力で口臭予防と歯垢の再付着防止
・マウスウオッシュとしても使用できる
・農薬447項目試験 全項目検出せず
・使用量は通常の歯磨き剤の3分の1で十分
「一般財団法人 日本食品分析センター調べによる」
また、一般の歯磨き粉とは異なる、3つの主な作用があります。
1 力強い洗浄力を持つ!
この歯磨き粉は、酸化還元電位がマイナス200mV程度、pHが10~11程度の強アルカリで、大量のマイナスイオン・電子が含まれています。
それらの相乗作用により高い洗浄力を生み出しているのです。
歯の表面のエナメル質には、様々な菌が膜のようにべったりと張り付いている「バイオフィルム」があります。
このバイオフィルムは、一旦形成されてしまうと歯磨き剤だけでは除去しきれないというのが歯学の定説になっています。
ところが、この歯磨き粉は強い洗浄力でこのバイオフィルムを浮き上がらせて除去するため、歯磨き後の歯の表面はツルツルしたエナメル質表面の感覚が残ります。
また、研磨剤は含まれていません。
研磨剤に頼らないで、洗浄力で汚れを落とす。ここに大きな特徴があります。
2 汚れの再付着を防止するはたらきがある!
大量のマイナスの電子が歯の表面をイオンコーティングするため、食べ物カスや歯石・歯垢などが付きにくくなります。しっかりと汚れを落として再付着を防ぐ。この繰り返しをすることで、手入れの行き届いた状態が続きやすくなり、虫歯や歯周病の予防につながります。
全成分が天然由来!虫歯の原因「バイオフィルム」を剥がす歯磨き粉
3 歯磨き後、善玉菌が優位になる口腔環境になる!
ジンジバリス菌を代表とする歯周病菌などの悪玉菌は、自然界の摂理では乳酸菌などの善玉菌が多い中では繁殖しづらくなりますので、歯を磨いた後の口腔内の状態を善玉菌が優位になる環境に整えておくことも大切です。この環境を整えるのが、この歯磨き粉の特徴である「還元力」と、成分中の「乳酸菌の酵素」になっています。
バイオペーストはこんな方におすすめ!
・人と地球に優しい成分でありながらも抜群の洗浄力を求める方
・1個で何役!?コストパフォーマンス重視の方
・お子さまと一緒に使える安心安全な歯磨き粉を探している方
・酸っぱい食べ物を日常的に食べている方
・歯の粘つき、口臭を改善させたい方
確かな洗浄機能を追求しながらも、食べても安全という「高性能」と「安全性」に一切の妥協なく設計された歯磨き粉です。
食べてしまっても問題なし!安心安全な成分
バイオペーストはオーガニックフードレベルの安心安全な天然成分だけで作られた歯磨き粉で、万が一食べてしまってもまったく問題ありません。
オーガニックフードレベルであること、これがバイオペーストはすべての人に使っていただきたいと感じた特徴です。
全成分を知りたいという方はこちらの商品リンクをご覧くださいね。
全成分が天然由来!虫歯の原因「バイオフィルム」を剥がす歯磨き粉
ここで、「じゃあ食べてはいけない歯磨き粉ってどんなもの?我が家の歯磨き粉は大丈夫かなぁ」と少し不安になる方も多いでしょう。
本当のところをお話すると、多くの市販の歯磨き粉は合成マイクロビーズと呼ばれるマイクロプラスチックが含まれています。
スクラブと呼ばれるものが該当します。
2015年ドイツで開催された首脳宣言でマイクロプラスチックは海洋ゴミの70%を占め、海鳥の誤飲や生態系へ悪影響をもたらしていると発表されています。
海に流れ着くプラスチックは捨てられたペットボトルだけでなく、家庭排水から流れ出る歯磨き粉による小さなプラスチックも忘れてはなりません。(※)
粘膜の経皮吸収は二の腕の42倍。健康のために選ぶなら天然成分100%の歯磨き粉!
先ほど、正しい歯磨き粉を使いましょうとお伝えし、それが人と地球の健康に配慮したものと説明しました。この歯磨き粉は食べても問題ないオーガニックフードのような成分というのが大きなの魅力です。
どんな歯磨き粉であっても、たとえ飲み込まなくても経皮吸収によって少しずつ体に吸収されます。
日本の薬事法では歯磨き粉は化粧品か医薬部外品のどちらかに分類されます。
化粧品に分類された場合、日本化粧品工業連合会に登録された3000種類ほどの成分、もしくは類似成分を組み合わせて作ることが可能なのです。
歯磨き粉は粘膜に直接使用するものなので、シャンプーや石鹸などと同じ成分が使われてもルール上は問題ないとされています。
経皮吸収は身体の部位によって異なります。
・頭皮は二の腕の約3.5倍
・助産師さんは羊水のにおいでお母さんのシャンプーの銘柄が当てられる
・粘膜はなんと42倍
口腔内は粘膜です。
ほかにも性器からの経皮毒42倍についてもインユージャーナルでこれまで何度もお伝えしてきた通りです。(※)
経皮吸収を知った上で改めて歯磨き粉の成分をオーガニックに変えるきっかけになった方も多いと思います。
普段からオーガニックの食生活を意識されている方は歯磨き粉もオーガニックで揃えてみると安心ですね。
全成分が天然由来!虫歯の原因「バイオフィルム」を剥がす歯磨き粉
知覚過敏を自然治癒させる抜群のパフォーマンス
こんな方におすすめ!のリストに、酸っぱいものがお好きな方、と書きました。
酸っぱいものと歯磨き粉、どういう関係があるの?と疑問に思われましたよね。
当の私も酸っぱいものが大好物です。
黒酢やザクロ酢は毎日飲みますし、子どもの頃から母がつけてくれた梅干しを食べつづけ「梅干しMayuちゃん」だなんて家族から名付けられたほどです。
それはさておき、酸っぱいものを食べた後に酸の成分が歯に付着した状態を放置しておくと、歯の表面のエナメル質が薄くなり、知覚過敏になる可能性があります。
酢や発酵食品は体にいいものなので積極的に食べたいものですが、食べた後の口腔ケアを同時に洗浄する必要があります。
この歯磨き粉の開発担当の方は、知覚過敏の自然治癒について次のように述べています。
「虫歯と知覚過敏は違いますが、どちらも歯のエナメル質が薄くなることから進行していきますので、知覚過敏の予防は虫歯の予防でもあり、歯を守るうえで最も大切なテーマとなります。
知覚過敏の歯科での治療は、フッ素の塗布、患部にレジンという樹脂を補填する方法などがあります。また、虫歯が進行した場合は、削って詰め物で補う、歯の神経を抜く根幹治療、更には抜歯をして入れ歯やインプラントとなりますが、その一番手前の初期段階。つまり知覚過敏の段階で食い止めることが大切です。
そして、歯のエナメル質は唾液中のリン酸やカルシウムでも再石灰化しますので、正しい手入れを続けていけば、一旦知覚過敏になってしまってからでも、自然治癒で気にならない程度にまでは回復させることが可能です。」
さらに、知覚過敏の自然治癒にはどんな生活を心がけたほうがいいのかをまとめていただきました。
・食事や飲み物の酸に気を配り、ダラダラ食べたりしない。酸によるエナメル質の損傷を抑える。
・できるだけ食事ごとに歯磨きをして、食間にも時々口をゆすぐ。
・毛先が細く柔らかめの歯ブラシを使い力を抜いて磨く
・硬い歯ブラシはエナメル質を傷つけるため特に知覚過敏の最中は気を付ける。
・バイオフィルムを完全に除去し、エナメル質が再石灰化しやすい状態にするため2度磨き3度磨きを行う。
・バランスの取れた食生活を心がける。
・歯磨き剤はバイオペーストを使う。
・できるだけ食事ごとに歯磨きをして、食間にも時々口をゆすぐ。
・毛先が細く柔らかめの歯ブラシを使い力を抜いて磨く
・硬い歯ブラシはエナメル質を傷つけるため特に知覚過敏の最中は気を付ける。
・バイオフィルムを完全に除去し、エナメル質が再石灰化しやすい状態にするため2度磨き3度磨きを行う。
・バランスの取れた食生活を心がける。
・歯磨き剤はバイオペーストを使う。
この歯磨き粉は、エナメル質の自然治癒を起こしやすくする口内の環境作りに最適なのです。
天然成分100%のバイオペースト。どんな種類があるの?
バイオペーストの種類は2つあります。
・メントール
・マイルドフレーバー(通称:キッズ)
両方とも歯磨き粉としての機能性はまったく同じ、大きな違いはメントールが含まれているかいないかです。
すっきり感が苦手だなという方や、乳幼児から小学校低学年くらいまでのお子さまはマイルドフレーバーをおすすめします。
量も60gと旅行にちょうどいいサイズの17gがあり、用途によって使い分けられるのも嬉しいですね。
多くの方が気になるコストパフォーマンスですが、
1本60g入りの場合、なんと約2ヶ月間くらい使えます。
というのも、一度に使う量が1円玉の半分0.5gと少量で十分効果が感じられるため、朝と夜の2回使用しても2ヶ月使えるんです!
全成分が天然由来!虫歯の原因「バイオフィルム」を剥がす歯磨き粉
「正しい歯磨き粉」で毎日の健康長寿習慣を
実際バイオペーストを愛用している方々からは、
「寝る前に磨くと、翌朝のねばつきがまったくなくなった」
「バイオペーストに変えてから虫歯にならなくなった」
との多くの嬉しい声が寄せられています!
食生活に気を使っている方であれば、毎日の歯磨きもオーガニックなアイテムを使いたいですよね。
オーガニックは人と地球をつなぐ唯一のヒントだと思います。
常に、常に何のためにこれを食べるのか、何のためにこれを選ぶのか。
何かを選ぶときに、「何のため」を考えてみると、おのずと生き方そのものにエナジーが湧き上がってくるとおもいます。
あなたは何のためにオーガニックを生活に取り入れますか?
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