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その薬の使い方、飲み過ぎ・乱用ではありませんか。ウイルスに抗生物質は効かない!?世界でも大問題になりつつある腸内細菌をも殺す抗生物質の乱用とその弊害。健康を脅かす耐性菌を作らないため今できる対策とは

Nomura Yoshimi
大手証券会社勤務、介護職、女性情報紙編集部員を経てフリーライターに。全国誌での執筆、ビジネス書等の執筆協力等多数。ストレスで身体を壊した経験と、三人の子供の妊娠、出産から、心身を健やかに保つ術を身に付けるべく、(社)アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター、アロマセラピスト資格取得。人が持つ自己治癒力、無限の可能性を信じて、山の麓の街で子育てに奮闘する日々。

猛暑の日々です。
カンカンの太陽に照らされた後クーラーが効いた部屋で過ごし、冷えた飲み物で一休み…。
身体に良くないと分かっていても、ついそんな過ごし方をしてしまいがちです。

夏風邪などで体調を崩していませんか?

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私は、軽い風邪は自己治癒力で治すように心掛けていますが、ただ、熱が長引いて長い間下がらなかったり、
胸からヒューヒュー音がするなど自己判断では心配な症状があるときは、大事に至らぬよう、専門家に診てもらうこともあります。

以前夏風邪を甘く見て、まともに静養もせず長引かせ、肺炎までこじらせたことがあります。
自己管理の甘さ故の苦い経験です。

実は、長男が乳児の時は、何かあるとすぐ病院へ駈け込んでいました。


熱が7度5分を超えた、鼻水が出ているなど、少しの異変も心配で「とりあえずお医者さんに診てもらおう」と思っていました。
病院へ行くと、軽い風邪でもほとんどの場合薬が処方されます。総合風邪薬、咳止め、鼻水止め、痰きり薬、抗生物質など。

けれど、それらの薬は本当に必要なのでしょうか。

その症状に薬は必要ですか? 抗生物質の使いどころ、正しいですか?


特に注意したいのが、抗生物質です。
肺炎や重症の咽頭炎など、細菌による感染症が悪化し、抗生物質による治療が必要な時はもちろんあります。
私も、何度か助けられた経験があり、その威力は承知していますし、現代医学の発展があることでの恩恵もあると思っています。

けれど、使い方は見極める必要があるのではないかとも感じています。
細菌性の肺炎には必要でも、咳と鼻水など軽度の風邪には必要ないということを知ってからそう考えるようになりました。


腸内細菌を破壊し、耐性菌の出現も。そもそもウイルスには抗生物質は、効かないって本当!?


・なんと、抗生物質はウイルスには効果なし

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抗生物質は、細菌を殺す薬です。
ウイルスには効果がありません。

そして、風邪症状の9割ほどはウイルスによるものと言われています。
そのため、咳、鼻水、発熱などの風邪(急性気道感染症)で抗生物質を飲んでも、効果は期待できない、というのです。

けれど、風邪をこじらせないように、念のためといった理由で抗生物質が処方されることもまだまだ多く、何も考えず安易に乱用する人もいらっしゃるようです。
ウイルス性の風邪の患者に、約6割の診療所が抗生物質を処方しているというデータもあります。
※2018年7月20日付 日本経済新聞朝刊参照

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処方する際は、医師の一方的な判断だけでなく、「患者・家族の希望に応じて」処方するというケースも多いようです。
しかし日本では、風邪に抗生物質が効くという誤った認識が広がっています。
処方する医師側の問題だけではなく、患者として医療機関を利用する私たちも、正しい知識を持つべきでしょう。

世界でも大問題になりつつある腸内細菌をも殺す抗生物質の乱用とその弊害。

・大切な腸内細菌、善玉菌も殺してしまう?!


その上、抗生物質は悪さをする菌だけではなく腸内の常在菌など、私たちの身体を守ってくれる菌、いわゆる善玉菌も一緒に殺してしまうことがわかっています。
風邪で身体が弱っているときに、抗生物質の投薬で腸内細菌までダメージを受けたら、身体にとっては大きな痛手になってしまいます。

健康に寄与する善玉菌を殺して、悪さをするウイルスが生き残るのだとしたら、本末転倒ではないでしょうか。

近年、腸内細菌の多様性を保つことが、健康を守るカギになるという事実がすでに科学的にも明らかになっています。

読者の皆さんの中には、腸内細菌の多様性や健康を目指して、食生活、生活習慣に気を付けている方も多いと思います。
日ごろから大切にしてきた体内の微生物を、不要な抗生物質で一網打尽にしてしまうのは、避けたいものです。

・耐性菌の出現が大きな問題に

世界中で今、問題になっているのが、抗生物質の使用による耐性菌の出現です。


抗生物質に触れた細菌は、生き延びるために性質を変異させることがあります。
その結果薬物に耐性を持ち、従来の抗生物質では効き目が無くなってしまう場合があります。

先にも述べたとおり、抗生物質が本当に必要なケースもあります。
抗生物質は風邪などで乱用せず、いざという時の切り札的存在として残しておくべきでしょう。

国も医師も薬の乱用、誤った使い方に警告を発しています

・抗生物質の使い過ぎを厚生労働省が指摘


切り札的存在であるはずの抗生物質が多用されている事態を受けて、
厚生労働省は、平成29年に「抗微生物薬適正使用の手引き 第一弾」を公表しました。

日本において抗生物質の不適正使用が一定数存在すること、現状のような使い方を続けていけば、2050年には世界中で年間1000万人が薬剤耐性菌により死亡する事態になるとした上で、感冒(いわゆる風邪)、軽症の急性鼻副鼻腔炎、急性気管支炎(百日咳を除く)等に関しては、抗菌薬(抗生物質)投与を行わないことを推奨する、としています。

※「抗微生物薬適正使用の手引き 第一弾(ダイジェスト版)」参照

・医師も警告、驚愕の「DU(DAITAI UNKO)薬」

ここぞという時には頼りにしたい抗生物質ですが、抗生物質なら何でも一緒という訳にはいきません。

抗生物質は、作用によって系統分けされており、その中のひとつに「セフェム系」があります。セフェム系はさらに作られた時期により世代分けされています。

ここで問題となるのが、セフェム系第三世代の抗生物質です。


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商品名としては、「フロモックス」「メイアクト」「セフゾン」「バナン」などが知られています。
私も、フロモックスやメイアクトは過去に服用したことがあります。
セフゾンは、子供向けに甘く味付けされた細粒もあるので、子供へ飲ませたことがあるかもしれません。

これらのセフェム系第三世代の抗生物質は、内服の場合、腸管からの吸収率が非常に悪く、服用しても血中に10%~50%しか移行しないというのです。

血中に移行せず、その多くが便となり体外へ出てしまいます。せっかくの成分がだいたいウンコ(DAITAI UNKO)になってしまうので、DU薬と呼ぶ医師がいるほどです。

これらの抗生物質は、血流には乗らなくても、内服すれば腸内にはしっかり届くので、腸内細菌に大きなダメージを与えます。

殺したい細菌には届かず、温存したい腸内細菌は殺してしまうという、非常にやるせない事態を招くようです。

その結果、ひどい下痢や重篤な副作用を引き起こすことも。これでは、本当に何のために薬を飲んでいるのか分かりません。


治すのは自分自身。
薬と医者に治してもらうのではありません

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では、抗生物質をはじめとする薬と適正な距離感で付き合っていくためには、具体的にどうしたらいいのか、考えてみましょう。

・日ごろから免疫力アップをこころがけ、治療の前に予防を意識する


大切なのは、日頃からの健康管理。
病気になってから治すのではなく、病気になるのを防ぐという意識が大切です。

日ごろから免疫力アップを心掛け、食事、生活習慣などを整えましょう。

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腸内細菌を整えるため発酵食品を意識的に食べたり、睡眠を充分にとる、ストレスをためすぎないなど、日常生活でできることに取り組みたいですね。

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・風邪には静養が一番。身体を治すのは薬ではなく、自己治癒力だと認識する

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それでも体調を崩すことはありますが、重症化していなければ、自己治癒力で回復できます。
風邪ならば、静養が一番の薬です。

「体調を崩したら病院と薬に治してもらう」のではなく、自分の身体を治癒するのは自分自身。
炎症などの症状は、身体が細菌やウイルスに打ち勝つべく、免疫力を発動して戦っているからこそ出てくるもので、治癒するために必要な経過です。

ただし、症状が長引いたりひどくなってしまった等、心配なときは、無理せず信頼できる専門機関にかかるようにしましょう。

・治療、薬に対する希望を伝え、医師と相談しながら方針を決める


医療機関にかかる場合、提案された薬が本当に必要なのか、治療方針に納得できるのか、そのクリニックだけではなく、色々な信頼できる専門家に確認したり複数の専門書で調べるなどしてご自身でもそのリスクを、考えてみましょう。

さらには、医師にも様々な見解があり、経験値や信念などにより、治療方針や薬の出し方が異なります。

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総合風邪薬から抗生物質までフルコースで処方する医師がいる一方、風邪には抗生物質が効かないと説明して不要な薬は処方しない医師もいます。
全てを鵜呑みにするのではなく、自分はどうしたいのかという意思をしっかり伝えることも大切です。

私や子供たちが病院にかかる場合、
・できるだけ自己治癒力で治したい

・薬は最低限、本当に必要なものだけにしたい

・症状を抑えるための薬は基本的に不要

・検査も必要最低限にしたい


などは伝えるようにしています。
そして、薬について分からないことがあれば、遠慮なくたずねます。

以前肺炎になったときも、総合風邪薬、咳止め、痰切り薬、解熱剤、抗生物質と一通り薬を出すと言われましたが、希望を伝えたところ、抗生物質のみになりました。
そのときの担当医は、「風邪薬や解熱剤は病気を治すものではなく、今つらい症状を抑えるためのものです。あなたがつらくなければ、飲まなくても問題はありません」と話してくれました。

・薬について学び、知識を持つ

薬については、専門的でよく分からないが故に、医師任せになってしまいがちです。
膨大にある薬を全て把握することはできませんが、まずは分からないことがあれば必ず医師に質問し、疑問を残さないようにしたいところです。

処方された薬の名前をネットで検索すれば、添付文書(薬の説明書で、成分や副作用など詳細が表記されているもの)を見ることもできます。
薬について分かりやすく説明された本などもありますので、参考にするのもよいでしょう。

・新版のんではいけない薬 浜六郎著
・この薬、こどもに使ってはいけません! 浜六郎著
・クスリに殺されない47の心得 近藤誠著


薬に依存したくない方へ。健やかな未来のため今できることを始めよう

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抗生物質をはじめとする強力な薬は、命に係わる感染症にかかったとき、免疫力が落ちて自分の力では回復が難しいときなど、
本当に必要なときのためにとっておきたいもの。


不要な症状に乱用していると、耐性菌を作り、思わぬ副作用に見舞われることもあるということ一般人である私たちは認識しておく必要があります。
何も知らないと、薬から得られるメリットよりもデメリットの方が大きくなってしまいます。

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耐性菌で大勢の人々が苦しむ未来ではなく、一人ひとりが自らの身体と向き合い、健やかに暮らす未来を選び取りたい。

そのために、しっかりと考える癖をつけ、今できることを始めてください。



自然ケアに。おすすめのマヌカハニー

0521120127_5b0236877d695 【人気の非加熱マヌカハニーがパワーアップ!】今までで最高値の抗菌性MG500+になって再登場今すぐここをクリック!

マヌカハニーは自然の恵みそのもの。人間の思い通りにならないからこそ貴重です。
最近では日本でも取り上げられるようになり、人気が出てきています。
マスコミで取り上げられる頻度も上がっていますが、知名度が上がってくると品質もピンからキリまでさまざまになってくるものです。
こちらでご紹介するマヌカハニーはニュージーランド政府の認定を受けた抗菌表示であるMGを採用。
以前INYOUマーケットでご紹介したMG100+、MG300+に続き、今回ご紹介するのは、より抗菌性の高いMG500+のマヌカハニーです。
「マヌカ」はフトモモ科に属するニュージーランド原産の樹木。

先住民であるマオリ族の間では「聖なる癒しの木」とされており、「マヌカ」というのもマオリ族の言葉です。
マヌカハニーは、日本でここ数年、知名度が上がってきていますがニュージーランドでは昔から大切に扱われてきた薬効の高い食品です。
ブームになるずっと前からマヌカハニーを扱っていることに、大きな信頼を感じます。
養蜂家から直接仕入れるからこそ高品質なのです。


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