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「あなたはどこと繋がっていますか?」マクロビオティックの本質を語るインストラクター、工藤碧主叶さん

kudo san


さてIN YOU interviewsです。今回はクシマクロビオティック インストラクターの工藤碧主叶(くどう・みずき)先生(以下、碧主叶先生)にお会いしてきました。

碧主叶先生は2010年に当時勤めていた外資系企業を退職後、旧クシマクロビオティックアカデミィ(現:BIOKURA STYLE COOKING SCHOOL)で働きながら、
ワンコインセミナーの講師を担当されていました。 現在は独立し、マクロビオティックのクラスを開催される他、メニュー開発やプライベートレッスン、リラクゼーションヒーリングなどの活動もされています。DJ・作家・クリエイターの高城剛氏のメールマガジン「高城未来研究所 Future report」内コラム「マクロビオティックのはじめかた」を執筆されており、以前から私は碧主叶先生に興味を持っておりました。この度お話をお伺いする機会をいただくことができまして、早速reportです。


体調不良からマクロビオティックと出会い、その後マクロビオティックの講師に

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マクロビオティックとの出会いはご自身の体調不良からでした。外資系企業に勤め、ハードな仕事を毎日こなす生活習慣による影響があったと言います。

碧主叶先生:行きつけの漢方の先生に「食を見直してみてはどうか?」と言われたんです。漢方には「医食同源」という言葉があるのでそこから自分の食を見直すということを始めました。色々調べていくうちにマクロビオティックという言葉に出会いました。

※医食同源…日頃からバランスの取れた美味しい食事をとることで病気を予防し、治療しようとする考え方。(wikipediaより)

学校へ通う時間もなかったことから、久司道夫氏の本をはじめ、たくさんの本を読みながらマクロビオティックを学んでいったといいます。自分なりにやりつつも、うまくいかないこともあり、その後、スクールへ通うことになります。旧クシマクロビオティックアカデミィ(現:BIOKURA STYLE COOKING SCHOOL)です。2004年頃の話です。その後、転機を迎えます。クシマクロビオティックアカデミィで求人募集していたことをきっかけに2010年年末、勤めていた会社を退職することになります。

碧主叶先生:「せっかくなのでこのご縁にマクロビオティックの仕事をしていこうと思ったんです。」

事務やクラスの運営などの仕事をメインにしながらも勉強を続け、インストラクター資格であるレベル3を取得するまでになります。マクロビオティックのミニセミナーで講師の仕事をするようになったのは2013年の頃の話で、この年から高城剛さんのメルマガのコラムも担当するようになったそうです。記事を書いたり、ヨガの論文作成やアーユルヴェーダの勉強もはじめたりと多忙になり、ついには独立することに。現在は座学をメインにクッキングクラスの基礎講座を進めています。


少人数制でみっちり学べる碧主叶先生のクラス

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▲工藤碧主叶先生のオフィシャルサイト

碧主叶先生のクラスにはどんな方が来ているのかお聞きしました。

碧主叶先生:(高城剛さんのメルマガ)Future report読者様にも多く来ていただいています。マクロビオティックは机上の話ではありません。やはり体感していただかなくては理解できません、そして学んだことを生活に取り入れて初めてマクロビオティックであり、自分のものになっていきます。私のクラスは大人数というよりは少人数でしっかり伝えていくことを大事にしています。

クラスに参加される方はネット検索でみつけて来てくださったり、私がインタビューを受けたPodcast番組を聴いて来てくださった方等、多種多様で年齢もバラバラです。お住まいの地域も北は北海道から、南は九州まで幅広いです。興味深いのは男性が多いことなんです。我ながらびっくりしています。クシの学校でお伝えしていた頃は女性が大半でしたから。この間のクッキングクラスは全員男性でした。女性が多いクラスは過去2 回しかありませんでした。

これには驚きです。男性が多いマクロビオティックのクラスってあるんでしょうか? 私はマクロビオティックを実践する男性を増やしたいと思っているので何ともびっくりで、周囲の方に話せば「前代未聞」だと言われるそうです。

碧主叶先生:私は会場をお借りしてクラスを開催するのでそんなことはないのですが、女性限定で男性お断りの自宅サロンなどもあるそうですね。男性でも食に対して興味を持つ方はこれからも増えてくると私は思っています。マクロビオティックは食事や料理を比較的重心に置きますが、それは女性だけのものではありません。来てくださる方は未経験者の方がほとんどです。

中には「先生がおすすめしていた本を読んで来ました。」と”予習”してこられる方もいらっしゃいます。とはいえ最初から桜沢先生の「無双原理」を読んでもすぐにはわからないですよね。入門クラスでは「マクロビオティックって何だろう?」という疑問にお答えしつつ、生活に取り入れる第一歩から、クッキングクラスでは野菜の切り方からじっくりお伝えしているので未経験者の方も大歓迎です。男性の方は料理にかける時間が持てない方も多いので、短時間で作れてボリュームのあるメニューなども考慮しています。

実は碧主叶先生は写真NGの方なんですね。お会いするにあたってウェブで探したのですが、ご本人の写真が一枚も出て来ませんでした。どうやらメディアに出ることに積極的ではないこともあるそうです。そのあたりについてもお聞きしました。

戸田:碧主叶先生はメディアにあまり出られていませんよね。私の中では「和服を着た50代くらいの女性の方」と勝手にイメージしていたのですが、はじめてお会いしてみて”イメージ”とのギャップにびっくりしました。とてもお若い方なんですね。実際びっくりされたりすることってありますか?

碧主叶先生:アンケート等でほとんどの方が同じことをおっしゃいます(笑。メディアに出ないのは 「私の顔はお伝えする事でさほど重要な要素ではないという事。間口は広くありませんが、知る方が来てくれるのがよいと思っていますし、勇気をもって来て下さった方には、私も心から歓迎いたします。大きなクラス(教室)で学ぶのはもちろんそれなりのメリットもあるのですが、その反面、小さなサークルのような、草の根と言いますか、膝と膝を付き合わせて、しっかりと対面で拡げていくことが個人でお伝えする意味がある、と思っているんです。

近い距離でできるだけ長くマクロビオティックを続けていただけるような環境を作っていきたいと考えています。わからない点などもしっかり拾って行きたい。大きなクラスでは、目が行き届かないこともあるんですね。現代人のライフスタイルも多種多様で、毎週決まった曜日の決まった時間に開催する箱形の大きなクラスに通えない方もいらっしゃいます。忙しい方でも通いやすいようなプログラムを展開していきたいと考えています。

戸田:とても共感できます。クラスに参加された方々の反応はどういったものですか?

碧主叶先生:2014年の5月から自分のクラスを開催しているのですが、マクロビオティックは一食につき、40%-60%を玄米主体に考えますので、玄米が美味しくないと続けるのが難しくなってしまうので炊き方などを季節ごとに変えたり、しっかりとお伝えしています。味の違いなども知っていただくために、当初のプログラムでは玄米を異なる5種類のやり方で炊き、食べ比べをして頂きました。「玄米ってこんなおいしいんだ。」「今まではボソボソし過ぎていて全然おいしいと感じなかった。こんなに違うのか。」などまずは玄米について驚かれますね。水分量などもご自分が知っていることと違うことが多いのでびっくりされます。継続的に来てくださる方も多く、参加された方の奥様から、「主人が玄米を美味しく炊くことができた」と感謝のメールをいただいたこともありました。

 

「ヒーリングのマクロビオティック」と「ライフスタイルのマクロビオティック」

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マクロビオティックは食事療法であると捉えている人も多くいます。(むろん、間違いではありません。)私のように「陰陽理論」や「食というものの捉え方、ひいては人生哲学のような広義的な意味合いに興味を持つ人」もいると思います。私は「マクロビオティックの認知が広がるポイント」は後者だと考えています。このことについて先生からどんな答えが返ってくるかをお聞きしてみました。

碧主叶先生:二つありますね。入門クラスでもお伝えしているのですが、一つは「ヒーリングのマクロビオティック」です。つまり食事療法ですね。二つ目が「ライフスタイルのマクロビオティック」 です。日本ではマクロビオティックは代替医療ではありません。つまり医療行為ではありません。私は後者のマクロビオティックをお伝えしています。病気を治すという前に日常に取り入れていくことです。長い目で見ればこれが健康につながります。

私は体調不良をきっかけにマクロビオティクに出会いましたが、そうなる以前に健康に意識が高まることが望ましいですね。これを予防医学というかはわかりませんが、毎日を明るく、楽しく過ごすための手段としてマクロビオティックをおすすめしています。ヒーリングとしてのマクロビオティックはもちろん確立していますし、私自身、陰陽の物差しを病気治しとして使う方法や考え方もちろん学んでいます。

ただやはり、ヒーリングのマクロビオティックはそのときの症 状に合わせるものですので対症療法になりがちです。健康そのものを見直し、底上げしていくにはライフスタイルのマクロビオティックが何よりも大切です。海外では食事療法としてのやり方が先行し、有名になりましたが、久司先生のご意志としては、ヒーリングに偏っていることに懸念があり、病気にならないようにしていくライフスタイルを重んじたいというお考えが強くあったと記憶しています。

 

「食を変えると人生が変わる」とはどういうこと?

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「ココロとカラダはつながっている」という話がありますが、結局、「そこを知らないと何事もうまくいかない。」と碧主叶先生は言います。食べものを変えると人生が変わるという話は大袈裟に、聞こえる方もいるかも知れませんが、マクロビオティックではそのような教えがあります。このことについて碧主叶先生にお聞きしてみました。

碧主叶先生:まさしくそうですね。 「食べものをかえると人生が変わるわけ?」と思う方も多いでしょう。でも私は変わりまし た。いちOLだった私が食事を変えたことでまず考え方が変わりました。OL時代は上司や他の部署とよくケンカしていたんです(笑。仕事の仕方や考え方などですのでケンカというより衝突ですよね。今の私しか知らない方は「え?そうなんですか!?」言われますが、そんな人だったんです。満員電車に乗って靴を踏まれて睨んだり、混雑してるときは押し返したり、出勤しているときは毎朝戦争でした(笑。今思えば、何であんなことでイライラしたんだろうと不思議に思いますし、メンタル的にも今は考えられません。変わりましたね。

カラダはきちんとした食生活をしていると安定してくるんです。体調が安定すれば気持ちも安定してきます。ココロとカラダが安定してくると物事を俯瞰することができるのです。すると、対人関係も変わってきます。相手のことも受け入れたり、大らかに物事を見ることができます。男性はメンタルが安定すると思考がクリアになり、仕事の効率が上がることが顕 著に実感できると思います。マクロビオティックを始めた私は、感受性が豊かになり、思考が明瞭にもなりました。物事を順序よく整理することができるようにもなりましたね。OL時代の「三食コンビニ、ランチはお菓子」という食事が今となっては信じられません。とんでもない食生活でしたね(笑。

食事を変えることでメンタルも体力も間違いなく変わっていきます。マクロビオティックの食事は肉体疲労にも強く、回復力が違います。久司先生の言葉で「食べものを変えると、カラダが変わる。ココロが変わる。すると考え方が変わり、行動が変わる。そして人生が変わる。」というのは、OLのときの私には考えられませんでしたが 、今こうしてマクロビオティックをお伝えするという役割をさせていただいている私の人生は本当に180度変わったと実感します。

 

あなたはどこと繋がっていますか?マクロビオティックは普遍的なもの

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マクロビオティックを実践していく上で「体感」に勝るものはないと思います。体感してはじめて納得できるわけです。そうなってはじめて人は変わっていくんですね。身体的変化以上に精神的変化は人体に大きな影響を及ぼすと私は感じています。充実感や、みなぎる自信と幸福感。人によって様々だと思いますが、やはり人間のカラダは食べものによって良くも悪くも大きく「変わる」ことは間違いありません。ここで私はまたしても碧主叶先生にお聞きしてみたいことがありました。

戸田:碧主叶先生、「気づきのタイミングって何だろう?」って思うことがあるんです。人には2パターンあって「外的な刺激に左右されたり踊らされる人」と「自分軸を持っていて左右されたり、流されたりしない人」です。思うに、マクロビオティック、先ほどの言葉で言えばヒーリングではなく、ライフスタイル型でマクロビオティックが”伝わっていくの人”というのは、「そもそも自分軸を持っている人」だと思うんです。そういう人というのは例えば「宇宙の法則」や「宇宙と自分のつながり」という話をしても意外とスッと入ってくると思うんです。「何言ってんだ、こいつ?」というよりは「あー、何かわかる気がする」みたいな反応です。そもそもそういう感受性がある人が「気づく人」であってそうでない人にはある意味「理解しにくい”学問”」みたいなものかと。これを言ってしまっては元も子もないですし、クラスを持って活動している人がいらっしゃってこそマクロビオティックが広がっていくことは十分わかった上での話です。何が言いたいかというと、対症療法は別として「わかる人にはわかるし、わからない人には絶対わからないもの」のような気がするんです。碧主叶先生はどう思いますか?

碧主叶先生:結局、「あなたはどこと繋がっていますか?」という話ですよね。その時々の変わりやすい流行だけと繋がっている人というのはコロコロ変わりますし、都度変わらざるを得ず疲弊します。今は情報過多で時間も早く流れていきます。経済活動と強く結びついていたら経済活動に支配されていきます。マクロビオティックとは普遍的なものなんです。つまり、いつでも根本は変わらないものなんですね。陰陽の考え方や物差しは石塚左玄の時代から変わりません。流行等とは一切無関係なものです。その変わらないものと自分の芯と結びつけることが心身の安定の為にはとても大切です。

ヨガという言葉の語源にユジュ(※1)という言葉があります。「自分と世界をつなぐ」「自分が何と繋がるか」 の重要性を考える上でとてもよい言葉です。「2年くらいマクロビオティックの食事を食べさせると  マクロビオティックと言う言葉を拒否しなくなる」と言った恩師からの言葉を思い出します。2年が長いか短いかはその方の価値観で判断していただきたいですが、興味のない方にマクロビオティック を気付いてもらいたいのであれば、それくらいのスパンで大らかに考えていけば良いのではないでしょうか。無理強いは必要ないと思います。米・副大統領だったアル・ゴア氏などの海外の要人や多くのセレブリティに受け入れられたのは、本物志向の一流の方々にとって、マクロビオティックが普遍的なもの、本物だからだと思いますので、気付く方は気付くのでしょう。

※1:ヨガという言葉はサンスクリット語の「ユジュ」が語源。牛や馬と車をつなぐ軛(くびき)を意味しており、体、心、魂を神(あるいは宇宙)に結びつけることの修行法。紀元前4000年~2000年頃、インダス文明で生まれた。

 

「全てを否定せず、盲信せず、猛進ぜす、自分で判断してやりなさい。」という教え 

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「マクロビオティックとは普遍的なもの」というフレーズに納得です。日々目にする情報はトレンド感が強いものであり、明日には忘れ去られていくものが多いのは確かです。一方で100年経っても色あせることなく、時には「時代がやっと追いつくもの」だってあるでしょう。実は私はマクロビオティックこそ21世紀型の食スタイルだと感じています。飽食な時代とともにチープで、ファストで、危険な食生活に黄色信号を感じている消費者は増えて来ていると感じます。良くも悪くも時代の変化とともに本質は何か?を問われる時代に向かっている気がしています。碧主叶先生からこんなお話が聞けました。

碧主叶先生:誰かにやってもらったり、何かに任せるのではなく、自分のことはやはり自分でやらないといけません。誰かに判断してもらうのではなく、自分で自分のことを判断していく力を持つ必要がありますし、その力をつけるのがマクロビオティックでもあります。「全てを否定せず、盲信せず、自分の腑に落ちる所で、自分で判断する」というNon-Credo(ノンクレド)という言葉がマクロビオティックを学ぶ上のキーワードとしてあります。沢山の便利なものであふれる時代であり、それらを良い悪いということではなく、どう活用していくのか(もしくはしないのか)、便利なものによって失われるもの、便利なものを使ってなにを優先するのか、便利なものと何を天秤にかけるのは全てその方次第ですよね。

誰かの言葉ではなく、自分のことを自分で判断する。そのためには自分自身をよく知ることが必要です。マクロビオティックは食を大きなツールとして使用しますが、大事なのは食べてどうなったのか、今の自分がどうなっていったかを感じ、知ることです。それが分からなければ次のステップへ変われませんし、結果続いていきません。何より自分自身を知り、愛せる自分になって欲しいと思います。それがなければ周りの方に愛持って接する事ができませんし、それでは良好な人間関係も築けません。

マクロビオティックを実践する事で心身の健康や平安を得て、結果的には世界平和につながると久司先生はおっしゃっています。しかし、そうするには、まずは自分の家、家庭からです。もっと言えば自分自身です。自分を整えること。「どう生きたい?」「どうなると自分は幸せなのか?」マクロビオティックを自己実現のツールとして使い、自分や家族が整って初めて、まわりの地域や社会へ目が向いて行くはずです。全ては写し鏡。自分が周りにした事は自分に返ってくるだけのことですから、自分を整え、周りを大切に、調和していけるとよいですよね。

 

後記

とても有意義な時間でした。碧主叶先生はじめてお会いしたときに「何て優雅な方なんだろう!」と強く感じました。その言動や佇まいは中々”若い女性”にはないものだとも思いました。私からの質問全てに対してとても丁寧にお答えしてくださりましたし、非常に学びもあり、納得のできるお話を伺うことができました。

少人数で 行っているクラスには男性が多いとはいえ、興味のある方はぜひ碧主叶先生のお話を聞いてみてください。碧主叶先生のような方がマクロビオティックを発信していくことに大きな期待をせずにはいられません。

4月18日には、マクロビオティック初心者向けの入門クラスが開催されますので、クラスの情報の詳細やお申し込みは公式HPまたはfacebookページをご覧ください。

※編集部注:本記事で使用している写真の著作権は全てkudomizuki.comに帰属します。使用許可を得ておりますので無断転載などはお控え下さい。

稲穂
INFORMATION
Kushi Institute of Japan 認定 Kushi Macrobiotic Instructor クシマクロビオティック インストラクター 日本とシンガポールで小学校時代を過ごしたのち、米国にて中学・高校時代を過ごす。 大学卒業後、外資系企業に就職。 自身の体調不良や病気から食の大切さを知り、マクロビオティックを学び始める。 外資系企業退職後、旧クシマクロビオティックアカデミィ(現:BIOKURA STYLE COOKING SCHOOL)で働きながら、ワンコインセミナーの講師を担当。 高城剛氏主筆のメールマガジン「高城未来研究所 Future report」にて、コラム「マクロビオティックのはじめかた」を執筆中。

http://www.kudomizuki.com
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