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ノーベル賞受賞のがんの治療。免疫を高めることのメリットと免疫力アップの生活とは?

Kawasaki Mariko
栄養士の免許を保有しており、現在食品系企業で働いています。 IN YOUではこれまでの知識や私だからこそ発信できる内容を皆様にお伝えできたらと思います。

先日、がんの免疫療法で研究で京都大学の本庶先生が
ノーベル賞を受賞し話題となりました。
免疫力を高めることはがんだけでなく、アンチエイジングや感染症予防や生活習慣病など
様々な病気を防ぐといわれています。

それでは、免疫を高めるにはどうすればいいのでしょうか?

引用:京都大学免疫ゲノム医学

食事で免疫力の大半が決まる


免疫力が低下すると、感染症にかかりやすくなったり、
新陳代謝が低下して老化が進んだり、がんなどの病気に罹るリスクも増加します。
持病がある場合、疾患によっては免疫力が低下すると感染症に罹りやすくなり、
死亡する場合もあるのです。

免疫を高めることは健康を保つ上で非常に重要なことで、
食事も大きく関わります。

免疫力の60%~70%は腸にあるといわれています。


つまり、食事の質で免疫力の大半が決まるともいえます。
食べ物を消化・吸収して必要な栄養素を取り込み、排泄するのは腸で、
食べ物に危険な病原菌やウイルスが付着している場合は
その侵入を防ぐために腸には免疫力を備えておく必要があるのです。

腸内環境を良好に保つことが免疫力低下防止のポイントであり、
腸内細菌のバランスを整え活性化がかぎとなります。
腸内最細菌のバランスを整えるには味噌やヨーグルトといった発酵食品や、
食物繊維、オリゴ糖は免疫を担当する細胞のバランスを改善するといわれています。
食物繊維をエサとして増える酪酸菌も、腸の粘膜を修復して免疫機能を高めてくれます。

トマトや赤ワイン、りんごなどに含まれるポリフェノール類や青魚に多く含まれるEPAなどの
n-3系不飽和脂肪酸も抗炎症作用により腸の免疫機能を助ます。
また、免疫細胞自体に働きかける食べ物も必要で、
その活性化にはたんぱく質が必要です。

ビタミンAやビタミンEも細胞の免疫機能を保持するといわれ、
亜鉛やセレン、銅、マンガンといったミネラル類も免疫細胞の保護には必要です。
あまり良いイメージをもたれていないコレステロールも細胞膜の材料となるため、
重要な働きをもち、免疫力を高めるには古い細胞から新しい細胞に入れ替わる必要があるため
その部分で重用なのです。

引用:オムロンホームページ


しかし、ただ食べれば良いというわけではなく、
市販の食品や農作物には食品添加物やGM食品(遺伝子組換え食品)、
農薬で汚染されている可能性が高く、
かえってがんや生活習慣病などに罹りやすくなる危険性があります。

さらに、魚介類や肉類に多く含まれているとされる亜鉛は
不足しがちなミネラルですが、ポリリン酸などを含む食品添加物や
レトルト食品、加工食品を食べることで吸収を阻害されるので注意が必要です。


免疫力を高めるには低体温を防ぐ


低体温は免疫力の低下につながるとされています。
体温が上がると血流がよくなり、私達の体を構成する60兆個もの細胞に栄養素と
酸素を行き渡らせて老廃物を持ち帰り、体内の異物に対抗する白血球を集めやすくなることで
免疫機能が向上します。

低体温となると、免疫力が落ちて血流が滞り、
体内の異物をすばやく駆除してくれる白血球を集めにくくなることで
ウイルスや細菌に負けて病気にかかりやすくなるのです。

更に、白血球はがん細胞が体内に出来るたびに免疫細胞が攻撃し死滅させることで
がんを防ぐ重要な役割もあります。

健康な人でも、がん細胞は1日に5000個も出来ており、
その1つでも免疫の監視システムをかいくぐり
生き残るとどんどん増殖してがん細胞となってしまします。

免疫力は体温低下により低下することがわかっており、
免疫力が30%低下すると単純計算すると1万5000個ものがん細胞が
免疫システムから見逃されて増殖してしまう可能性があるのです。

体温が1度下がるとと免疫力は30%低下するといわれ、
健康な人の平熱は36.5度~37.1度とされます。
50年前の日本人の平均は36.89度だったのに対し、
現在の平均は36.20度と0.7度ほどさがっており、平熱が36度以下の人が増えています。


強いストレスは免疫力を低下につながりやすく、女性は特に要注意


強いストレスは免疫力の低下を招くことも知られています。
ストレスとは精神的なもの以外にも、寒さや暑さといった気候条件や、
喫煙や大気汚染といったものも含まれます。

強いストレスを受けると自律神経のバランスが乱れ、
IgA(※)分泌が低下するなどして免疫力が弱まります。
勉強や仕事の精神的なストレスは免疫に影響を及ぼすという研究報告もありますが、
それだけでなく女性特有の悩みある月経前症候群(PMS)によるストレスも要注意です。

(※)IgAとは、外敵の侵入を防ごうと働く粘膜免疫ですが、粘膜面で主体的に活躍している免疫物質のこと

13人のPMS女性と11人のPMSでない女性の月経前、
月経中、月経後のIgAを測った実験では、PMS女性では月経前のIgAが
低下していたという結果が大塚製薬のホームページに掲載されています。


引用:「乳酸菌B240研究所


また、10℃の水に手首を10分間浸けると、
その後IgAが低下するという研究結果も報告されており、
男性よりも筋肉量が少なく熱の生産量が少ない女性には寒さによるストレスに要注意なのです。


免疫力を高め、健康的に生活するには



免疫力は毎日の健康維持で変わってきます。
それでは、免疫力を高める生活は具体的にどういうものでしょうか?

発酵食品や食物繊維をはじめ不足しがちな栄養素をしっかり摂って軽度な運動を日常に組み込む

まず、味噌や納豆、ヨーグルトといった発酵食品や
海藻類やきのこといった食物繊維を多く含む食品で腸内環境を整えます。
コーヒーや赤ワイン、りんご、トマトといったポリフェノールが豊富な食品や、
さんまやいわしといった青魚に含まれるEPAも食事に取り入れるとより効果的です。

そして、うなぎや卵、レバー、緑黄色野菜といったビタミンAが
豊富な食材とアーモンドやアボカドなどビタミンEが
多く含まれている食品で免疫細胞を保護しましょう。

ミネラル類もそうした食材をとりいれることで カバーできることが多いですが、
もし摂りきれないと不安に思うのであればサプリメントで取り入れるのもいいでしょう。

ただし、市販のサプリメントは汚染された安価な原材料を使用していたり
高温加熱で生産効率を優先させている場合も多くもとの栄養素の摂取が
期待できないこともあるため、オーガニックで製法がしっかり管理された製品を選びましょう。

また、免疫細胞活性化に欠かせないたんぱく質は肉や魚、大豆などで取り入れ
運動を取り入れることで効率よく筋肉量も増加できます。
ハードな運動でなくとも、20分から30分のウォーキングや、
ストレッチや呼吸法など日常的に軽度な運動を取り入れることで毎日運動を行うことが大事です。

オーガニックな食事と運動、この組み合わせでまずは免疫力向上の土台を造りましょう。

お風呂でリラックスし、楽しいことをしてストレスをためない

強いストレスも免疫力低下につながることから、
まずストレスをためないことが大切です。
とはいえ、人間関係や家事や仕事、、勉強など日常的に逃れられないストレスは
在ると思います。

そんなときはストレスを溜め込まず、友人や家族と会話ししたり、
笑える番組や落語や動画などを見たりしてストレスを発散させましょう。
笑うことでがん細胞が減るという研究もあるので、笑うことは免疫を高める上でも大切です。

さらに、お風呂に入ってリラックスすることで副交感神経が有意になりストレスを減退させ、
その上平熱を上げることにつながるのでお勧めです。
熱いお風呂ではなく、ぬるめのお湯に半身浴をしてお気に入りの入浴剤なども入れて
入浴を楽しみましょう。

危険な食品が溢れストレス社会の日本で免疫力をたかめて健康にすごそう


高度経済成長期以降、日本にはイージーな食品が普及し資本主義のストレスがのしかかり、
現在では2人に1人ががんに罹るがん国家となってしまいました。
食品添加物や農薬、GM作物の脅威はそれでもまだ日本を侵食しています。

そんななか、免疫力を高めて生活していくには食の安全を見極め、
フレキシブルに生活していくことが大切です。

オーガニックな食品がならぶ食卓で、
家族や友人や大切な人たちを笑いあって食事をすることこそ今大切なことなのです。

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