2011年以降私を襲った深刻な体調不良の数々。原因を追及し自然治癒力を高め健康体へ導いた私の衝撃的な体験談をお伝えします。
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日本では、放射能汚染に関する話題が一種タブーとされているような風潮があり、率直な意見を伝えることが難しくなっているように思いますが、私の周囲では、血管系の疾患(脳梗塞や心筋梗塞等)、甲状腺疾患、アレルギー発症や突然死の増加がみられ、何らかの因果関係を感じています。
そこで、今回は私自身がどのような体験を経てきたのか、どのような方法を用いて自身の状態を回復させてきたのか、その経緯を少しお伝えしたいと思います。
体調を崩す以前は、健康に関してあまり興味がありませんでした
以前は、特に何かに気をつけるようなことはありませんでした
人の健康に役立つ仕事をしたいと思い、今では希望に沿った業務に従事しておりますが、以前は健康に対する興味がほとんどありませんでした。
インスタント食品やお菓子を食べることも多く、外食も頻繁だった為、今となってはよく大病にかからず、普通に過ごせていたなと思っています。
また、当時は添加物等も普通に摂取していたからか、自然な味付けのものに対し「味が薄い」と感じていました。
味付けの濃いもの、いわゆる洋食や揚げ物等を好んで食し、和食を美味しいと感じることはほとんどありませんでした。
また、食生活が乱れていただけでなく、夜遅くまでネットサーフィンをするなど、生活全体が乱れていたのは間違いありません。
これらの習慣は“率先して自炊を始めるようになるまで”続きました。
自炊を始めると、味の好みに変化が出てきました
自炊の機会が増えてくると、お菓子やレトルト食品を摂取する機会が減っていき、次第に“なくても困らなく”なってきました。
特に何の意識をしていたわけでもないのですが、味の好みが少しずつ変化し、自然と遠のいていったのかもしれません。
また、同時期には、和食を美味しいと感じるようにもなりましたし、生活リズムに関しても、夜更け過ぎまで無駄に起きていることが減りました。食生活の変化と共に、少しずつではあるものの、生活全般に変化が訪れていたのだと、今となっては思います。
2011年の震災以降に感じた事が自分を変えるキッカケに
2011年3月の地震以降、急に鼻血が出やすい体質になった
震災当時、私は関東在住でしたが、地震に関してもっとも驚いたのは“鼻血が出やすくなり、下痢を繰り返すようになった”ことです。
たまたまなのかもしれませんが、震災以降は身近な友人が鼻血を出す、
眼のあたりがぶよぶよするなどの異常を訴える機会が多くなり、強い違和感を覚え始めました。
これらの体験を経て「テレビ等では語られない世界がある」ことを痛感し、情報を得る為の手段をテレビから他のものへとシフトさせました。
震災以降に起きた身体の異変がキッカケとなり、PRA検査を受ける機会に恵まれ少なからず放射性物質による悪影響が生じていることがわかる。
震災から数カ月経ち、私は身体に幾つかの異変を感じるようになりました。
排尿時に感じる軽い痛み、食事の際に起こる胃付近の痛み、倦怠感、時折激しい動悸がする等、
それまではあまり感じなかったような症状ばかりでした。
ただ、私自身は昔から病院があまり好きではなかったので、体の異常を感じながらも「大丈夫、なんとかなる」と言い聞かせ、一日一日を凌いでいました。
そんなある日、PRA検査を行っている方に健康状態を測定して頂く機会に恵まれました。
その時の検査では、身体に関する様々な異常の詳細が判明しましたが、同時に、重金属や放射線による悪影響が少なからず生じているという事実が判明しました。
また、これをキッカケに“自分の健康は自分で守らないといけない”という自覚を持つようになった事を強く覚えています。
どのような方法を用いて体質改善を行ったのか
当時は食に関する知識もありませんでしたから、先ずは食材の効能について書籍やインターネットで調べる事にしました。
特に意識したのは「スーパーフードと呼ばれる食材の効能」や、「世界各地の伝統的な食材が持つ効能」です。
一般のスーパー等で手に入れることが難しい製品も多かった為、欲しいものがあった場合は
海外からUSDAオーガニックのものを個人輸入で取り寄せていました。
当時、私が実践した試みは、以下のようなものです。
・無添加で質の良い味噌、梅干しを毎日頂く
・添加物表示の少ない、あるいは添加物不使用の調味料等を揃える
・近海の海産物を食べない
・自宅での飲食に水道水は使用せず、極力ミネラルウォーター類を使用。しばらくした後に ドイツ製浄水機を使用するように変わりました。
・固定種、在来種の作物を進んで摂取する
・お米には、押し麦や雑穀を入れて食べる
・フッ素や添加物の入っていないナチュラルな歯磨き粉を使う
・塩、砂糖にこだわる(酸化還元作用の強い塩を選ぶことに特にこだわっていました)
・食材や日用品の産地・製造場所をチェック
・コストパフォーマンスも重視(多少の有害物質には目を瞑る)
・洗剤類を全てオーガニック製品に変える
・モリンガやルイボス、ホーリーバジルのお茶(いずれもUSDAオーガニック)を継続的に飲用
・デトックス、免疫力向上の為にドラゴンフルーツやマンゴスチンを摂取する
・栄養補給の為にストレート100%のフルーツジュースを飲用する
・生薬風呂に浸かる
・料理に様々なスパイス類を取り入れる
上記のような内容を実践していく中で、自身が困っていた各種症状などが緩和する、風邪をひかなくなる、
思考がスッキリするなど、様々な恩恵を得ることができました。
また、「味覚が鋭敏になり、食の楽しみが強まった」ことも、自身にとっては嬉しい副産物だったと思います。
「有害物質を極力体に入れないようにする、有害物質のデトックスを促す、免疫力を高める効果の強いものを摂取する」
当時から、私はこの3点が“健康を守るために重要なポイント”だと考えており、この指針に沿って様々な内容を実践してきました。
今でも、この意識を大切にして日々を過ごしています。
現在、私が食生活において気をつけているポイントをご紹介します。
気をつけているポイントの一例
食生活において気をつけている内容ですが、時間が経った今では以前と比べ少し変わってきました。
そこで、現在私が気をつけている事の一部を、改めてご紹介したいと思います。
食生活において特に気をつけていること等
・使用する調味料は基本的に無添加製品のみ、原料の産地から加工方法までチェックを行う
・小麦製品の摂取を減らすこと、摂取する際はグルテン消化酵素サプリを服用する
・自宅での飲食には、必ず”信頼できる”浄水を使用する
・海藻類を食卓に取り入れること。今は“がごめ昆布”で昆布水を作り、飲用しています
・オーガニックの食材を定期的に取り入れるようにする
・良質な卵を積極的に摂る(低ストレス環境で大切に育てられた鳥のものを選ぶ)
・デトックス効果の高い食品(食用炭やパクチー等)を進んで摂取する
・毎食でなくともいいので、ローフードを摂取する
他にも色々と気をつけているポイントは沢山ありますが、特に重視しているのは以上のようなものです。
押さえなければいけないポイントを絞り、以前よりも少しゆるく考えるようにしました。
基本の調味料3点に関する個人的なこだわり
食用油:基本的にはオーガニックで、圧搾法を用いて熱を加えず抽出しているもの、瓶入りであるものを選んでいます。主に菜種油、亜麻仁油、ココナツオイル、グラスフェッドギー、デオキシオイルを使用しています。
塩:イオン膜交換、溶解・再結晶化作業等を経ていない天然のものをチョイスしています。
料理やその日の体調に合わせて、海塩と岩塩を使い分けています。
醤油:無添加で長期熟成させているもの、無農薬の原料、質の良い伏流水等を使用して作られているものを好んで使用しています。
習慣を変えることで、心身の状態を変えることができる
何年、何十年と付き添ってきた習慣を変えることは、おそらく誰にとっても容易なことではないと思います。
しかし、もし“これまで当たり前だった習慣”が今のあなた自身を作っているのだとすれば、
何か一つ習慣を変えることは“人生を変化させる何らかのきっかけ”になるのではないでしょうか。
私の場合は、それが「食べるもの」であり、「取捨選択するべき情報」であり、「何を信じ、どう生きるのか」ということであったと感じます。
世の中には様々な有害物質、有害な悪影響を与える波長等が蔓延していますが、
人が持つポテンシャルを十分に活かすことさえできれば、様々な形で克服することが可能になるかもしれません。
そのためにも、先ずは食生活からの改善をお勧めします。
拙い体験談ではありますが、何かの参考になればと思います。
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