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本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ IN YOU Market 本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ
IN YOU Market

あなたがスーパーで買ったその桃、大丈夫ですか?絶対に知っておきたい桃の農薬の話。 無農薬桃を入手したのでその体験をレポします。

アイキャッチ

今年もそろそろ本格的に桃のシーズンが始まりますね!

桃といえば、やはり夏になると一度は食べておきたい果物の1つ。
しかし、気になるのはここでも「農薬」の問題です。

果物の中でも特に無農薬が難しいと言われる桃。

自然食品を扱う会社・お店でも、
「減農薬」の桃を扱うことはあっても、
「無農薬」の桃を扱っていることはほぼありません。

今年も桃が食べたいと思っている方々へ、

果物ぐらいは農薬使用に目をつぶりますか?
それとも、無農薬の果物が当たり前の世の中を望みますか?


今回は、国内の桃の栽培で使われる農薬についてお伝えし、
私たちがどのような選択をしたらよいか考えていきたいと思います。

まずは、桃の防除暦(農薬カレンダー)を見てみよう!



この国では、多くの人が自分の食べる物について具体的に知ろうとはしません。
しかし、深く知ることで自分の行動が変わり、人生も変わってきます。

これは別に重箱の隅をつつきたいというわけではなく、

「これ、なんか苦いなぁ」とか、「甘いだけでおいしくないなぁ」とか、
ちょっとした問題意識から、
どのような原材料で作られているか、
どんな製法なのか、
身体にどんな影響があるのかなど、
具体的に調べてみます。
(誰かが言ってたからというような曖昧なものではなく、根拠をしっかり探します)

そうすると、意外な事実が浮かんでくることがありますので、
そうやって初めて「これは食べないほうがいい」とか「積極的に食べよう」とか、
ごく自然に選択することができるようになります。



以前も果物栽培に使われる農薬について、
どんな種類のものが、どのくらい使われ、どのような危険性があるのか、
以下の記事でお伝えしました。
農薬使用が異常に多い日本の果物。一年でどんな農薬をどれくらい散布するか知ってる?発がん性薬剤を推奨か。農薬防除暦を調べてわかった信じがたい実態。

分類法をはじめ、農薬に関する基礎知識も載せてありますので、
お役立てください。

それでは、桃の防除暦を2例ほど挙げてみます。

桃の防除暦A(2019年)


注目したいポイント


1、4種類のネオニコチノイド系農薬をそれぞれ3回ずつ使用。

ネオニコチノイド系農薬と言えば、ミツバチの大量死との関連性が指摘される殺虫剤の総称であり、
ヒトでも自律神経系、脳、中枢神経系に作用し、
特に胎児や子どもなど発達中の脳にも大きな悪影響を与えると言われています。

よく知らない、という方はIN YOUのこちらの記事を始め、
他にもたくさんあるネオニコチノイド関連記事をご覧ください。
脳や神経、胎児にも。人体に悪影響がある「ネオニコチノイド系農薬」って?まだよく知らない…という方へ。実は身の回りに溢れている?!恐ろしい危険性をご紹介します。~ネオニコチノイド系農薬入門 中級編~

この防除暦については、4種類のネオニコチノイド系農薬の使用を勧めています。

5月…ジノテフラン3回、チアメトキサム3回
6月…クロチアニジン3回
8月…アセタミプリド3回

特筆すべきは、クロチアニジン以外の3種は「収穫前日まで」散布することが可能という点です。
ネオニコチノイドは長く効き、植物への浸透移行性があるとして知られていますが、
それを知った上であらためて8月に散布を勧めているところを見ると、
消費者としては非常に気分が悪くなります。

この防除暦通りに散布する生産者がいるとすれば、
前日に自分が農薬散布したばかりの収穫物を食べたいと感じるでしょうか。

2、アメリカ・EUで禁止されている『ダイアジノン』を使用

ダイアジノンとは、有機リン系の殺虫剤であり、
果樹のシンクイムシ、ハマキムシ、カイガラムシなどの防除や、
ハエ、蚊、ゴキブリなどの殺虫剤としても使われています。

肺がんや非ホジキンリンパ腫の誘発や、染色体損傷を引き起こす可能性があるとして、
IARC(国際がん研究機関)によって、2015年にグループ2A(おそらく発ガン性がある)
に分類されました。

アメリカでは、この農薬によって野鳥被害が出たため、
2000年にはゴルフ場や芝生、畑などでの段階的禁止が決められました。
EUでも2007年12月までに使用認可が廃止されています。

桃の防除暦B(2019年)


注目したいポイント


1、1種類のネオニコチノイド系農薬を3回散布

この防除暦についても、4月にクロチアニジン3回散布を勧めています。

ネオニコチノイド系農薬を多用する代わりに、
クロラントラニリプロール(米大手D社が開発)やスピネトラム(国内S社が開発)が主成分の殺虫剤などを
使用しているのですが、ミツバチに影響があることには変わりません。

2、米・EU・豪では使用禁止になった『ベノミル』を使用。

ベノミルとはデュポン社の開発した農薬ですが、以前の記事で、

90年前後にベノミルを原因とする農作物被害に関する数百件の損害賠償訴訟や、
同じくベノミルの妊娠中の曝露が原因で子供の先天的無眼症など眼の障害が生じたという
複数の訴訟によってデュポン社は多額の補償金を支払うことになり、
01年末で国内の製造・販売を、
02年までには海外の販売を中止しています。

という内容をお伝えしました。

理解に苦しむのは、製造元が製造・販売を中止したにも関わらず、
国内の大手メーカーがこの事業を譲り受けて生産を続けているということです。

『継続して使いたいというたくさんの生産者のニーズに応えるため』というのが
表向きの理由ですが、アメリカで健康被害が実際に出て訴訟沙汰になったことを
考えると、疑問を抱かざるを得ません。

繰り返しお伝えしますが、
この防除暦は『2019年』のものであり、
まったく規制の方向には向かっていないことがわかります。

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生産者の健康・安全、ミツバチ以外の生き物の生存はどうなっている?



これまでIN YOUの農薬関連記事(とりわけネオニコチノイド)では、
ミツバチへの影響・人体への影響について取り上げられることが多かったですが、
ふと「撒かざるを得ない張本人(生産者)は大丈夫なのか」
「いなくなっているのはミツバチだけか」
と疑問を抱きました。

農薬による生産者の健康は自己責任?



ネット上で公開されている桃の防除暦(今年以外のものも含む)で
私が見つけられるだけ見つけて読んだものについては、
複数の種類のネオニコチノイド系農薬の使用は当たり前でした。

精神症状や神経系障害が現れる有機リン系農薬、
病気に感染させないための抗生物質も多数見られます。

だいたいどの防除暦の最後も、このような記載があります。

・農薬中毒を防ぐには、マスク・メガネを必ず使いましょう
・散布作業はマスク、手袋など安全防除衣を着て、風のない涼しい日に実施しましょう
・風向きを考えて
・長時間の散布は事故のもと


実際にどの農薬を調べてみても、まったく毒性のない安全なものは存在しません。

私の住む近所でも果樹園があり、気温の高い時期にも関わらず、
帽子を目深に被り、マスクとゴーグルと手袋をビシッとつけ、
長袖・長ズボン・長靴という出で立ちの生産者が噴霧器を背負って散布している姿を見かけます。
夏場に「風のない涼しい日」なんて都合の良い日はありません。
近年の夏は朝から暑いです。



畑の脇の道を私と子どもが通るのを見つけると、急に散布をパタッと止めるのですが、
「離れている私たちよりも、撒いている張本人は嫌にならないのか」
と必ず思ってしまいます。

農家の知人の話では、果樹は農薬をちゃんと撒かないと、
JAが引き取ってくれないと聞きます。
(地域によって異なるようです)

私たち食べる側だけではなく、
生産者の安全・健康という面から考えてみても、
これだけの農薬を、しかも何度も何度も散布し続けているのは看過できません。


農薬を安全に使うかどうかは生産者個人の問題であって、
国には『人体に危険なのでただちに使用を中止する』という考えはなく、
安定的な供給のためには農薬を使用せざるを得ないという思い込みのもと、
生産者の健康を国として守る、農薬を使わなくても栽培が可能な技術を国を挙げて確立する
という視点には欠けているようです。




見た目や大きさなど、一定の品質の農作物を大量に生産するために、
動植物を始め、環境が大きな打撃を受けているというのはもちろんなのですが、
たくさんの生産者の健康が犠牲になっている可能性も忘れてはいけないことです。

減少しているのはミツバチだけではなかった!
昆虫が絶滅、そして人類も絶滅?



最新の調査では、地球上に生息する昆虫が恐ろしいほどのスピードで減っており、
人間が食べ物を得るための方法を変えないのであれば、
今後10年で全体の1/4の品種が絶滅し、50年で半分に減り、
100年後には完全に消えてしまう可能性があるというのです。

特にチョウ、ハチ、およびカブトムシやクワガタムシの仲間が最も影響を受けており、
農薬もその大きな原因だと主張しています。

人間に有用な生物が絶滅の危機にさらされる代わりに、
イエバエやゴキブリなど繁殖サイクルが速い虫は、強靭で適応力が高いので、
人工の環境に慣れやすく、殺虫剤への抵抗力も身に着けているといいます。
繁殖の速度が遅い外敵が減少することも、ますます数が増えることにつながります。

(参考)Worldwide decline of the entomofauna: A review of its drivers

皆さんも、身の回りの虫が減っていると感じたことはあるでしょうか。

私も、外出時に虫を観察することがありますが、
花に止まっているのはよく見るとアブばかりで、ハナバチを見かけません。
ハチでよく見かけるのはアシナガバチやスズメバチばかりで、
昔は藤棚の周りをたくさん飛び回っていたクマバチも数がめっきり減りました。

アゲハチョウの仲間も、10年前はタテスジアゲハやクロアゲハをよく見かけたのに、
最近ではすっかり減ってしまいました。

農家の知人も、「昔は桃畑にカブトムシがたくさんいたのに、いつの間にかいなくなった」
と話していました。

それでも、ゴキブリやハエが減少しているなんて話は聞いたことがありませんね。
自分の身の回りを細かく観察してみると、まったくそのとおりであることに気がつくはずです。

私たちの子どもや孫たちが大きくなった時は、
一体どのような地球になっているのでしょうか。
その時も、皆が笑顔で健康に暮らせているのでしょうか。

その答えは、今の私たちの行動の中にあるのは間違いありません。



「そうは言っても、農薬なくすことなんてなかなか難しいよね」
「キレイゴトだよね」

そう感じる方はまだまだ多いと思います。

しかし、無農薬が当たり前の世の中なんてありえないと思っている方々へ。

「いや!すぐにでも国を挙げて無農薬を目指すべきでしょう!!」

そのように価値観が変わってしまいかねないほどの、
素晴らしい食べ物がこの世に存在するのです。

頭で考えるのではなく、
今回はぜひ「舌」を通して考えてみていただきたいです。

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自分の価値観までガラッと変わってしまう?
無農薬の桃をぜひ味わってみて!



私が学生の頃、自然食品店でアルバイトをしており、
あるとき減農薬の桃が入荷されたことがありました。

「無農薬じゃないんですか?」と私が聞くと、

オーナーは、このように力説していました。

「減農薬でもすごいことなんだ。桃で無農薬なんてありえない。」
「農薬を減らそうとがんばってる生産者を応援したい。」


ふーん、自然食品店でもそういうものかと思って、
それ以来、
私も無農薬の桃なんて存在しない、
桃に農薬は当たり前とずっと思い込んできました。


ところが!

あるところにはあるのです。

無農薬の、奇跡の桃です。


減農薬とか、超低農薬とか、
無農薬に至るまでの過程でも本当に大変なところを、
ついに天井を突破してしまった、凄い桃です。


私の住む地方は、規格外のはね出しの桃が安く買える上、
あちこちの知人から桃をもらうことが多いところです。

私も普通の人に比べて相当たくさんの桃を食べてきた部類に入ると思うのですが、
ある時から「もう慣行栽培の桃は食べなくてもいい」とまで思えるようになりました。

それが、無農薬の桃との出会いでした。

栄養価とか安全性とか、そういうものを通り越して、
ただひたすら『おいしい!』と思える。

無農薬で、手間暇をかけて大切に育てられた桃って、
ここまでおいしくなるのかという感動でいっぱいになるんです。

「私がこれまで食べてた桃って、本当に桃だったの?」

と疑問を感じるくらい、普通の桃とは一線を画するものでした。


 箱を開けた時の香り、
 繊細な皮がつるんとむける心地よさ、
 ジューシーな果汁、
 キメ細かい果肉と種周りの繊維の少なさ、
 甘さ・風味・旨味
 そして、ハズレの無さ!!


ここまでクオリティの高い桃が誕生するまでに、
一体どれだけの苦労と努力をされたのだろうと思うと頭が下がると同時に、
自分もまだまだ人生甘いな、と襟を正されるほどのパワーを持つ桃です。

はっきり言えば、無農薬の桃1つで、
慣行栽培の桃がいくつも買えてしまいます。

しかし、
おいしい上に皮まで安心して食べられて、
身体と心が喜び、家族全員が普段見ないような笑顔になり、
生きる姿勢まで教えられるような、
お金では測れないほどのものすごく大きな価値があります。

ひと夏に、普通の桃を10回食べるよりも、
無農薬のおいしい桃を1回食べる方がインパクトははるかに大きく、
ずっと価値があるとも思っています。

頭で色々考えるよりも、
一口食べてみて「おいしい!」と心から感動することができれば、
自然とオーガニックを選ぶ人は増えていくに違いありません。



IN YOUでも幻の無農薬桃が販売されています。

手間暇かけて大事に育てられた、
この季節の短い間しか味わえない、とても貴重な桃です。

ぜひ一人でも多くの方に味わっていただき、

『無農薬が当たり前の世の中になってほしい!』と心から願う人が増えることを願ってやみません。

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