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東洋医学の花粉症対策は「花粉」を重要視しなくて大丈夫!漢方薬剤師が教える、花粉症で控えたい物と症状改善におすすめの生薬・飲み方

東洋医学の花粉症対策は「花粉」を重要視しなくて大丈夫!漢方薬剤師が教える、花粉症で控えたい物と症状改善におすすめの生薬・飲み方


皆さんこんにちは、漢方薬剤師の狐狸庵です。

春が訪れ、温かくなると多くの方々がお花見をしたり、遠足をしたりと花粉の中を歩き回ると思います。

しかし、花粉症を持っている方は、くしゃみや鼻水、目のかゆみ、ひどい人になると、鼻づまりが酷くてにおいも味も分からず、大変不快な気持ちにさせられます。

今年はコロナ禍であり、目をこすったり鼻をかんだりすることで感染リスクが高まるため、花粉症対策にはいっそう注意が必要だというニュースも目にしますが、対症療法ではなく、なるべく早い段階で、身体の内側からの対策をするのが賢明です。

そこで今回は、もうすぐ始まる花粉症についてお話ししたいと思います。

花粉症は、西洋医学では対症療法に過ぎないと断言します!



私が病院に勤めていた頃は、3月、4月は耳鼻科が一年で一番忙しい時期でした。

しかし、患者さんを治す手段は西洋医学では皆無に等しく、ほぼ対症療法の治療と投薬だけでした。

実際に私も花粉症持ちなので、当時あらゆる花粉症の治療や医薬品を試したけれども、どれも治す効果はありませんでした。

誤解を恐れずに言えば、「これならはっきり言ってわざわざ待ち時間の長い病院など行かなくても、軽い症状であれば近くのドラッグストアで抗アレルギー剤の飲み薬やステロイドの点鼻薬をもらえば済む!」とさえ思っています。

最近では、病院でしかもらえなかった医薬品が、待つことなくしかも安価に薬局で購入できるようになったので、対症療法でよいのであればそちらが断然お勧めです。

(このようなことを言うと医療関係者の方から怒られそうですが…)

実際、西洋医学では対症療法に過ぎないと断言できます。


東洋医学では、花粉症であっても「花粉」を重要視しない



さて本題に入りますが、東洋医学的には、花粉症は、花粉との関係を重視しません。

このようなことをいうと何かと語弊があるかもしれませんが、花粉症を異物として認識してしまう体質に原因があるというのが東洋医学的な考え方なのです。

私も東洋医学を学んでから、自分自身の花粉症や通年性アレルギーとの上手な付き合い方が分かってきました。

今では、症状が出ても軽微なものですし、たいていはすぐに収まります。

これからその方法を皆さんにお伝えしたいと思います。


花粉そのものではなく、個人の体質に目を向ける東洋医学


花粉症の主な症状は人の呼吸システムに現れます。

典型的な症状は「鼻水と涙」です。

多くの人は、花粉症は「花粉のいくつかの成分」によって引き起こされると考えています。

しかし、中医学(中国でいう漢方医学です)では、花粉症の治療において、

花粉などの外因には関心がなく、
患者自身の体質である内因を重視し、
個人の体質に目を向けます。


つまり、皆が花粉を含んだ空気を同じように呼吸していますが、

「なぜアレルギーである花粉症がある人と無い人がいるのか?」

ということです。

花粉症を東洋医学的に解説すると?



花粉症を東洋医学的に解説しますと、

正気(病気に対する人体の抵抗力のこと)が足りなくて、邪気(花粉やPM2.5など、病気の原因になる好ましくない存在のこと)が外部から侵入したと考えます。

中医学では、正常な気候変化を六気といい、過不足や季節にそぐわず、異常なものを六淫といいます。

春は「風」
夏は「暑」と「湿」
秋は「燥」
冬は「寒」

というように、六気にはそれぞれ対応する季節があります。

暑いのが正常な夏でも酷暑になったり、反対に冷夏になったりすると、人体に影響して病を引き起こす原因となるのです。

これを、それぞれの季節に合わせて、

風邪(ふうじゃ)
寒邪(かんじゃ)
暑邪(しょじゃ)
湿邪(しつじゃ)
燥邪(そうじゃ)
火邪(かじゃ)または熱邪(ねつじゃ)

といいます。

「内経」という書物では、「風を傷つけた者は先にこれを受ける」とあり、主に風邪が私達の身体に侵入すると説いています。

まず侵入したのは私達の肺です。

そして鼻腔、口、皮膚などから体内に侵入し、症状が軽いものは鼻腔、皮膚に現れ(目のかゆみなど)、ひどいものは喘息などの呼吸器疾患に現れます。

花粉症の症状で発病が速く、症状が速くなるほど、風邪の侵入が強いということになります。

このように、鼻や目が痒くて、鼻が詰まるなど、すべての症状は風邪の影響によるもので、鼻水や涙を流すのは寒邪の影響を受けたものと捉えます。

「黄帝内経」という書には「諸病の水は澄みきっていて、清くて、冷たいものである」とあります。

なので、もし流している涙や鼻水が黄色で、濃いものなら、寒邪ではありません。

それは熱を伴う炎症性のものとなり、治療方法も漢方処方も変わってきます。

だから、中医師は、花粉症は冬の間の養生法が適当でないために(冬の閉蔵といいます)、風邪(ここでは花粉)に付け込まれたと考えます。

春になると、陽気が発生し、外部の陽気の発生と内部の陽気の発生の両方を含んでいます。

そして、これらの陽気は体の中の風邪を体外に追い出そうとしています。

ですから、花粉症のことを「正気が邪気を追い払う」という表現で考えています。

風邪による発熱があるように、それを止めるべきではなく、寒さを体外に逃がすようにしてこそ、アレルギーは根本から治すことができるのです。


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東洋医学から見た、花粉症の症状や体の不調の原因とは?



それではこの花粉症の症状や身体の不調の原因は何でしょうか?

まず飲食が不適切なことがあげられます。

最近では多くの方が冷たい飲み物を好みます。

その結果、冷たい飲み物を多く飲むと、まず胃の感覚を喪失させ、満腹感が分かりにくくなります。

※ここでいう冷たい飲み物とは「冷えた飲み物全般」のことですが、特に冷やす性質の強いアイスコーヒーや生ビール、アイスクリーム、アイスフルーツは取り過ぎに要注意です。


そうすると、ついつい食べ過ぎてしまい、体内に邪(身体にとって好ましくないもの)が現れ、不調や肥満症の原因になります。



また、冷たい飲み物を飲むのは寒さを体内に入れるのと同じ意味で、胃を氷の袋に変えます。

そして、胃の寒さは、食道を通して気管、肺に影響し、呼吸システムの気血循環機能が衰退し、陽気不足から大量の痰を体内や気管の中に残します。



つまり身体が、春の陽気と相まって、これらの粘液や粘痰といった好ましくないものを体外に排除したくて、花粉症を誘発したといえます。

このように、冷たい飲み物を飲みすぎると、冷たい痰が大量に体内へ溜まる原因となり、痰は体内に溜まって気管や花粘膜の中に残り、咳や鼻水、鼻づまりの原因になるのです。

以上のことより、花粉症の原因を知ると、日々の養生や予防がいかに大切なことが分かって頂けると思います。


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花粉症によい生薬は?



実際の臨床で漢方薬を扱う中医師は、花粉症を治療する際に何種類もの辛味の性質のある生薬や処方を使って、体内の寒邪や風邪を発散させて治療します。

私の場合は体内の寒気を発散する生薬である辛夷、麻黄、桂枝、細辛などをよく使います。


◆辛夷(こぶし)
⇒主に鼻詰まりや頭がスッキリしないなど上部の詰まったような症状によく使います。

◆麻黄(まおう)
⇒葛根湯などに入っており、身体を温め、発汗させる作用があります。

◆桂枝(けいし)
⇒洋名シナモン。刺激性があり身体を暖め、気を落ち着かせます。

◆細辛(さいしん)
⇒肺の気を巡らせ、鼻の通りを良くしたり、歯や頭の痛みを和らげます。味は刺激的です。


イメージとしては、これらの辛温、辛熱の生薬が、身体の中の冷たい痰を溶かすような感じで、例えばシナモン(桂皮)や生姜などを使って、お茶やスープに黒糖や三温糖を加えて飲むと非常に効果的です。

こちらのレシピは冷え対策として紹介されていますが、ぜひ花粉症対策にも用いてください。
★【冷え対策レシピ】生姜と白湯で作る簡単ホットドリンクの作り方2選



冷たい食べ物や飲み物を好む方は、花粉症の方でなくても飲んでみてはいかがでしょうか?

しかし注意点として、花粉症の患者といっても様々な症状や体質がありますので、きちんと自分に合った漢方薬の処方を服用することが重要です。

自分で体質を判断することに自信のない場合、お近くにある漢方に理解のあるクリニックや、信頼のできる相談薬局にて、あなたの体質に合った処方を出してもらうことをお勧めします。


一般的に花粉症の場合、抗アレルギー薬を使うことが多いと思いますが、抗アレルギー薬は眠くなったりする副作用があります。

しかし漢方薬であればそのような心配はありませんので、安心して服用することができます。

このように漢方薬は、体質にきっちり合えば、副作用もなく、体質改善や体質を強化し、病気になりにくい身体にしてくれるなど、様々なメリットがあります。

是非とも皆さんの日々の生活に取り入れて頂きたいと思います。


物事には必ず原因がある。花粉症は百の治療よりも一の予防の方がはるかに簡単!



花粉症は、生命に危険があるわけではなく、軽い病気と考えられがちですが、それは大きな間違いです。

そもそもそのような症状が出るのは、生活習慣や食習慣が間違っていることを身体が教えてくれているからで、身体の危険を知らせてくれている信号のようなものです。

対症療法のみで生活習慣を変えなければ、身体からの信号を無視した代償は大きな病や慢性病の形で、必ず将来自分自身に跳ね返ってきます。


中国のある中医師の発表した論文に、このようなものがありました。

それは、多くの中国人が米国に移住したのを追跡調査した結果、食習慣が変わり、ナマモノを多く食べ、冷たい飲み物を好んで飲んだりした結果、これらの人々の多くが2年後に花粉症になったというものでした。

つい先日も、実際にこれらの摂取を中断した患者さんの慢性鼻炎が軽くなり、10年以上苦しんでいた皮膚アレルギーが改善したと喜びの声を頂きました。

このように、物事には必ず原因があり、自分自身の身体に現れている変調の原因を探り改善することは非常に重要なことだと思います。


百の治療よりも一の予防の方が遥かに簡単です。

毎年、花粉症や皮膚のアレルギーに悩んでいる方はこれから体質改善に取り組んでみてはいかがでしょうか?

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