幸せの本質的な法則|幸せになるためにどうしたらいいのかをオーガニック的に解決する方法
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あなたは今、幸せですか?
あなただけでなく、あなたの周りの人たちも幸せそうですか?
自分の幸せだけでなく、
「人を幸せにしたい。」ということは誰もが思っていることではないでしょうか。
パートナーを幸せにしたい。
子供を幸せにしたい。
親を幸せにしたい。
友人を幸せにしたい。
さらには、世界中の人たちの幸せを願っている人もいます。
皆どこかで自分に関わる人たちを笑顔に、幸せにしたいと思っていると思います。
でも、実際にどうしたら人を幸せにできるのでしょうか?
今日は人を幸せにする一番の近道をお伝えしたいと思います。
あなたにとって幸せとは何ですか?
あなたにとって幸せとは何でしょうか?
どういった状態の時に幸せと感じますか?
友人と会話している時に幸せを感じる人。
好きなスポーツをしているときに幸せを感じる人。
自然の中にいるときに幸せを感じる人。
一人でいる時に幸せを感じる人。
幸せとは、人の数だけ存在します。
人を幸せにする本質的な原理
人を幸せにするためにはどうしたら良いのかという話に戻りますが、
それは人の為に何かをすることや、人が喜ぶことをすることではありません。
人に尽くしたり、献身することとも違います。
人を幸せにする一番の近道は、自分が幸せであることです。
人を幸せにしたいと思うのなら、まずは自分を満たして幸せにします。
自分を満たした上でそこから溢れたものが人を幸せにするのです。
まるでシャンパンタワーにシャンパンを注いだ時のように、
てっぺんのグラスから溢れ出たシャンパンが他のグラスを次々に満たしていきます。
自分が満たされていないのに人を幸せにしたいと思っても、
自らが枯渇しているので人を幸せにすることはできません。
子育て中の母親の場合
母親は子育てをしていく中で、自分のことが後回しになりがちです。
子供にご飯を作って食事をさせているうちに、
自分が食べる時間がなくなってしまったり。
子供をお風呂に入れて洗って着替えさせているうちに、
ゆっくり湯舟に浸かる時間がなくなってしまったりします。
いつの間にか世界の中心が子供になり、自分のことは一番最後になっていたりします。
子供が生まれたばかりの時は、どうしても赤ちゃんが中心の生活になるかと思います。
しかしこれをそのままずっと続けてしまうとうまくいきません。
世界の中心を子供にすると自分がないがしろになり、自分の心も置き去りになってしまいます。
そして次第に、子供の言動にイライラしたり、
家事や育児を手伝ってくれない夫にイライラしたりする原因になってしまうのです。
人を幸せにするには自分を満たすことから?
では、自分を満たすにはどうしたら良いのでしょうか?
自分を満たすとは、”好きな服を買った”とか
”旅行に出かけた”ということではありません。
”仕事の売り上げが上がった”、”昇進した”、
”人間関係が良くなった”、ということでもありません。
仕事やお金や人間関係や家族など、自分の所有しているものを満たすのではなく、
”自分が何をしていると喜ぶのか”、”何をしていると心地がいいのか”、
その欲求を常に満たしている状態を自分を満たしていると言います。
自分が何者で、何をしたい存在なのか?
それを理解して行動して自分を満たすと、
自動的に人間関係や仕事やお金や家族といったものも満たされていきます。
私の場合は文章を書いたり、話をしたり、歌を歌ったり、
表現をしているときにワクワクする楽しさを感じて心地よく感じます。
ブログを書いたり記事を書いたりして自分を表現していると、
ショッピングをしていなくても、旅行に出かけていなくても幸せで満ち足りた気分になります。
最初はそれが何の役に立つとも思っていませんでした。
けれど、表現を始めてからは家族との関係もうまくいき、
仕事も依頼されるようになり、子供達との時間も今まで以上に楽しく過ごすようになりました。
不思議ですが、まず最初に自分を満たすことを心がけてするようになってからは、
自然と周りに起こる出来事が全て上手くいくようになったのです。
人にはそれぞれ生まれてきた目的があって、
人と人が出会う中でそれぞれが必要な役割を果たしています。
自分が自分で生きていること、
つまり自分を満たすことが周りの人のためになり、
全てがうまくいくような仕組みになっているのです。
幸せになるために具体的にどうしたらいいの?オーガニック的解決
とはいえ、「自分が何をしていると心地が良いのか?喜ぶのか?」
と言われてもよく分からない人もいるかもしれません。
そんな場合は、まず「〜しなければならない」と思ってやっていることをやめて、
自分が何をしたいのかを考えてみると良いかもしれません。
例えば、「夕飯を作らなければならない」と思って作っていたら、
そこに自分なりの楽しみを見つけてみます。
「家族の好きそうなもの」「みんなが食べそうなもの」を作っていたとしたら、
誰かのために作るのでなく「自分が食べたいもの」を作ってみます。
作る過程や創作が楽しいと思うなら、
時間を気にしたりバランスを気にしたりするのをやめて、
素材や調味料に凝って自分が納得する調理や飾り付けをしてみます。
オーガニックな食材にこだわってみたり、
オーガニック料理を作ってみてもいいですよね。
たまには、オーガニックなお店に行ってみるのもいいかもしれません。
美味しいオーガニックなおやつを食べるのも幸せのひと時です。
人を応援したり、才能を引き出すのが楽しいと思うのなら、
家族やパートナーの作るお料理の素晴らしいところを褒めてみたら良いかもしれません。
すると、意外にも家族に喜ばれたり、
作った食事を美味しく食べてくれたりと上手くいくのです。
もし自分が疲れたり、嫌になったりするようだったら、
それは自分が本当にしたいこととズレているサインです。
その時は、自分が本当に喜ぶことを注意深く探してみてください。
料理だけに限らず、
仕事や恋愛もそのうちに自分が心地よくいる方法がきっと見えてくるはずです。
私は自分を幸せにすることを一番に考えるようになってから、
子供たちと遊びにいく時にも「自分はどこに行きたいのか。」をまず最初に考えるようになりました。
今までは子供たちが楽しめる場所はどこかを考えていましたが、
今は自分が楽しめる場所を探して自分が行きたいところに行くようにしています。
本当はディズニーランドに行きたいのに公園に行こうとしていたら、
それをやめて思い切ってディズニーランドに出かけてみたり。
本当は家でゆっくりしていたいのに外に遊びに行こうとしていたら、
それをやめて家で過ごすことを提案してゆっくりしてみる。
私の場合、そのほうが自分の表現意欲が湧くからです。
すると子供と過ごす時間を今まで以上に楽しめて、
結果子供達も楽しい時間を過ごしているのを感じます。
お店に行くときだって、オーガニックなお店に行きたいのに
家族や友人など周りに遠慮して行けないのは、幸せではありませんよね。
本当にやりたいこととは、違うことをしているわけですから。
もし遠慮して言い出せないという方がいらっしゃれば、
思い切って言ってみたら案外すんなりと受け入れられるかもしれませんよ。
本質的な”幸せの法則”
相手が笑っていると、自分も自然と笑顔になっている。
日頃過ごしている中でそんな経験をしていると思います。
笑顔が人に連鎖するように、楽しい気持ちも人に連鎖して伝わります。
幸せな気持ちも同じです。
自分が幸せでいると、その気持ちは周りにいる人にも伝わります。
もし人のために笑顔を作ったり何かをしてあげようと思っていたら、
まずは自分を笑顔にしてみてください。
自分が心から「幸せ」と感じる瞬間を見つけて、それを積み重ねていってください。
そうすることが最初は自分勝手なように見えても、
実はそれが誰かを幸せにする一番の近道だったりするのです。
あなたがいつも幸せで満ちていることを誰もが願っています。
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