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オーガニックコットンと従来のコットンってこんなにも違うの?今すぐあなたのファッションの価値観が変わる6つのポイント

オーガニックコットンと従来のコットンってこんなにも違うの?今すぐあなたのファッションの価値観が変わる6つのポイント


「サスティナブル」「エシカル」というワードは、街中やインターネット上など、あちこちで取り上げられるようになりましたね。

最近販売されている衣類についても、サスティナブルコットン(オーガニックコットン100%)の衣類を多く目にするようになりました。

この理由として、消費者がこれまで以上にサスティナブルでエシカルな商品を求める声が増え、人々の意識が変化してきているという背景があります。

このように認知度が広がってきているオーガニック(サスティナブル)コットンですが、その本質を正しく理解している人は全体の1割に過ぎないというのが現実です。

実は、従来のファッションが環境に与える負荷、低価格で大量生産・販売されている衣類が与える社会への悪影響が問題視されています。

今回は、一般的なコットン栽培に隠されている真実と、オーガニックコットンを選ぶ本当のメリットをお伝えします。

単なるファッションとして楽しむ消費者目線でのメリットだけでなく、もっと大きく「持続可能な未来を目指す視点」で考えてみましょう!

そもそもコットン(綿)とは?



私たちにとって身近な繊維の1つとしてコットン(綿)があります。
木綿の種子から取れる「種子毛(しゅしもう)」から作られます。

今の日本で綿が栽培されることはほとんどなく、製品のほぼ100%を輸入しています。

国際統計・国別統計専門サイトGLOBAL NOTEによると、2018年の世界の綿花生産量は1位が中国、2位がインド、3位がアメリカです。(※)

世界全体で生産されるコットンの99%は遺伝子組み換え種子を使用、農薬を使用して生産されます。

サスティナブル素材のうちのひとつ「オーガニックコットン」


サスティナブルとは、「持続可能な」という意味を持ちます。

持続可能な社会を目指す背景に、地球環境を壊さず、資源を大切にし、未来の地球を平和で豊かにするという願いが込められています。

私たちが身につける衣類、つまり繊維の現場でも持続可能な社会が目指されています。

世界全体のコットン生産量のうち、オーガニック栽培で作られるオーガニックコットンは全体の1%です。(※)

サスティナブルな天然素材として代表されるものは、オーガニックコットン、麻、ウール、植物性シルクがあります。

冒頭でもお伝えしたように、オーガニックコットンの認知度は年々高まってきました。

私たちがオーガニックコットンを「サスティナブルコットン」と呼ぶ理由として、単に着用する商品としてだけではなく、上記の問題を改善し持続可能な未来の可能性を広げる商品と考えるからです。

従来のコットンとオーガニックコットンとの違いは?


農薬をはじめとする化学物質の使用量の違い

従来のコットン産業が大量の農薬を使用するのに対し、サスティナブルコットンは3年以上にわたり遺伝子組み換えなし、農薬と化学肥料を使わずに育てられた完全オーガニックのコットンです。

今でこそ、オーガニックでの栽培は特別なものと感じられるかもしれませんが、農薬など化学物質の登場以前は、オーガニックが昔ながらの製法で主流だったのです。

しかし、綿の栽培は「農薬集約型農産物」とも言われ、1990年代には農薬の使用量がピークとなりました。

当時世界の農薬使用量全体のなんと20%以上が綿の栽培に使われたと言われ、その後使用量は減少したもの、2008年の段階でも殺虫剤は全体の15.7%、殺虫剤を含む落葉剤や除草剤など農薬全体の6.8%が綿の栽培に使われたと言われています。(※)

このように、一般的な綿の栽培には農薬をはじめとする膨大な量の化学物質が使われており、業界では「Tシャツ一枚に対して150グラムの農薬が使われている」と言われているほどです。

遺伝子組み換え種子を使っているかどうか

サスティナブルコットンは、遺伝子組み換えの種子を認めません。

後ほどお伝えしますが、遺伝子組み換え種子は薬剤でコントロールされています。

遺伝子組み換えがなされていないコットンは、種子自体が強く、干ばつや害虫に耐え抜ける栄養を自ら蓄えます。

また、サスティナブルコットンでは害虫駆除のために植物のニームの葉を使い、殺虫剤の代わりにニームの葉と発酵バターミルク、牛尿と水を混ぜたものを使用します。

コットンが布になるまでの工程にも慎重です。

発がん性物質、アレルギーの元となる化学薬品を使わないようにして、化学染料も厳しく制限しています。

「食べるものじゃないのに、そこまで慎重にならなくても」

とお思いになる方もおられるでしょう。

確かに、直接的にコットンを人間が食べることはありません。

しかし、間接的にはどうでしょう。

遺伝子組み換えされた種子は、絞ればオイルとなり、食用油として流通しています。

さらにその種子で育ったコットンの葉は家畜の餌となります。

結果的に、その家畜を食べる人間にも間接的に影響してくるのです。


また、サスティナブルコットンは環境のためのみならず、コットンの作り手である途上国の農民が安定して生活できるよう公正な価格で売買が行われます。

サスティナブルコットンを選ぶということは、環境問題を改善していくと同時に、社会問題の解決につながっていくということなのです。

参考:NPO法人 日本オーガニックコットン協会

オーガニックコットンを選びたくなる?従来の綿花栽培の6つの問題点

水の無駄遣い/水質汚染



従来のコットン産業では、栽培方法にもよりますが、過剰な水の消費が問題となっています。

世界自然保護基金によると、ジーンズ一本を生産するために従来のコットンでは4500リットルの水を使います。

化学繊維には大量の農薬が使われ、そのまま土壌から河川を流れ最終的に海へたどり着き、生態系を破壊し水質を汚染します。(※)

また深刻な水不足も報告されています。

NPO法人日本オーガニックコットン協会は「水不足は今後人類最大の環境問題になる」と指摘しています。

地球の表面にある利用可能な淡水は、0.003%に過ぎず、地球温暖化、水の過剰消費、水質汚染で減っていく一方です。

世界第4位の大きさであったアラル湖は従来の綿花栽培によって湖の水が過剰摂取され、砂漠化してしまっています。干上がった湖には従来の綿花栽培で使われた農薬が残り、砂埃とともに空気中を漂います。調べによるとその地域で住民の平均寿命は51歳とのことです。(※)

従来の綿花栽培に使用される農薬や化学肥料の多さ



通常の綿花栽培は全世界の耕作面積の約2.5%ですが、使用される農薬使用量は全世界の25%に及びます。

アメリカ環境保護局によると、従来の綿花栽培で使われる農薬の10種類は発がん性があると認められました。

綿花栽培をするための土にはたっぷりと化学肥料を撒き、綿花の種を植えています。
さらにその上から綿花が安定的に発芽するための防カビ剤、殺菌剤を使います。

発芽した後も化学薬品が次々と使われます。
雑草を除去するための除草剤、害虫を防ぐための防虫剤、綿花が育つまですべての工程において折り重なるように化学物質が散布されます。
中でも化学物質にさらされる害虫は免疫を持つようになり、農家は前年よりも多くの農薬を使うことを強いられます。

最終工程、綿花が弾けて収穫前の段階で、人工的に葉を枯らせる枯葉剤(別名:落葉剤)が使われます。なぜわざわざ葉を枯らす必要があるのでしょうか。
通常の綿花を摘む前に枯葉剤が撒かれる目的は2つ、綿の収穫時期をコントロールするためと、綿の収穫の際に余分な葉を混ぜないためです。綿以外の混入物がある場合、農家の収入は大幅に減らされているのです。(※)

この枯葉剤、実はベトナム戦争の際に米軍によって大量にベトナムの森林に散布されました。森林を枯らし、そこに隠れている人をあぶり出し、食物を奪い、農作物を絶滅させるためでした。



ベトナム枯葉剤被害者協会によると、当時ベトナム戦争中に散布された有害物質は8千万リットル、そのうち枯葉剤は61%にも及びます。(※)

枯葉剤にはガンや精神障害を引き起こす猛毒ダイオキシンが含まれています。当時枯葉剤を直接浴びた人は480万人にのぼると言われています。

その影響はひ孫世代(第四世代)にまで確認され、今もなお大量に散布された落葉剤で100万人以上の人々が後遺症で苦しみ、重篤な疾患を持った子どもたちが生まれています。(※)

ベトちゃん、ドクちゃんを思い出す方も多いのではないでしょうか。

土壌劣化による地球温暖化



地球温暖化の問題は様々な要因があります。土壌汚染もそのうちの一つです。

アメリカ海洋大気庁(NOAA)の2009年の論文によると、化学肥料を散布した土壌によって最終的に発生する「亜酸化窒素(N2O)ガス」が地球のオゾン層を破壊すると発表されています。
その破壊のレベルは、二酸化炭素の約310倍の威力ということです。(※)

また、農業環境技術研究所によると、農地に散布された窒素肥料の一部は地下水として河川や海に流され、やがて大気中へ放出されると記述されています。
さらに、「化学肥料投入量の多い土壌付近の排水路で測定された亜酸化窒素濃度は平衡濃度よりもはるかに高いレベルが検出された」とされています。(※)

遺伝子組み替えの綿花



通常のコットンに使われる綿花の種は、その80%近くが遺伝子組み換えのものです。

そして、日本に輸入される90%が遺伝子組み換えのコットンです。(※)

生産面でのメリットがあると言われる遺伝子組み換え種子ですが、自然生態に悪影響を与える可能性が高いと指摘されています。

そもそも遺伝子組み換えは、大量に散布される農薬と除草剤に耐えられるように人工的に設計させられた種子を作ることが目的です。

遺伝子組み換えコットンは2種類あり、「害虫抵抗性」のものと「除草剤耐性」のものがあります。

ただし雑草や害虫に耐性ができると、さらに強い薬剤を使った遺伝子組み換え種子の開発が必要となり、終わりが見えません。(※)

貧困農家・強制労働・児童労働



従来の綿花栽培に関わる労働で深刻な問題となっているのは、貧困問題・強制労働・児童労働です。

コットンを栽培している畑では40万人以上の子どもが働いており、その80%が女の子です。

インドでは16歳以下の労働は法律で禁止されていますが、インド国内の農地作業の中でも綿花栽培で働く児童の割合がもっとも多いのです。

なぜ児童が働かなくてはならなくなったのでしょうか。

それは『農家の貧困』が理由なのです。

綿花栽培で得られる収入は非常に低く、正当な賃金が支払われません。

それにも関わらず、大量の農薬の購入など栽培には大きなコストがかかります。

貧しい家庭の親は、10歳前後の子どもを業者に引き渡し、子どもは1日に8から12時間の長時間労働を強いられるのです。(※)

綿花農家で児童労働をさせられた12歳の女の子は、農薬まみれの畑で防具なしで作業を続けた結果、皮膚病と貧血になり15歳で血液がんにかかり帰らぬ人となりました。(※)

政治介入や綿花の債権化による価格の変動しやすさ



綿花の市場価格は年々低下傾向にあるのも問題視されています。

これにはアメリカ産のコットンのコストが低下していることが要因のひとつ。

アメリカでは農家に補助金が出され、コットンの価格が引き下げられても収入は保障されています。

その一方で、インドなどの小規模農家では補助金などが出ないため、安定した収入が得られず、コットンの価格低下が貧困へとつながっています。

資産家などが綿花を売買し、価格を変動させていることも振れ幅を大きくします。

株式市場の参入、投資などコットンの需要と関係のないところで価格が四六時中変動し、農家の得られる収入が不安定となるのです。(※)

私たちがオーガニックコットンを着用するメリット



さて、ここまではオーガニック(サスティナブル)コットンと従来のコットンの違いを、環境問題と社会問題の視点からお伝えしてきました。

そこで次に考えたいのは『私たちが着用する上でどんなメリットがあるの?』という点ですね。

それでは、実際に身につける私たちにとっての魅力をご紹介します。

着心地に関する実際のオーガニックコットンユーザーの体験談


「姉がひどいアトピー肌の持ち主でした。化学繊維はもちろん従来のコットンもシルクもだめでした。それがオーガニックコットン製の下着、枕カバーに変えてからぐっすり眠れるようになり生活が楽になった」

「オーガニックコットンの布ナプキンを使い始めて月経前のPMSの症状が改善されました。経血コントロールができ、おしりかぶれもなくなりました。」

月経前のPMSに悩む女性は本当に多いです。

彼女は月経1週間前あたりからオーガニック布ナプキンを着用しています。

通常の紙ナプキンも、石油由来の化学繊維でできています。

おしりがかゆくなる、足の付け根が痒くなるという方は、化学繊維のナプキンが影響している可能性があります。

体験談にもありましたが、アトピー肌、敏感肌の方には本当におすすめです。

肌トラブルの要因は、食べ物が合わない、気温、湿度、花粉など要因はさまざまです。

しかし、本当に注意しなければならないのは『衣類に含まれる化学物質』で、意外と盲点だったりするものです。

特に、化学繊維であるナイロン、ポリエステル、レーヨンに関しては、人によっては肌ストレスを悪化させてしまう傾向があります。

オーガニック(サスティナブル)コットンはそういった化学物質を使わず仕上げられた、安全・安心な衣類なのです。

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「でも・・・実際のところ、それって本当なの?」

と、まだ信じられないという方にぜひご覧いただきたい、私が感じたサスティナブルコットンの体験談をご紹介しますね。

私の体験談〜オーガニックコットンで感じた3つの変化〜



オーガニック(サスティナブル)コットンの本当の良さを理解してからというもの、私のファッションに対する価値観は180度変わりました。

いえ、モノを選ぶ判断基準が変わったと言っていいでしょう。

現在私が愛用している繊維製品(肌着・衣類・寝間着・寝具など)は、オーガニック(サスティナブル)コットンです。

一つ目の変化は、肌のかゆみが一切なくなったことです。

以前まで、肌着にはポリエステルやポリウレタン、レーヨンなどの素材を身につけていました。

これらの繊維は前述の通り化学繊維です。

私はオーガニックコットンに変えてみて、自分が化学繊維の合わない体質だということに初めて気がつきました!

人一倍敏感肌体質なので、痒みが出やすく、乾燥する冬場は引っかき傷ができるほど。

それが、オーガニックコットンに変えてから全くというほどなくなりました。


二つ目の変化は、静電気が気にならなくなったことです。

静電気は皮膚と化学繊維で摩擦が生じ、またそこからピリピリと痒みが出てあの嫌な静電気を発生させます。

帯電しにくと言われるコットンですが、これは本当でした。


三つ目の変化は、眠りの質が格段に上がりました。

ひどいときは夜中に4回ほど、2時間起きに目が覚め、自分は睡眠障害なのではないかと疑ったほどです。

しかし、オーガニックコットンの寝間着に変えてから夜中に一度も起きることがなくなったのです。

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「オーガニックは価格が高いから・・・」とはよく聞かれることですが、

それは、本当に高いのでしょうか。


環境破壊をストップさせる、労働搾取をなくす、農薬による被害をなくす。

それでいて着心地の良さと肌悩みが改善され、生活に心地よさが生まれる。


そういう視点で考えた時、決して高くはないと思えるのです。

値札に書かれた価格だけを見てモノの価値を決めるのは、もったいないと思いませんか?

オーガニックコットン製品を長持ちさせるためのお手入れのポイント



「オーガニックコットンを洗濯機で回したら縮んでしまった!」

こんな声を耳にすることがあります。

なぜ縮むという現象が起こるのでしょうか。

オーガニック(サスティナブル)コットンは綿花栽培から製品出荷まで化学薬品を一切使っていません。

一般的な衣類には、合成洗剤や柔軟剤に耐えられる「防縮加工」と「形状安定加工」が施されていますが、サスティナブルコットンにはそういった化学処理は使われていません。

オーガニックコットンのお洗濯方法



  • 洗剤は塩素系漂白剤、柔軟剤は使用せず天然素材の洗濯用石鹸を使用し可能ならば手洗いをしましょう。つけ洗いはせずに短時間で洗いましょう。
  • 洗濯機をご使用になられる場合は、洗濯ネットに入れて運転モードは弱めに設定してください。
  • 洗濯後は形を整えて直射日光を避けて風通しの良い日陰干しをしましょう。


  • 乾燥機の使用は避けてください。

    早く乾かしたい気持ちもわかりますが、ここは自然乾燥に任せましょうね。

    オーガニック(サスティナブル)コットンは無農薬の土壌で無農薬で育てられ、丁寧に手積みで収穫されます。

    繊維には空洞が保たれた状態で製品化されます。

    そのため、綿自体にダメージが少ない状態で出荷されますので、正しい洗濯方法で洗えば、どんどん肌馴染みがよくふんわりした状態を保つことができます。(※)

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    オーガニックコットンの本質がわかって見えたこと。1人1人が判断基準を明確に持つ重要性とは?



    私自身、オーガニック(サスティナブル)コットンの本質を理解するまで、個人的な角度からでしか物事のメリットを考えていませんでした。

    その理由は、「判断基準を持たずに消費していたから」です。

    知らないということはむしろチャンスだと感じます。

    ものを買うときは、これは何のために作られたのか?

    知らないことを学ぶときは、自分は何のために得るのか。

    シンプルに言えば、「自分がどう考えるのか」で行動が決まるということです。

    世の中には毎日のようにたくさんの情報があふれています。

    その膨大な情報の中で、どんな生き方を選ぶのかは結局のところ自分自身です。

    何が正しいのか、というのは人によって判断基準が異なります。

    この記事を読んでくださった皆さんも、きっとお一人お一人の考えをお持ちだと思います。

    何を選ぶか、何に軸を置いてものを買うか、その判断基準をひとりひとりが明確に持っていることで、目先以上の付加価値が生まれます。

    私たちにできることは、より付加価値の高い商品を厳選し、長く、大切に扱うことです。

    判断基準をもうけるために企業が掲げるビジョンやミッションを知ることも一つの手段です。

    企業がトレーサビリティを開示しているならそれを確認してもいいです。

    見た目のデザインやトレンドアイテムよりも、ビジョンやミッションを買うと言っても過言ではないでしょう。

    何に重きをおくかによって、ささいな選択ひとつが未来に大きな変化をもたらし、持続可能な社会にしていく連鎖を生み出してゆくのです。

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