イライラ、情緒不安定、憂鬱、忍耐力がない…。そんなあなたは砂糖依存症かもしれません。 私が出会って感動した、低GI食品ココナッツシュガースプレッドとは？〜IN YOU Marketが私に教えてくれたこと vol.4〜

ちょっとした息抜きに、スイーツを楽しむ。
頑張った自分へのご褒美に、ケーキを食べる…
IN YOU読者のみなさんもそういうことありますよね、きっと。

適度に楽しむスイーツは、人生の彩りです。
気持ちをリラックスさせてくれ、幸せな気持ちにしてくれます。

大好きな人たちと楽しむスイーツタイムは、
大切なコミュニケーションの機会でもありますが、
このスイーツとご自分との関係を一度冷静に考えてみて欲しいのです。

果たしてあなたは「自分の意志で」スイーツを食べているのでしょうか？

習慣的に食べないと気が済まない？
そんなあなたは糖質依存症かも。

本来、自分が「食べたい」と欲することによって「食べよう」という行動になります。

当たり前のことのように聞こえるかもしれませんが、
この当たり前の状態ではないのが「糖質依存症」の状態なのです。

「つい食べてしまう」のは、自分の意志で食べることを選びとっている状態ではなく、
「糖質に自分の主導権を奪われている状態」に他なりません。

感情の起伏が激しい、イライラしがち、落ち込みやすい、ネガティブ、
依存的、忍耐力がない、行動力がない、怒りっぽい…
こんな一見糖質の話とは無関係に思えるようなメンタル面や、
それは「性格」だから仕方ないとしていたことまで、実は糖質の影響を受けている可能性があります。

血糖値ジェットコースターのように上下し続けることで
心も体も不安定になる、糖質依存症

ソフトドラッグとも言われる「白砂糖」。
市販のスイーツはもちろん、お惣菜や調味料、ほとんどの外食メニューなど
あらゆるものに「白砂糖」が入っているのをご存知でしょうか。

「甘いものは好きじゃないので」と普段スイーツを食べない方であっても、
砂糖を摂取している可能性は大いにあります。

白砂糖はほぼ糖分だけで栄養はありません。
精製されているのでミネラルや微量な栄養素も失った状態です。

この白砂糖が体に入ると、血糖値が急上昇します。
そのため、食べて元気が出てくるように感じるのです。
ただし、その血糖値はその後まもなくガクッと落ちてしまいます。

するととたんに元気がなくなってしまい、イライラしたり不安になったりするのです。
そしてまた元気を出したくて手が出てしまう…この繰り返しが始まってしまうのです。
まさに「ドラッグ」中毒からの禁断症状のようではありませんか。

さらに砂糖を代謝させることによって、体に蓄えてあるカルシウムやビタミンBなどを消耗してしまいます。
カルシウムが奪われれば、怒りやすくイライラしやすくなるというのは有名な話ですよね。
このように糖質依存が慢性化すると体の中が少しずつ蝕まれていってしまうのです。

それはお子様の性格ではなく、糖質依存の症状かもしれません

何気なく食べさせているお菓子やジュースなどに含まれる白砂糖によって、
いつもお菓子がないと落ち着かなくなります。
食べてはハイテンションになり、血糖値が下がれば機嫌が悪くなり荒っぽい行動をするので、
「落ち着きのない子どもだ」と思われていたりします。
でもそれは本来の姿ではなく、
白砂糖による血糖値の上下に影響されているだけかもしれません。

しかし、ストレスが多く緊張状態が続きやすい現代人は、
本能的にリラックスすることを求めているとも言えます。

白砂糖にかぎらず、スイーツの甘みは緊張を緩めてくれるからです。
やみくもに砂糖を断とうとすれば、バランスが取れなくなって必ず反動がきてしまうでしょう。

糖質依存を解消するために

糖質に依存しない自分になるためには、
つい糖分を欲してしまう自分のストレスの原因となるものが何かを知り、
スイーツを食べること以外の手段でリフレッシュする方法を模索すること。

そして血糖値を急上昇、急降下させる糖質を避け、血糖値を安定させることが大切です。

単糖類より多糖類を

単糖類とは、糖の分子が少なく血糖値を一番上げやすいものです。
ブドウ糖、果糖、乳糖、ショ糖、麦芽糖などがそれです。
これらは血糖値を急上昇させたのち、急降下させます。

多糖類とは、糖の分子が連なった状態のもので、デンプンが代表的です。
ご飯やパン、麺類などの炭水化物はこちらに含まれますが、
精製された白米やパン、パスタ、うどんは、
ビタミン、ミネラルや繊維質などが少なく、
血糖値を上げやすい単糖類寄りの多糖類と考えた方がよいでしょう。

未精製のほうが血糖値の上昇と下降が緩やかになります。
玄米、全粒粉入りのパン、全粒粉入りパスタ、全粒粉入り麺などがそうです。
よく噛んで食べることで食べすぎを防ぐこともでき、
ビタミンやミネラルを多く含むので体のバランスを崩すこともありません。

より穏やかな甘みがあなたを癒す

料理やお菓子作りなどで甘みをつけたいときには、
白砂糖ではなく、より甘みが穏やかな甘味料を選んでいきましょう。

・野菜や穀物の甘み
・玄米甘酒、甘酒
・アガペシロップ
・メープルシロップ
・はちみつ などです。

これらは割と一般的になって来たのではないでしょうか？
新しもの好きな私が、他に良いものはないかとIN YOU Marketを何気なく検索していて見つけたのが
ここ一番のヒット商品だったのシェアします。

ミネラル豊富で低GI。農薬不使用、最高品質の
ココナッツシュガースプレッド

日本で流通しているココナッツシュガーは、
顆粒状にするために黒糖など他の糖分を加えたものがほとんどですが、
このココナッツシュガースプレッドは、
ココナッツの花蜜だけを煮詰めて作られていて、
もちろんIN YOU Marketの商品なので、完全オーガニック。
添加物も一切含まないため、大変希少なものです。

自然農法で栽培したココヤシの花蜜を現地の職人さんが手作業で煮詰め、
栄養と旨味が一番高まったタイミングで
じっくり撹拌しながら冷ましてできあがります。

こうして完成した最高品質のココナッツシュガースプレッドは、
独特の香りと味わいがあります。
ひとさじすくって舐めてみると、
和三盆のような上品な甘さと旨味があります。

ミネラル豊富、ペースト状のココナッツシュガー

現地で売られているココナッツシュガーは、
黒糖をかち割ったような状態なので、
使用する際に細かく砕いたりする手間があります。

このココナッツシュガースプレッドは、
何度も試作を繰り返した末、
花蜜が煮詰まりきる直前で火を止めたペースト状になっています。
そしてココナッツの花蜜に含まれる、
ミネラルなどの有効成分も残っているんです。

驚きの低GI。血糖値を急上昇、急降下させない

GI値(Glycemic Index)とは、
食べた食品によって血糖値が上昇するスピードのことをいいます。

ブドウ糖の血糖値上昇率を100としたとき、
白砂糖のGI値は109ですが、
ココナッツシュガーのGI値はなんと35。大変低いのです。
血糖値の上昇下降がゆるやかなので、
体への影響がとても穏やかなのです。


私は砂糖の代わりとして甜菜糖をよく使っていましたが、
このココナッツシュガースプレッドの甘みは、
甜菜糖よりもかなり上品でとても気に入っています。

ココナッツオイルから連想するようなココナッツ特有の香りがないので、
どんな料理にでも使えそうです。
そのままトーストに塗ってシュガートーストとしてもおいしいです。

先日は友人へプレゼントするためのココアクッキーを作り、
ココナッツシュガースプレッドを使用しましたが、とても好評でした。
今度は小豆を煮て、
ココナッツシュガースプレッドで甘みをつけてみようと思っています。

このように、本来スイーツは幸せな気持ちを与えてくれるものです。
同じ甘みでもその内容と質にこだわれば、
心と体のバランスを崩すことなく、そして依存的になることもありません。
完全に砂糖を断つことは実際難しいことですが、
依存から脱することができれば、
自分の意志で食べたり、食べるのを控えたりできるようになります。

そうした本当の意味での「自由」と「主導権」を、
しっかり自分で持っていきたいものですね。

そのための行動のひとつとして、ココナッツシュガースプレッドを選び、
取り入れてみてはいかがでしょうか。

オーガニック食品やコスメをお得に買えるオーガニックストアIN YOU Market

IN YOU Market

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