メニュー

  • LINE
  • facebook
  • Instagram
  • twitter
  • お気に入り

メニュー

Organic Life to all the people.

  • LINE
  • facebook
  • Instagram
  • twitter
  • お気に入り
本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ IN YOU Market 本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ
IN YOU Market

寝ても寝ても眠くて疲れが取れない女性必見!|そんなあなたが試すべきたった一つのこと

人

こんにちは!薬剤師のNOZOMIです。
さて、皆さんは、朝スッキリ起きれますか??

目覚ましなしで、パッと起きれるぞ!という方、すごいですよね。
私はお布団が大好きな人なので、いつまでも寝ていたい・・・

といいつつ、起きたら基本的には、動ける方ではあります。

が、しかし、人によっては、
寝ても寝ても眠くて、全く動けないという人もいますよね?

睡眠時間は足りているけど眠い
いくら寝ても、疲れが取れず、眠くなってしまう

そんな方に朗報です♪
眠りに必要な物質と、その摂取方法をお伝えしていきたいと思います。

寝ても眠いのは、睡眠の質が問題!!東洋医学と西洋医学、両方の視点から睡眠を大解剖!

東洋医学から視た睡眠

寝ても眠いのは睡眠の質が問題ですが、
じゃあ、睡眠の質はなぜ落ちているのか?といった視点で見ていきましょう。


まず、東洋医学では、「血」が睡眠の質に関与しています。

「血」は脳の栄養のため、「血虚」と言って血が不足した状態だと、
脳が栄養不足になってしまいます。

脳が栄養不足になると、睡眠がうまく取れなくなるので、
・寝つきが悪い
・途中で目が覚める
・よく夢を見る(熟睡感がない)
・寝ても寝たりない


といった睡眠のトラブルが起きます。


また、「血」は脳だけに限らず、身体全体に対しての栄養供給物質です。
そのため、血虚になると、疲労の回復や細胞などの修復も十分にできなくなります。

睡眠の質の低下+身体の回復力の低下で、
余計に寝ても寝たりない状況に陥ってしまうのです。

では、「血虚」を改善すればいい=「血」を増やせば、万事解決!です。

「血」を増やす食材としては、
赤い食べ物、黒い食べ物が良いと東洋医学の世界では言われています。

赤い食べ物

赤身の肉(レバーを含む)や魚、なつめ、クコの実

黒い食べ物

黒きくらげ、黒ゴマ、黒米、海藻類(ノリ、わかめ、こんぶ、ひじきなど)

上記に挙げた食材を、毎日とれている人はいらっしゃいますか?
取れているのに「血」が足りない場合は、
吸収率の問題もあるので、それについては、またあとで説明します。

大抵の方は、特に黒い食べ物である、
海藻類や黒きくらげ、黒ゴマを毎日食べれている人は少ないのではないでしょうか??

ミソスープにはやっぱりわかめ!

西洋医学から視た睡眠

西洋医学から視た睡眠の質に関与している物質と言えば、メラトニンが有名です。
メラトニンは、脳にある松果体から分泌される生体ホルモンで、明るい光によって分泌が抑制されます。
そのため、日中にはメラトニン分泌が低く、夜間に分泌が増えることにより、覚醒・睡眠を調節しています。


メラトニン以外でも睡眠に関与している物質は、最近睡眠サプリメントで有名なマグネシウム
マグネシウムは直接睡眠というよりも、脳や神経系に関与している物質と言われています。

5月2日 睡眠と覚醒の調節機構研究の新しい展開(4月29日号Science掲載論文)より

脳内の細胞外液の様イオン組成を調べてみると、1)覚醒時にカリウムが上昇、
カルシウムとマグネシウムが低下すること、2)麻酔剤イソフルランで睡眠を誘導すると、
これに呼応してカリウムが低下、カルシウム、マグネシウムが上昇すること、3)
麻酔剤に最も早く反応するのがカリウムで他のイオン変化は遅れること、を見出している。

とのことで、睡眠に誘導するには、
カルシウムやマグネシウムの上昇がポイントになっているとのこと。

先ほど挙げた、メラトニンも、もとはトリプトファンからセロトニンを経て生成されるのですが、
セロトニンの合成にマグネシウム、カルシウム、鉄、亜鉛が関与しています。

東洋・西洋の両方からみたキーワードは「ミネラル」

さて、「血」を増やすためにいい食材の中で、
特に黒い食べ物は「ミネラル」が多く含まれる食材として有名なものが多いですよね?

海藻類なんて、ミネラル補給の代名詞のような食材です!

そして、西洋医学から視ても、ミネラルが脳・神経系に関与して、
睡眠に必要な物質に関与しているのが分かります。


そして、現代人は、ミネラル不足に陥りがちですから、
寝ても寝たりないと思う方が多いのは、必然なのかもしれませんね。


☆毎日手軽にミネラル補給!Minery「飲むミネラル」

ミネラルはどのようにとるのがベスト??

睡眠に関係しているミネラルは、サプリメントと食材、どちらでとるのがおすすめ?


ミネラル不足な私たちが手軽に補給するには、
サプリメントが一番!のように思いがちですがちょっと待ってください。

寝ても食事を食べていても取れない疲れは病気?|取れない疲れの原因と、今日から実践できる疲れを取るほう方法。の記事で、お伝えしたように、
ミネラルを過剰に摂取してしまうと、健康への悪影響を及ぼす可能性があります。
また、ミネラルの種類によっては、体内への吸収率が悪いものもあります。

じゃあ、食材だったら、過剰摂取も吸収率もいいのか??
というと、そう単純ではありません。


例えば、漢方薬局時代のお客様で、
「血」になる食材を毎日バランスよくとっているのに、
血虚になってしまっているという方もいらっしゃいました。

この場合、「血」の原料である食材を、
消化・吸収して「血」を作り出す臓腑の「脾」が弱っていることが多く、
いくら食べても「血」が作れない状態になっているのです。

じゃあどうしたらいいの・・・?という方におすすめが
IN YOUがこだわって作った「Minery」です!!


<1日200円の健康習慣!>ミネラルならこれ1つ。あなたの毎日が輝き始める無味無臭「飲むミネラル」 by Minery(ミネリー)カナダ原生林から誕生!重金属・農薬テスト済|たっぷり2.5-3.5ヶ月分でお得!
¥ 18,225 ~ ¥ 87,766 (税込)

第三の選択肢!ミネリーなら、欠乏も過剰も起こらない!?


Mineryの主成分であるフルボ酸やフミン酸がポイントになります。
フルボ酸やフミン酸自身にまず、ミネラル・アミノ酸が豊富に含まれています。
そして、キレート力といって、ミネラルをくっつけて運ぶ働きがあります。
体内へ十分にミネラルを供給しつつ、
身体にとって不要な重金属を吸着して体外へ排泄していきます。

このため、個々の消化吸収能力にかかわらず、ミネラルを体内に供給できます。
また、過剰になったミネラルは、
フルボ酸やフミン酸とくっついたまま、体外に排出されるので、
ミネラルの過剰症になることはないといえます。

ただ、Mineryの公式サイトにも記載されているように、
●加熱はしない事。60度を超える加熱はNG
●真夜中や寝る前、薬を飲むときには一緒に飲まない事


となっています。

眠れないからと言ってMineryを飲むのは逆効果のようですから注意しましょうね!

Mineryは睡眠薬とは違うので、しっかり生活のリズムを整えてくださいね。


オーガニック食品やコスメをお得に買えるオーガニックストアIN YOU Market

IN YOU Market

寝ても疲れが取れないあなたへIN YOU史上最強のラインナップ!

女性に嬉しい成分がたっぷり!抗酸化サプリ「アロエビタミンCミックスラテ」植物の微量栄養素に注目したオーガニックサプリ

¥9,870 (税抜)

疲れ気味の時におすすめ!薬膳キノコの力に特化したオーガニックサプリ|豆乳やアーモンドミルクに溶かすだけの美味しい健康習慣!「スーパーマッシュルームチョコラテ」

¥ 8,670(税抜)

外食が多い方におすすめ!添加物や有害物質、加工食品…酸性になりがちな現代人のpHバランスを整える!アルカリ性食品に特化したオーガニックサプリ「スーパーアルカリグリーンエナジーラテ」

¥ 10,470 (税抜)

免疫力を上げよう!ミネラルならこれ1つ。現代人の必須アイテム<1日200円の健康習慣>あなたの毎日が輝き始める無味無臭「飲むミネラル」 by Minery(ミネリー)

¥16,205 (税抜)

疲れたらゆっくりバスタイム!1日の疲れを癒す入浴剤【重炭酸・精油・オート麦配合!】たっぷり大容量1~3ヶ月分!完全オーガニックのミネラル入浴剤

¥10,703 (税抜)



この記事を読んだ方にオススメの記事

万病の原因“活性酸素”を除去する世界一のキノコ「チャーガ」別名カバノアナタケを知っていますか? 霊芝、アガリクスをも超えると言われる“森の看護婦”が生んだ超抗酸化物質とは

病気の約9割は活性酸素が原因だった!活性酸素を除去するSOD酵素を含む抗酸化食品リストと効果的な取り入れ方

食べながらビタミンCを補給できる!ぷるぷるヴィーガンレアチーズケーキの作り方。スーパーフルーツバオバブでおいしいひと時を。

IN YOU Journal公式メールマガジン配信中!


登録フォームはこちら!

この記事のタグ
お気に入り登録する
シェアする
人

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

あなたにお勧めの記事
関連記事
ページ上部へ