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国際中医薬膳師が教える!万能食材「やまいも」の効能と食べ方 身近な食材から簡単薬膳をはじめてみませんか?

巻子
中国滞在歴13年、帰国後は東北地方の田舎で暮らしています。中国人家庭に根付く薬膳の知恵に感銘を受け、帰国後に国際中医薬膳師の資格を取得。薬膳をもっと身近に感じてもらえるように、東洋医学の魅力と食材の持つ力を発信していけたら、と思います。

見逃さないで!体のサイン


「最近なんだか調子が悪いなあ」ということありますよね。
病院に行くほどではないけど、なんだか体の調子がイマイチ…。
それって、体のサインかもしれません。

自分の体に耳を傾けて、日々の食事から不調を改善していきましょう!


こんな症状には…スーパー食材「やまいも」!


「最近、何だか元気がない。」
「食欲が落ちた」
「何もしていないのに疲れやすい。」
「咽が乾燥して不快」
「肌がカサつく」
「髪がパサパサで潤いがない」
「頻尿や軽い尿失禁がある」

一見するとよくある症状で、一つくらいは思い当たる方も多いかと思います。
また、加齢によるものかと、あきらめている方もいらっしゃるかもしれませんね。

こんな症状に、是非お勧めしたい食材が、「やまいも」です。


やまいもは美味しいだけじゃない!効能も盛りだくさん。

とろろごはんにシャキシャキサラダ、お好み焼きのつなぎにも。お漬物も美味しいですね。
私たちにとって、とっても身近な食材、やまいも。
独特な食感に、ほのかな香り、そしてあのねばねばもクセになります。

そんなやまいもですが、実は美味しいだけではないんです。
薬膳の視点から見たやまいもは、すばらしい効能を持った、スーパー食材です。


やまいもの成分は?

やまいもには、でんぷんを分解するアミラーゼという消化酵素が含まれています。
よく、やまいもは消化によいと聞くのは、この酵素が消化吸収を促してくれるからです。
この他にも、ビタミンB群ビタミンC食物繊維カリウムも豊富に含まれます。

ちなみに、やまいもの種類として、長芋や自然薯などがありますが、
ほとんどの栄養素において、長芋よりも自然薯の方が栄養値が高いようです。
ねばねば成分には滋養強壮効果がある、と言われますが、
長芋よりも自然薯の方がねばりが強いため、
栄養値と合わせてみるとこれも頷けますね。

薬膳の観点からは、長芋と自然薯はほぼ同じ効能があるとされますので、
ここでは分類せずにやまいもとしています。
参考:日本食品標準成分表2015年版(七訂)より

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やまいもの分類と効能


古くから薬膳食材として親しまれてきたやまいも。

栄養いっぱいのやまいも。日本人にも長い間親しまれてきましたが、
中国でも古くから愛されてきた大人気食材です。

中国語では、やまいもを「山薬」と書きます。
漢方の国・中国では、やまいもの効能を古くから認識し、山の薬と書いたのですね。

ちなみに、日本でも「山薬(さんやく)」は、やまいもの根茎の皮を除いて乾燥させたもので、
生薬として薬用に使用されています。


薬膳の視点から見たやまいもの分類

薬膳では、すべての食材は、食性、食味、また帰経に分類することができる、とされています。

    ・食性・・・四性、もしくは五性と呼ばれ、温熱性、寒涼性、平性に分けられる
    ・食味・・・味の性質から分類される。五味と呼ばれ、甘/鹹/酸/辛/苦に分けられる。
    ・帰経・・・どの部位や臓器に作用するかを表す。東洋医学で五臓とは、心/肺/肝/脾/腎。


【やまいもの性味、帰経】
性味:甘 / 平
帰経:肺、脾、腎



帰経にある、肺、脾、腎とは、臓器そのものだけでなく、付随する各器官や、働き全体を指しています。

    肺・・・呼吸をつかさどり、体外からの病気の侵入を防ぐ。体内の水分を全身に循環させている。
    脾・・・実際の臓器を指しているわけではなく、消化機能全体の総称。
        消化吸収を司り、体のエネルギー源である「気」や「血」を作りだす。
    腎・・・尿の排出を管理。成長や発育、生殖機能のコントロール。
この各臓の働きをもとに、東洋医学の観点から、やまいもの効能をご紹介します。


やまいもの効能その1.消化を助け「気」を補う

「元気がない」は「気」不足のサインかも。

「最近、何だか元気がない」
「食欲が落ちた」
「何もしていないのに疲れやすい」

それは「気」が不足しているサインかも。

「気」とは、体を動かすエネルギーの源です。
気が不足すると、行動に思うように力が入らないばかりか、
気持ちの面でも落ち込み気味になってしまいます。


やまいもは体の中から元気を補う

やまいもには、「補中益気」といって、胃腸の働きを助けることで消化吸収を促し、
「気」を補って体の調子を整えるよう、働きかける効果があります。
胃腸の働きが弱って栄養分をうまく吸収できないと、
その栄養分から作られる元気の源、「気」も減少してしまいます。

そこで、消化吸収を助けて、「気」を増やし、体の調子を整える効果がやまいもにはあります。

もちろん、元気がない「気」不足な人だけではなく、
普段から胃腸が弱い人も、消化吸収を助ける効果でおススメな食材ですし、
普段健康な人は、補中益気効果で免疫力アップを目指しましょう。


やまいもの効果その2.体を潤す効果。乾燥による咳や、カサカサ肌にも

乾燥による咳を和らげる

風の強い春や秋、乾燥による空咳や咽の不快感などを感じる方も多いのではないでしょうか?

肺は呼吸によって常に外気と接しているため、乾燥しやすい臓器と言われます。
やまいもは、「肺」を潤すと言われ、それによって咳を和らげる効果が期待できます。

中国では、子供などの風邪の引き始めの軽い咳症状に、やまいものお粥を食べさせることもあるようです。
とろとろと食べやすいやまいも粥は、消化にもよく、風邪の引き始めにぴったりかもしれませんね。


カサカサ肌、パサパサ髪に潤いを!

乾燥の季節に、カサカサ肌やパサパサ髪に悩んでいる方も少なくないかと思いますが、
もしかしたら、体の中の潤い不足も原因の一つかも

東洋医学では、肌や髪は肺の作用によって潤いが保たれているとされていますので、
肺の乾燥解消にアプローチするやまいもは、乾燥対策にぴったりの食材です。

肌トラブルやシワも、乾燥が原因となることが多く、また髪の色ツヤにも潤いが重要!

乾燥は女性の天敵、なんて言葉も目にしますが、体の内側も外側も、
潤い不足にならないように気を付けたいものですね。


やまいもの効果その3.頻尿などの尿トラブルに有効

やまいもは、「腎」に作用しますので、頻尿などの尿トラブルにも効果的です。

実際、やまいもの根茎を乾燥させて作る生薬、「山薬(さんやく)」は、
頻尿症状へ使用される六味丸などの漢方薬にも使われています。

「腎」の働きが弱ると、頻尿や尿失禁などの尿トラブルの他に、
おりものが多い、遺精・夢精、汗が多く出る、など、
体液の調整がうまくできない症状が現れることがあります。

また、「腎」の疾患が悪化すると、「消渇」といって、
現代でいう糖尿病へと発展することもあり、やはり予防が大切です。

美味しく食べて、病気を予防しましょう。


やまいもの効果その4.アンチエイジングに!


いつまでも元気でいたい!
いつまでも若々しく見られたい!長生きしたい!

アンチエイジングは人類の永遠のテーマですが、
やまいもには、このアンチエイジング効果があるとされています。


抗老化!「腎」を補うやまいも

「腎」は、成長ホルモンをつかさどるため、体の老化に大きく作用します。

「腎」の衰えは、体の老化に直結するため、
抗老化のためには、「腎」を補ってあげることが大切です。

やまいもは、成長ホルモンをつかさどる「腎」を補うだけでなく、
消化吸収を助けて栄養分を体内に届け、また、体を潤す効果を助けて、肌、髪などにも作用する、
最高のアンチエイジング食材と言えます。


子供や若者にも食べてほしいやまいも

アンチエイジングと聞くと、年齢を気にする歳ごろの人を思い浮かべますが、
実はそうではありません。

人は必ず歳を取りますが、歳をとってもずっと健康でありたいですよね。
東洋医学では、「腎」が旺盛に働くことで成長し、生殖機能が備わり、
「腎」が衰えることで年をとる、とされています。

やまいもはその「腎」に働きかけ、さらに、「気」を補いますので、
滋養強壮にぴったりの食材です。

また、子供は成長段階で胃腸が未熟ですので、体のバランスを崩しやすいです。
やまいもは、消化吸収を高め、胃腸の調子を整えますので、
子供にもすすんで食べてほしい食材です。

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まとめ

なんだかんだ言っても、大切なのは養生すること

やまいもの効果をご紹介してきましたが、
スーパー食材たるゆえんを感じていただけたでしょうか。

様々な症状へ効果を発揮するやまいもですが、
大事なのは、なんと言っても病気にかからないように養生することです。
体質に合わせた養生で、健康を維持することが大切です。


一日一品、やまいも料理を


一昔前は、ごはんにお味噌汁、とろろにお漬物、なんて朝ごはんの典型だったかもしれません。

しかし、食文化が変化した現代、パン食にとろろはちょっと・・・とか、
朝からとろろをするなんて面倒くさい、なんて嫌厭してしまう人も少なくないかと思います。

でも、ちょっと待って!
せっかくこんなにすばらしい効能があるのですから、
嫌厭してたらもったいない!

パン食の方は、グラタンやトマトサラダに、また、中華風の炒め物や煮物の一品に、
お肉などと一緒に練りこんで肉団子にしたり、すって鍋に入れたり汁物にしたり。
上述しましたが、お子さんの離乳食や、風邪をひいて食欲がない時にはお粥にも。

煮て良し、焼いて良し、もちろん生でも!

ぜひ、一日一品、やまいもを食事に取り入れてみてほしいと思います。



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