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楽しいクリスマスのはずが・・。スーパーとデパ地下に潜む危険な添加物と農薬まみれのクリスマスケーキや市販惣菜に気をつけて。

薬膳料理人(調理師) 食養研究家 飢餓撲滅運動家 精神発達ピアカウンセラー 2級ヘルパー 社会福祉法人直営の薬膳料理店にシェフとして勤務。 法人内では調理の他にも禅や行動療法、食養などに軸足を置いて奮闘中。 ちゃんとしたものを ちゃんと口から食べることで 心身は整う、という信念で厨房に立っています。 食べ物を選ぶ自由すらない 人々を飢餓から解放するため 目の前から出来ることを 常に模索する毎日です。

楽しいクリスマスのはずが・・。スーパーとデパ地下に潜む危険な添加物と農薬まみれのクリスマスケーキや市販惣菜に気をつけて。

こんにちは。薬膳料理人の膳所です。もう12月も半ばに入ってきましたね。

クリスマスが近づき、子ども達もはしゃぎはじめる、そんな時期。
クリスマスといえばチキンやケーキなど、いつもは出てこないメニューがとても楽しみだった思い出があります。

ありがたいことにたくさんのお子さま連れのママさん方もお店に訪れます。
そんな時、はしゃぐ子供たちを見ていると、子供たちは本当に大人の思い通りには動いてくれないなあと思います。

無邪気に好き勝手動き回る子供と毎日向き合うなかで、全てを手作りすることは、そう簡単な事ではありません。
わかっているけど……というママさん方も少なくないかと思います。

今回は、外食や惣菜などが増えてしまいがちな年末年始。
どのような添加物に注意すればいいか?薬膳料理人として特に重要だと思う点を、ご紹介していきたいと思います。

このクリスマスメニューの数々。
IN YOU読者のみなさまはどのように準備されているでしょうか?

オーガニック志向の皆様なので、さすがに全てスーパーの市販惣菜で揃えるということはないでしょうが、逆に全て家庭で手作りするというのも、大変ですよね。
働いている方なら、手作りで前日から仕込みなんてする時間もないでしょう。

大変ではありますが、なるべく誰もが美味しく食べられる味付けにしたチキン、ホイップクリームたっぷりのケーキなど。
子どもや友達や恋人、パートナーなどの喜ぶ顔を想像すると、これら全てを「無し」にするのも、中々難しいのではないでしょうか・・?

クリスマスは要注意。大雑把で大量過ぎる添加物!その線引きは・・・・危険?

残念過ぎることに現代の日本では、昔ながらの知恵の物質も、合成品によるものも、
はては農薬そのものも、全部食品添加物として分類されています。

しかも大まかに言うと、食品添加物というのは、法律上食べ物に『くっつけて売ってOK』という国のリストになります。
そこにポストハーベストなども含まれることに、愕然となりますね。

クリスマスの惣菜にも潜む、無添加の表示でも無添加じゃない!?成分表示から読み取りたい裏側、読み取れない裏側

また、一括表示が認められたものも多く、意外に困ります。
おせちを手作りするときに必要な、みりんや日本酒に添加される醸造アルコール。

安価にアルコール度数を稼ぐために入れられる、廃棄穀物由来の悪質なものもあります。
正反対に、こだわりをもって味を良くするために、酒蔵さんが自家製で作った上質な米焼酎をつかう場合もあります。
これらを一概に醸造アルコールと括ってしまう表示方法は、消費者の意識を麻痺させかねないと腹立たしいです。


今いる店で出来合いの調味料などを使うことはほとんどありません。
しかし残念ながら今の日本では、お洒落にみえても、オーガニックや薬膳などと縁がないレストランや食堂も沢山あります。

チェーン店でなくとも、業務用のプロ仕様の出来合いの合わせ調味料を使う店などもあります。

同じように、よほど健康志向のスーパーでない限りは、惣菜についても 注意がかなり必要だと感じます。

直接の害がなくてもリスクは大きい!クリスマスシーズン、成長期の子供に食べさせたくない添加物とは

プライベートで買い物をしていると、目につく添加物があります。
保存性を高めるためによく使われるリン酸という物質です。

名前はポリリン酸やその他、~リン酸という形で色々あります。
基本的にリンそのものには毒性があるわけではありません。

しかし極端な過剰摂取になると、腎臓に負担がかかったりもします。


食べても飲んでもカルシウム不足!?それはミネラルバランスのせいかも!

リン酸で一番注意して欲しいのが、カルシウムとの関係です。
成長期にはたくさん必要とされるミネラル。成長期の子供たちには大切な栄養です。

実は微量ミネラル同士は、セットになっているようなものがあります。
カルシウムのあいてはマグネシウムとリンなのです。

特にカルシウムとリンは、最低でも1対2にする方がよいそうで、可能であれば同量程度摂取するのが理想的とされています。
なぜならリンの方が多くなるとカルシウムの吸収を妨げてしまうのに、食品の中に溢れるほど含まれているからです。


店ではかなりシニアの女性とお話することもあります。

その時小魚も食べ、牛乳も飲むのに 骨密度が低いとお医者さんに言われてしまう。
それはなぜだろうかという話を聞くこともあります。

よくよく話を聞いてみると、その方はパックおでんなどの加工食品も大好きなご様子。
少ない人数分を作るのは億劫で、ついつい惣菜に頼りがちたという話もされていました。難しい問題です。

リン酸系の物質は食品添加物として、ほぼ全ての加工食品に入っています。
そのため、ミネラルとしてのリンが欠乏する心配は現在全くないといえます。

原因不明で骨密度が上がらないという方は、ひょっとするとリンの摂り過ぎの可能性を疑ってみてください。
カルシウム不足というよりリン酸の摂りすぎの場合も意外にあります。

参考:食品栄養表/大修館書店
予防について/骨粗鬆症財団HP
食品添加物/厚生労働省HP


クリスマスメニューにも活躍する、豆腐の添加物に石膏!?でも安心して下さい、漢方薬のひとつです

クリスマス前後、年末年始の忙しい時期に、鍋料理は簡単に手作り出来る万能選手です。
鍋の名脇役である、お豆腐につかわれる凝固剤も一括表示が可能です。

塩化マグネシウム(にがり)はもちろんですが、硫酸カルシウム(石膏)が凝固剤としてつかわれることもあります。
どこかの先生は、ギプスとして固める石膏を、添加物に使うなんてとんでもない!と仰っておりましたが、私の個人的な意見はちょっと違います。

確かに日本の伝統ではにがりでつくるものです。しかし、起源といわれる中国の製法をみると石膏の方が古くからあります。
伝説では、豆腐の起源は、石膏と豆乳が反応して出来たものを、学者でもある前漢の皇族、劉安が利用し始めたと言われています。
薬膳の観点からみたとき、硫酸カルシウムはそこまで悪くないと思います。

実はこの石膏、漢方薬の生薬のひとつでもあるからです。生薬としては、乾きを沈め潤し、熱を冷まし、イライラを沈めるといわれます。
薬膳食材としての豆腐の力を邪魔することはないので、むしろ合っているくらいです。

このような誤解さえ生んでしまうので、現在の日本での添加物表示の形には、色々な意味で疑問が残ります。

また添加物の使用がない、少ないものに越したことはありませんが、見てほしいのはその中身。つまり素材の質です。
いくら添加物がなくても遺伝子組み換えの混入の可能性があるものはいただけませんから、オーガニックのものを選ぶに越したことはありません。

参考:豆腐の歴史/日本豆腐協会HP
東洋医学の教科書/ナツメ社


クリスマス惣菜に高確率で含まれる!アミノ酸等だけじゃない!?味覚をごまかす添加物に注意!

添加物代表ともいえる科学調味料、グルタミン酸ナトリウムは、一括表示によりアミノ酸等という形になっています。
うまみ調味料ともごまかされるこの添加物は、実は薬膳料理人として私の天敵です。

外食産業ではこのアミノ酸等を常備するレストランも多数あります。

本来、美味しさは栄養と直結しています。自然のものを使うとき、美味しいバランスで味を決めることができれば、
まさに自然に栄養のバランスも取れているものなのです。

食糧難の時代にお金がなくても美味しいもの、というコンセプトで広がったもので、
決して悪意で生まれたものではありません。

しかし、飽食の国と言われる現代の日本で、安くて美味しいだけのものを追い求めるのはどうでしょう?
さすがにもうやめたほうがいいと本当に思います。

また、無添加をうたっていながら使われている酵母エキスなども避けた方がいいでしょう。
色々な場面で使われていますが、これらはアミノ酸等、と同じく味覚と栄養のバランスを崩してしまう添加物であることを、感じます。

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経済世界第三位!でも世界一低いともいわれるフードリテラシー後進国日本!?

農薬や添加物については、ご紹介しきれないほどに、まだまだあります。

自炊をしていても1年間で4kg以上もの食品添加物を摂取している日本人。 昆布やお酢で食材から農薬や有害物質を軽減する方法

他にもたくさん。果物やチキン。クリスマスのメニューには危険がいっぱい・・・

遺伝子組み換え入りのチキンレッグ


クリスマスパーティーのメインになるフライドチキンやチキンレッグの惣菜。
そのチキン、どこでとれたものでしょうか。

抗生物質や遺伝子組み換え作物を食べて育った鶏かもしれません。

揚げ物につきものの農薬付きレモン


揚げ物につきものな、レモンや柑橘類のポストハーベスト農薬・・・。
海外産のものは1つ百円以下など安く売られていますが、残留農薬が浸透していますよ・・。

カットサラダ。薬品漬けですが、大丈夫でしょうか。


また、パーティーにも便利で手軽なカットサラダ。

洗わずに食べられる便利なカットサラダなどは、何千倍にも希釈したパーム油洗剤、つまりヤシノミ洗剤を使って洗浄されることも希にあります。
人体への負担はないと言われますが、昨今環境負荷が大きいと言われるパームヤシです。

さらに、次亜塩素酸ナトリウムをふりかけて、ビタミンが飛んでしまっているものもあります。
次亜塩素酸ナトリウムや、洗剤で洗ったかもしれない野菜を大切な人や、子供に食べさせるというのは、あまり気が進みません。

そして1番の問題はそれらに対する私たち日本人の関心の薄さです。

このような話をしてもほとんどの人は「なにそれ?」という顔をします。


でも、誰だって知らず知らずに不健康な道を辿りたくないですし、
子供達には不幸な思いをさせたくないですよね。

ではどうしたらいいのでしょうか。

せっかくのクリスマスを安全に過ごしたい!どうやって守る?子供たちの食べ物。

まず大切なのは惣菜であっても、成分表示のない、バラ売り惣菜を買うのは避けた方がいいでしょう。
少し気の利いた店であれば惣菜であっても成分表示のシールを貼ってくれています。

昔ながらの添加物でも、アルミを含むミョウバンなどは問題外ですが、とにかく化学物質的な名前は避けるに越したことはありません。


可愛い子供達への食育の観点から見ても、合成添加物はお勧めできません。
とはいえ、全く外食できなくなるのも困ります。

すべてをなくすというところまで行くのは現代の日本では難しいでしょう。

それでも子供達の未来に、確かな味覚と健康な体を、残してあげるために、
ほんの少しでいいので気をつける習慣を身につけてみてください。

楽しいクリスマスだからこそ、未来を考えて

ここでひとつ提案があります。
クリスマスのメインディッシュになるチキン。

子供達の花形であるケーキ。ぜひ手作りしてあげてください。

クリスマスに食べたい!失敗しない”オーガニック・グルテンフリーシュトーレン”の作り方

【クリスマスレシピ】インスタ映えバッチリ!生地からクリームまで完全植物性。ヴィーガンシュークリームの作り方。日本人の健康に欠かせない玄米からできた「玄米粉」を使って。

または全部手作りが難しい方は、せめてスーパーやデパ地下の添加物入りの惣菜ではなく、オーガニックにこだわっているお店を探して予約して買うことをお勧めします。

乳製品や小麦粉の問題もあると思いますが、個人的に牛乳は生乳の過度の加工が根っこだと思っています。
乳糖は確かに消化しにくいですが、それも料理の仕方しだいです。

小麦粉も、グルテンよりも有害な農薬が問題を引き起こしていると私は考えています。


きちんとした環境で育った牛から採れた自然な牛乳。
綺麗な大地に根を張ったオーガニックの小麦。

それらが私たちに大きな悪さをするでしょうか?

これらを使って作ったケーキは、極端なアレルギーなどがない限りは、そこまで大きな悪さをすることはないでしょう。

お子さんと一緒に生クリームを立てるところから始め、無添加のケーキ生地を買い、一緒に作るのも楽しいですね。

またベジタリアンではない方で、特別にお肉を食べたいという場合は、形のある骨付きのお肉を感謝の気持ちを込めていただきたい。
命と向き合う良い機会になると思います。その際は環境の良いところで育った地鶏などを、生の骨付き肉から調理されることをお勧めします。


お手伝いができる年なのであれば 一緒に料理するのもいいですよ。
それが良いか悪いかは別として、肉を食べるということにしっかり向き合う良い機会になるかもしれないからです。

一緒に作るという習慣を身につけることができれば、子供達との信頼関係もさらに深まるようにおもいます。

IN YOU読者の皆様であれば、食べ物が体をつくり命を作るということは理解されていると思います。
それを伝えることのできるとても良い機会なので、食育の意味も含めて一緒に料理してみてあげてください。

子供たちに、本当にプレゼント出来ること

添加物や農薬の問題も、体だけのことではありません。
楽しいイベントの時にこそ、心の栄養になるような時間を一緒に過ごしてあげてください。

無理をする必要はありません。できることからで大丈夫です。
今一緒にできることを子供たちにプレゼントしてあげてください。子供たちは、世界の宝なのですから。

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