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あなたの冷え性は陰性、陽性?どちらのタイプ?昔ながらの知恵と植物の生命力を活用して体を温める方法

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風が冷たくなってきました。
冷えを感じる季節は、温かいものを食べてほっこり内側から温まりたいですよね。

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冬は、冷え性でつらいと言う方もいらっしゃるかもしれません。冷え性にも陰性と陽性があります。

あなたの冷え性は陰性、陽性? どちらのタイプ?


・ 体力不足、立ちくらみを起こすこともある
・ 低体温
・ 甘いものが好き
・ おかずを多く食べ、穀物の比率が低い
・ 動物性食品はゼロor少なめ
・ 味付けは薄味


    

➡血液量が少ない  陰性の冷え性


・ 体力は十分ある
・ 血圧は普通〜高くなることもある
・ 穀物はしっかり食べたいほう
・ 肉、魚、卵、乳製品を日々常食
・ 洋食が好き
・ 味付けは濃い目


    ➡血液が粘る、血管が固い、狭い  陽性の冷え性


陰性の冷え性の対策方法

陰性の冷え性は、総じて貧血、低血圧の場合が多く、日常的に穀物を十分に食べて、血液の量を増やすことが先決です。
マクロビオティックで動物性食品は食べていなくても、野菜のおかずが多すぎて穀物が比率として低いと陰性の冷え性になることもあります。
私の場合は、こちらになりがちです。

このタイプにオススメの食材:無農薬玄米


陽性の冷え性の対策方法

陽性の冷え性は、一般的な食事をしていて一見元気そうなのですが、やはり冷えると言います。血液量が乏しいのではなく、血液循環が悪いのです。血液の質の問題です。ドロドロして粘り、塩気の過剰で血管が固い、あるいは狭くなっている状態です。

このタイプにオススメの食材:天然の海草・有機うめぼし


冷え対策は「温かくして緩める

Attachment-1-1 以下『嘉良の落書き』から引用

赤血球はかなり大きな細胞です。それが柔軟に形を変えて、毛細血管を巧妙にくぐり抜けることで、暖かい血液が体の隅々に行き渡り、体を温めます。この赤血球が団子状になって動かなくなると、血流が悪くなります。

それは、それまでに食べてきた鶏や牛などの脂肪のいたずらです。
鶏などは体温が41度もあり、その中で脂肪は液体に溶けて滑らかに動いているわけです。

ところが、人間の体温はせいぜい36度ですから、この脂肪が凝固します。
同じ動物性の脂といっても、鶏や牛、豚などの体温は人間より高いので、それを食べると人間の体の中で凝固します。

細かな粒子状になった脂肪は赤血球の表面にくっつきますから、赤血球のバター和えみたいなものができてしまいます。
赤血球1個ならうまくくぐりぬけられた毛細血管も、2個も3個も団子になったのではうまく通れない。
一方、魚の体温は人間よりはるかに低いので、魚の脂肪は人の体内で凝固しないどころか、凝固しているものまでサラサラにしてしまう。魚の脂肪は面白い働きをします。


ただし、これも食べ過ぎては肉と同じようなことが起こりえます。
血液に入った動物性の脂肪を取り除くには、長ネギやしいたけ、ジャガイモや大根も役に立つでしょう。

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どちらの冷え性にも効果があるのは、玄米餅やよもぎ餅のお雑煮。

体を温めながら締めすぎません。大根や長ネギ、きのこを入れて食べると消化もよく造血も期待できます。

温かくして緩めるメニューです。

また、単に「陰性陽性」ということで判断するのではなく自分が今どこに住んでいて、
どのような体質なのかも考えることをお勧めします。

地域によっても育つ食べ物、育たない食べ物がある

植物の陰陽


春ならよもぎ、夏なら桃の葉、秋なら栗の葉など、煮出してパッテイングや沐浴に使える植物がそれぞれあります。
肌のタイプによって相性のいい植物がきっとあるはず。

その植物が育った季節に蓄えたエネルギーを、その土地に住む人間にも分け与えてくれるのです。

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ただし、植生から言っても、南北に長い日本では地域によっても育つ植物、育たない植物があります。
柚子も宮城が北限ですし、薬効の高いと言われるびわも、東北以北では見かけません。

季節の波に合わせた食生活をしていると、その人の育った場所、住んでいる地域に育った植物に、助けられるように出来ているんですね。
日本は南北に長く、同じ時期でも気温差がかなりありますから、育つ環境によっても陰陽が変わってきます。

例えば、北海道のじゃがいもと鹿児島のじゃがいもでは、北海道の方が陽性です。
寒い気候でじっくり時間をかけて作られるからです。

鹿児島では、暖かい気候で比較的短い期間で作られるため、比較的陰性になります。
陰陽の判断ができるようになれば、今の自分にとって何が必要なのか、心地よさはどうすれば得られるのかがわかってくるでしょう。

食べ物以外で自分の冷え性を改善するにはどうしたらいいの?

お風呂もオススメです。


寒い冬は入浴で全身温まるのが一番。
温かくすることと緩めることができる入浴の文化、
日本では約束ごとのように季節限定の入浴素材があります。

冬は冬至の柚子湯、端午の節句に菖蒲湯など。
これらは、いずれも独特の香りと血行促進の効果があり、疲れや痛みを和らげてくれます。

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厳寒期や、冷えが辛いときは大根の葉をカラカラに干した「干葉湯」に入ります。
体が芯から温まり、体のコリも緩みますよ。

本来は婦人病の治療に、腰だけ浸かるお湯として使いますが、体が冷えたときはお風呂に入れて全身ポカポカ。

不安な女性疾患系にも!女性の力強い見方。身近な最強養生術「干葉湯」の脅威的なパワーとは。


全身の血行が良くなると、冷えも解消し肌の状態も整ってきます。ただし、冬は皮脂の分泌も低下するため、カサカサしたり、ひび、あかぎれに悩む人もいるでしょう。
アトピー性皮膚炎や肌のトラブルがある人も、それぞれにあった自然素材でお風呂を楽しみましょう。

しかしいまどき入浴剤は多種多様で、種類も効能もいろいろありますが、
よく見るとタール系合成色素や合成香料が入っているものが多いです。


気分転換、リフレッシュできるなら否定はしませんが、自然素材でその生命力にあやかれるものの方がより効果的であることは言うまでもありません。

と言うことで、健康がきになるなら、なおさら、お風呂に入れる「入浴剤」についてもこだわって欲しいところです。

そこでオススメしたいのが天然の植物による入浴剤です。


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自生植物の生命力

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さて、そのように国内のどこでも栽培されているものは、人間の手で植栽され品種改良もされてきています。
米や麦は、全国どこでも作られ、食料として私たちの命の元。

豆類も、荒地でもたくましく育ち、減反政策も相まって、日本中どこでも栽培されています。
品種改良を重ね、今や500種類もの品種を持つお米は、暖かい地域でしか育たなかったものが広範な地域で作られるようになりました。

原生種に近いほど、味も濃く、命のエネルギーが高いでしょう。
栽培方法も自然栽培ならその植物のパワーを丸ごといただけそうです。

さらに、自生の植物なら、人の手を加えずに、農薬や化学肥料も施されないで育つのですから、その力が期待できそうですよね。
野口のタネ店主 野口勲さんの言葉から引用

植物というものは本来変化していくべきものなんです。
生命にとって「変化」は重大なテーマで、環境が変わったら自分も変わらなければ生き続けられない。
植物というのは自分で歩けないので、根が生えた世界を生きるしかない。

人間にとって神経や脳にあたるような思考をする器官、自分の育っている環境を判断する能力は根にあって、
根を張ったその土地にあった子どもを作って、それが花を咲かせて、また同じ土地に落ちてまた育っていく。

その土地に合った体に変わっていくんです。自家受粉性の植物でも、土地が変化すると、土地に合わせてどんどん変わっていきます。
だから、人間が品種を変えるまでもなく、植物自身が変わっていく力を持っているんです。


竹科植物「笹」の、想像できないほどの生命力を、自宅のお風呂でも。

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では一体どんなものが私たちの体に合うのでしょうか?

マクロビオティックでも度々登場する言葉身土不二。
その地に育つものを食べて私たちは生かされていると言うことです。

ですから、環境と私たちの体は切り離せない、一つのものです。

植物の根の能力に驚きますが、太い根を伸ばしどんどん繁殖し、自生している植物といえば、「竹」を連想します。
竹は日本の国土に広く繁殖しています。

それは、そこに住む人にとって有用で必要不可欠なことの証でもあるでしょう。

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イネ科に分類されますが、たくましいその様は草というより木に近く、竹や笹を竹科と分類することもあるようです。
竹といえば、マダケ属などタケノコが採れる孟宗竹が代表的です。

笹の代表的なものはクマザサなどで、葉は私たちの暮らしの中でよく使われてきました。

しかし、現在、日本中に空き家が増え、廃屋になったところでは、床下から竹が生え床を突き破り、天井を通り屋根まで貫通してしまうこともあります。
このような竹の被害は、昔のように竹を生活に利用することが少なくなったせいもあるでしょう。

竹の成長は、“雨後のたけのこ”と言われるように、ぐんぐん育ちます。
その生命力を利用しない手はないと思うのですが、追いついていないのが現状です。

竹科植物の繁殖は、日本列島全体にわたります。

笹と竹はよく似ていますが、繁殖の分布では、どちらかというと寒い地方や標高の高いところは「笹」、暖かい地方は「竹」がよく育ちます。
寒い環境で育つクマザサは、私たちの体を温めてくれます。

また、茎の太さや背丈の高低を見ても、陰陽でいうと、竹よりも笹(クマザサ)は陽性と言えるでしょう。

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クマザサの薬効に注目

防腐、消臭、抗菌作用も期待できる?

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クマザサといえば、東北では笹の葉で包んだ笹団子やちまきを思い出します。

昔の人は笹の葉に防腐効果があると知っていたのでしょう。
北陸のほうでは、さば寿司やます寿司に笹の葉を使っていますね。

農業界や医薬品業界でも、クマザサの抗菌性、抗炎症性、抗かび性、消臭効果などを利用し、肥料などや医薬品が開発されています。
今もう一度、このクマザサのパワーを利用することは、環境保全・社会貢献にもつながっていくでしょう。

IN YOUでも現在大変人気のクマザサの生命力を利用したバスエッセンスを、私も試しに使ってみたところ、体が温まり爽やかな使いごごちでした。

寒さに対する抵抗力を感じることができました。

それもそのはず、このエッセンスに使われているクマザサは、国内の高原地帯や北海道の山野に群生しているもの。
寒い環境で育つクマザサは、竹のように背丈を伸ばさず、体を小さくして多糖体を作り出しながら冬を耐え抜くのです。

また洗髪後のリンスとしても、市販品では、香りがわざとらしく、地肌の臭いをごまかしているのに対し、
こちらは皮脂を取りすぎず、すっきりと消臭してくれます。

知り合いにも試してもらいました。

抗菌、消臭効果を期待して、洗いおけのお湯にワンプッシュして使ったそうです。
すると、デリケートゾーンの不快な痒み、痛みがなくなったというのです。

調べてみると、クマザサには、ビタミンやミネラル、クロロフィル、バンフォリン(ササ多糖体)といった成分が豊富に含まれていることがわかりました。

中でも、クロロフィルは肌表面における抗菌作用があり、口臭や体臭の原因を予防するのに役立つということ。

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詳しくはこちらも見てみてください。
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そして、嬉しいことにお掃除が楽になりました。
クマザサバスエッセンスを入れたお風呂は、汚れが浴そうにつかず、配管も詰まりにくいのです。
天然成分の働きは、思った以上にありがたいものです。

前述したように、日本中に広く繁殖しているクマザサは、私たちの体に有用で必要不可欠なものに違いありません。
これからの季節冷えが辛い方、入浴好きな人はもちろん、
ナチュラル志向の方、肌に優しいものを選びたい方、香料が嫌い、匂いに敏感な方にもお使いいただけると思います。

魚臭さもなく、菌の繁殖も防いでくれる笹を利用してきた日本の伝統食品を改めて見直してみませんか?


生命力の強い竹科の植物を、生活の中に取り入れて活用していた昔の知恵。
竹製品は腐りにくく、軽く、見た目もきれいで丈夫でした。
竹箒や、竹で編んだかごや、生垣も、自然素材です。

長い間に使い続けるうちに、黒ずんでしまったり、壊れてしまうこともあります。
それでも、自然に還ることができるので、ゴミになることはありません。

しかし現代では、悲しくもそれらの生活用品は、いつの間にか台所用品はほとんどプラスチックに変わってしまいました。

今私たちは何を選び、そして何を選ばないのか。

自然素材を使うことは、最終的にゴミにならないことと、環境を汚さないメリットもあります。
お掃除が楽になるのは、嬉しい特典ですし、同時に環境にも優しいと言えるでしょう。

IN YOU Mreketで今話題のクマザサ入浴剤をチェック!

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長野県蓼科の国有林で農薬や化学肥料などを使わずに自生する、パワーの強いクマザサの葉が主原料。
クマザサの葉は、昔から、おにぎりを包むのに使われたり、笹寿司にしたり、お料理に敷いたり、抗菌効果があることで知られていますね。
みなさんは漢方でも使われている老化防止の天然薬草ともわれるクマザサをご存知でしょうか?

免疫力維持、向上
アンチエイジング
抗酸化作用
血圧調整
天然殺菌作用
肌荒れ、ニキビの対策
デトックス
骨粗しよう症対策
現代病対策
胃腸の不調や腫瘍の対策


食べてもいいのですが、今回は体の外から使える、入浴剤。
ちなみに、胃腸がよわっている方はとくに、食品として何かを摂取するよりも、
皮膚から吸収させたほうが効果が高いと言われていることをご存知でしょうか。

こちらはアトピーの方からも愛用されるほどの医薬品レベルの効能が認められる成分を使ってるのだそうで、
浴槽の中に入れるだけで体が洗えるというすぐれもの。
扱いたいと言われても、少量生産なため、全てお断りしているこちらの商品。
私たちINYOUの理念や、考え方に心より共感をしてくださり特別に提供してくださることになりました。
今、じわじわブームきてます。なくなる前にチェックしてみてください。

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