ひどい冷えや生理痛・神経痛に。芯から身体を温めしっかり汗をかける最強の「よもぎ風呂」習慣があなたを女性のお悩みから解放！

この冬は、例年とは違う冬となりました。

「何となく生理痛がいつもよりひどいかも」
「ちゃんと食べて運動もしているのに、生理が来なくなった」
「いつもより経血量が少ない」
「暖房をつけているのに、まだ寒いと感じる」

このように、身体の異変を感じている女性は多いかもしれません。

ただでさえ、冷え・生理痛・PMSや、子宮筋腫などの婦人科系疾患などに悩んでいる女性が多い現代。

そこへ今年は、リモートワークやおうち時間が増加したことで、ストレス・運動不足・食生活や生活習慣の乱れなどで、こういった症状がさらに重くなる方も少なくありません。

あるいは、これまで全く症状がなかったのにこの冬は不調を感じているという方も…。

かく言う私も実はその1人です。

冷えとは無縁だと長年思っていたのですが、足先が冷えて眠れない日がちらほら。

そういえば、外に出かける頻度がこの1年でずいぶんと減りました。

このように「私は大丈夫」と思っている方も、この1年で知らず知らずのうちに身体が変化しているかもしれません。

「これではマズイ！」と思っていた矢先に私が出会ったのは、最強の「よもぎ風呂」でした。

女性のお悩みほぼすべて網羅？「ハーブの女王」よもぎ

これまでIN YOUでも何度も取り上げられてきた「よもぎ」。

冷えや婦人科系疾患など「女性のお悩みに対して特に効果が期待できる」というのは既に多くの方がご存知だと思います。

漢方薬の原料、お灸のもぐさ、韓国の伝統的な民間療法である「よもぎ蒸し」、食べ物であればよもぎ餅など、さまざまな利用法がありますね。

古来、中国のみならず世界のあちこちで重宝されてきた歴史があります。

ヨモギ属の属名は「Artemisia」といいますが、ギリシャ神話で女性の健康の守護神の意味を持つのだそうです。

生理痛や生理不順、不妊によい植物とされており、「ハーブの女王」と呼ばれるのも納得ですね。

一般的に知られるよもぎの効能とは？

漢方ではよもぎのことを「病を艾（止）める葉」ということで、艾葉（ガイヨウ）と呼んでいます。

身体を温める「温性」の植物であり、血行を良くしてくれることで知られていますが、その他にも、

・血液の浄化
・造血作用
・冷えの改善
・貧血の改善
・毒素の排出
・肩こりや腰痛の緩和
・ホルモンバランスを整える

などの効果が知られています。

よもぎが使用されている漢方薬として有名なのは、芎帰膠艾湯（きゅうききょうがいとう）ですが、
冷えを緩和し、月経過多や不正出血、あるいは産後の出血などをおさえ、それに伴って起こっていた貧血の症状を改善すると言われています。

女性のお悩みに嬉しいよもぎの成分は？

一般的には先にお伝えしたような効果・効能が知られているよもぎですが、

「本当にそうなの？いまいち根拠がわからない…」

という方もいらっしゃると思います。

さらにここで、特に注目したいよもぎの成分をお伝えします。

アロマセラピーなどに使われる精油成分「テルペン」

植物は「精油（エッセンシャルオイル）」と呼ばれる揮発性の油を含みますが、さらにこの精油には「テルペン」という特有の香りや苦みを持つ成分が含まれます。

よもぎに含まれる主なテルペンには、以下のようなものがあります。

【シネオール】
爽やかで清涼感のある香りが特徴です。

交感神経の働きを抑えて副交感神経の働きを促すリラックス作用、血流改善、抗菌・抗ウイルス作用、抗炎症があるとされています。

注目したいのは、ヒト大腸がん細胞への殺細胞効果です。

大腸がんの細胞にシネオールを添加すると濃度によってがん細胞を殺す効果が確認されており、大腸がん細胞を移植した免疫不全マウスにシネオールを投与すると、腫瘍縮小させる効果も確認されています。（※）

この研究がさらに進めば、副作用の心配のない天然の抗がん剤開発も夢ではありませんね。


【注目成分！β・カリオフィレン】
この物質は大麻にも含まれることで知られていますが、痛み、炎症、骨粗しょう症などの治療に非常に有効であることがほぼ実証されたと言われています。（※）

β・カリオフィレンは、「カンナビノイド受容体・タイプ2(CB2)」というたんぱく質を活性化させ、痛みの信号を遮断します。（大麻のように中枢神経系に作用を及ぼすことはありません）

また、β・カリオフィレンを含むオイルの香りを嗅ぐと唾液中のエストロゲン値がアップすることも明らかになっており（※）、これによってPMS（月経前症候群）やマタニティーブルーズ、更年期障害についても症状の改善に効果が期待できると言われています。（※）

クロロフィル

抗酸化作用（※）、抗腫瘍作用、重金属などの有害物質のデトックスなどが期待できると言われています。

抗腫瘍作用については、結腸細胞障害を起こさせたラットに、葉緑素もしくはほうれん草を2週間継続して与えたところ、細胞障害が緩和されたという研究があります。（※）この研究によって、クロロフィルが結腸ガンのリスクを軽減する可能性が示唆されました。

また、よもぎに含まれる食物繊維が腸によいと言われますが、食物繊維よりもさらに小さく1/5000とも言われる大きさのクロロフィル分子は、私たちの小腸の細かい「絨毛」の間に入り込み、食物繊維だけでは掃除しきれなかった有害物質もきれいに掃除をしてくれる役割を持つという話を聞いたことのある方もいるかもしれません。
★月経過多・子宮筋腫・子宮内膜症。婦人科系疾患が不安な女性の味方「旬のよもぎ」の本当の力。

これを裏付ける研究として、44名の日本人の妊婦から採取した母乳・臍帯血・脂肪組織・胎盤中に存在するダイオキシン濃度を調査したものがあります。

このうち、23名の妊婦に、妊娠期間中にクロレラ（クロロフィルを豊富に含む）を継続して摂ってもらった結果、母体からダイオキシン類が排出されたことが確認されました。（※）

このように、古くから女性の不調に用いられてきたよもぎですが、今後はさらに科学的に解明されていくことが期待されています！

人気のよもぎ蒸しの効果と経皮吸収をおさらい

かつてIN YOUでもお伝えしましたが、よもぎを使った民間療法で、最もよく汗をかくことができ、冷えにも非常に大きな効果を感じることができるとして人気なのが「よもぎ蒸し」です。
★冷えはあらゆる不調と万病の元。 「最強のよもぎ蒸し」で体中の冷えとおさらばしよう。

これは、穴の開いた椅子に座って、その椅子の下でよもぎを入れた鍋を煮立たせ、そこから上がる蒸気を膣や肛門の粘膜から吸収させるもので、韓国では600年も前から伝わる伝統的な民間療法です。

これで本当に効果があるの？という方もいらっしゃるかもしれませんが、これは「逆」を考えた時に納得がいくかもしれません。

以前このような記事がIN YOUで大反響を呼びました。
★シャンプーの２倍の吸収率！９割が体内に残る入浴剤、それでも使い続けますか。

この内容は、

腕の内側の経皮吸収率を１とすると、
頭皮は3.5倍、
口は20倍、

そして、

デリケートゾーンは「42倍」にもなるというものでした。

また「皮膚から吸収された物質は、口から食べて吸収されたものよりも排出されにくい。口から食べたものはそのまま内臓を通るので、便として約90％が排出されるが、皮膚から吸収されたものは、逆に90％が体内に残る」と言われています。

しかも、体内に残った毒素の多くは子宮や卵巣に溜まるのだそうです。

（だから、市販の入浴剤には注意してほしい、という内容でした）


さて、この内容を裏返して考えてみますと、


市販の入浴剤で考えてみれば何か恐ろしいことのように思えましたが、よもぎ蒸しに置き換えて見方を変えてみると、こんな嬉しいことってないですよね。

「よもぎは食べ物」としか思っていなかった私にとって、とても興味深い発見でした。


じゃあよもぎ蒸しサロンへGO！！…と言いたいところですが、
やはり現在はサロンにはまだまだ行きにくい状況ですよね。

それに、1回1回通わなければいけないところや、それなりの費用がかかる事などを考えると、もっとおうちで簡単にできること、習慣化できるような事ってないの？と思ってしまいます。　　　　　　　　　　　　　　　

そこで、今回おすすめしたいのは「よもぎ風呂」なんです。

芯から温めしっかり汗が出せる！漢方薬剤師が作ったよもぎの入浴剤

ステイホームの今、手軽に入れる「よもぎ風呂」で女性のお悩みを楽に！

「お風呂なんて効果があるの？」
「よもぎ蒸しの方が効果がありそう」

このように思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、デリケートゾーンを始めとする経皮吸収が可能であるというところは同じ！

よもぎには豊富な精油成分が含まれ、お風呂のお湯に溶けた時、肌に刺激を与え、血行をよくして新陳代謝を活発にするといった働きをします。（※）

また、よもぎにはタンニンも含まれていますが、これは肌の引き締め、肌荒れ防止、湿疹やあせもなどにも良いと言われています。

何より、どこかに出かけなくとも、おうちで好きな時に入れるというのも魅力ですよね。

お風呂なら毎日入るものですし、医学的にも入浴そのものの健康効果が証明されています。
★シャワーより入浴が絶対おすすめな理由｜医学的に実証された入浴効果とは？〜Minery Bath Timeと私のオーガニックライフvol.01〜

よもぎ＋入浴のダブルの効果で、今まで悩んでいた辛い冷えや生理痛など、女性のお悩みを撃退したいですね！

ただ、「よもぎ風呂」と銘打った入浴剤であれば何でもいいというわけではないのです。

「無農薬よもぎ」と「マグネシウム豊富な死海塩」を絶妙に配合した天然入浴剤「YOMSA」（ヨムザ）

今回ご紹介するのは、漢方薬剤師としての経験を活かして出来上がったとっておきの天然入浴剤「YOMSA」。

「無農薬よもぎ」と「死海の塩」を絶妙にブレンドした「身体を芯から温めしっかり汗が出せる入浴剤」なんです。


よもぎは、徳島県産で除草剤などが混入しない、無農薬で大切に育てられたものを使用しています。

「よもぎなんてその辺に生えているのを摘んでくればいい」と思われるかもしれませんが、ペットのお散歩コースだったり、道路の排気ガスが気になったりして、安心して使えるものというと、実はなかなかないんです。

乾燥方法にも大きなこだわりが！

乾燥させる際には、虫除けのために薬剤を使って燻蒸することが多いのですが、YOMSAに使われるよもぎは完全に「無燻蒸」。

薬剤がお湯に溶け出す心配は一切ありません。

安心して入浴タイムを楽しんでいただけます。

芯から温めしっかり汗が出せる！漢方薬剤師が作ったよもぎの入浴剤

死海の塩を選んだ理由と驚きの効果とは？

皆さんは「塩風呂」というのを聞いたことがありますでしょうか？

塩をお風呂に入れることで、発汗作用の他、保温・保湿効果や殺菌効果が得られるというものです。

また、塩はマクロビオティックの視点で見ると「陰」のものを「陽」に傾ける力がありますので、配合する塩についても厳選に厳選を重ねました。

選ばれたのは「死海の塩」（イスラエルの死海から採った天然の塩）。

死海というと、浮き輪もなくプカプカ浮かんでのんびり読書を楽しんでいる人をイメージする方が多いかもしれません。

ところが、この死海を訪れる観光客は「温泉」とか「療養」にくるような感覚なのだとか。

塩分濃度が約30％と言われる死海ですが、海水を舐めると塩辛いというよりも「苦い」と感じるそうです。

これは、一般的な海水の主成分は「塩化ナトリウム」ですが、死海の主成分は「塩化マグネシウム」であることが理由なんです。

肌にも優しく、赤ちゃんが触れても安心な塩水と言われているんです！


入浴剤に使われる塩と言えば、岩塩をはじめ色々なものがありますが、欧米では健康のために「マグネシウム入浴」を取り入れている人も多く、その健康効果についても次々発表されています。

そこでYOMSAでは、マグネシウムをはじめとするミネラル分を豊富に含む「死海の塩」を採用。

先に挙げた「保温効果」「保湿効果」「発汗・デトックス効果」も抜群です！

汗がうまくかけないという体質の方でも汗をかきやすくなると、嬉しい声が寄せられているんです。

芯から温めしっかり汗が出せる！漢方薬剤師が作ったよもぎの入浴剤

YOMSAを体験した方の嬉しい声は？

●60代　女性（神経痛・冷え）

寒くなると身体の節々が痛むので、寒い季節は苦手でした。
温泉に行きたいけれど、外出が億劫になってしまっていたところ、娘からこちらをプレゼントしてもらいました。
よもぎの香りが田舎で育った子供の頃を思い出し、どこか懐かしく、とても幸せな気持ちになりました。
普段より身体も温まっているように感じます。

●20代　女性（PMS ・生理・ニキビ）

毎月の生理がとても辛く、PMSも悩みでした。
生理前後はニキビができたり、立ちくらみがしたりと、また、デリケートゾーンのかゆみや匂いが気になっていたのですが、
こちらの入浴剤を毎日使っていく中で、ニキビが出来にくくなったのと、デリケートゾーンの不調が解消。次第に、生理痛が楽になったのを感じました。
元々代謝が良くなかったのか、初めはなかなか汗をかけませんでしたが、今ではしっかりと汗をかいてデトックスをしていると思います。

●30代　女性　（妊活 無事心拍確認できました！）

２年程前から不妊治療をしており、同時に手足の冷えやむくみを感じていました。
そんな時にYOMSAに出会い、早速夫婦で試しました。
使い始めてすぐに湯冷めしにくくなり、寝る直前までポカポカに。
保湿効果のせいか、お肌もつるつるになりました！妊娠中も使い続けます！

このように、女性のお悩みはもちろんのこと、肌の調子がよくなった、よもぎのいい香りに癒されるなど、嬉しい声が続々と寄せられているんです。

安全・安心な無農薬のよもぎと、発汗・保温作用に優れ美肌にも嬉しい死海の塩がコラボした最強のよもぎ入浴剤、ぜひお試しください！

オーガニック食品やコスメをお得に買えるオーガニックストアIN YOU Market

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芯から温め、しっかり汗が出せる！
漢方薬剤師が開発、無農薬よもぎとマグネシウムたっぷり死海塩の入浴剤「YOMSA」

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