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カラダを温めるにはアルコール?温めるものと冷やすものがあることを知っておこう。

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こんにちは!島根県に今月いっぱい滞在中のトッティです。

この時期の山陰地方は曇りが多く、さすがに燦々と振り注ぐ太陽を待ち焦がれています。東京で生活していると全く気にもとめないのですが、太陽を浴びることがいかに健康なカラダづくりにおいて重要かを強く感じます。紫外線ケアはしつつ、太陽は適度に浴びた方がいいですね。

 

これから一段と寒さも増していきますが、寒いときは「アルコール」をのむことも防寒対策のひとつです。お酒を飲めば体が暖かくなります。これは、アルコールは体内で素早く燃焼する性質をもっているからです。

とはいえ、アルコールだったら何でもいいわけではありません。カラダを温めるものもあれば冷やすものもあります。間違えると温めるどころかカラダを冷やし風邪を引き起こしてしまうのでこれはぜひ知っておきましょう。

カラダを冷やすアルコール

■焼酎
■ビール
■白ワイン
■ウィスキー

ウィスキーのミニボトルを持って寒さ対策にキュッとのむ人まわりにいませんか?教えておいた方がいいでしょう、あれはカラダを冷やします。また「寒いだろうからビール飲むか?」と言われてびっくりしたことがあります。おそらくアルコールなら何でもいいと思ったのでしょうか?「いやいや、カラダ冷やしまくりですよ!」とお伝えしておきました。

覚えておくコツは、

麦原料のものはカラダを冷やす
米原料のものはカラダを温める

これを覚えておけば間違えることはないでしょう。

カラダを温めるアルコール

■日本酒
■ブランデー
■赤ワイン
■紹興酒

ブランデーは効きますね。意外にも赤ワインもカラダを温めてくれます。両方ともブドウが原料です。特に冬はほっとワインが効果的ですよね。

日本酒はカラダを温める+健康効果も期待できる!

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まず、お酒は製法で3種類に分けられます。

①醸造酒
原料を発酵させたもの。日本酒、ワイン、ビールなどですね。
②蒸留酒
その発酵液の蒸気が酒になるもの。焼酎、ウィスキー、ブランデーなど。
③混成酒
いろいろな酒を混ぜたり、果実などを加えたもの。リキュール、梅酒などですね。

さらに日本酒には、体を温めるのはもちろん、他のお酒にはないさまざまな健康効果まで期待できると言われています。

醸造酒である日本酒は原料や発酵で生じる栄養成分がそのまま含まれているとされています。米と米麹を発酵させて造った日本酒は栄養成分が多いのです。アミノ酸、ビタミン、肝臓によいペプチドといった新陳代謝を高めるものや、体に必要な微量栄養素であるミネラルも豊富です。特にアミノ酸はワインの10~20倍もあると言われています。

日本酒は「太る」と思われているところもありますが、これはビールは太る話同様、「食べ過ぎ」が原因です。飲む量にもよりますが、それ自体で太るというよりはアルコールで食欲が増進されついつい食べ過ぎてしまうんですね。

アルコールの分解量も考えると2合が適量だと言われています。これ以上のむと、人によっては翌日に影響するでしょうね。

アルコールを飲んで温まったもののこれは時間とともに体の熱は奪われていきますので、飲んでから数時間たてば体は飲む前と比較しても冷たくなっているのです。あくまで一時しのぎに過ぎません。居酒屋で飲みすぎて寝てしまい、起きたらめちゃくちゃ寒気がしたなんて経験ある方、いませんか?

お酒も楽しみ方でプラスにもなりますし、マイナスにもなりますね。うまく楽しくのみましょう!

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