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冷え性が小手先のテクニックでは改善できない理由。東洋医学から見た、冷えの抜本的対策とは?

福原真一郎
鳥取大学の農学部で生物学や化学を学んだ後、鍼灸師とマッサージ師を別に取りに行ったので、長く東洋医学について学んできました。 今は整骨院で東洋医学と薬膳、栄養学の知識を活かして、治療と生活指導を行っています。

季節も変わり気温が低下してきましたね。
この季節から気になるのが女性の冷えです。

冷え性対策はすでにしているが、手足が異常に冷える。
早寝早起きの規則正しい生活をしているのに治らない。


そんな悩みを抱えていませんか?

一般的に言われる冷え性対策をしてもまだ治らず悩まされている人は、自分の体質にあっていない可能性があります。
こちらでは東洋医学に基づいた体質診断と冷え性の対処法についてお伝えしていきますね。

一般的な冷え性と対処法

一般的に冷え性とは


  • 冷房を避ける
  • 夏でも冷たい物は飲まない食べない
  • お風呂は湯船に浸かる
  • スポーツをする

などが基本的な対処ではないでしょうか。

さらに夏野菜などの身体を冷やす食べ物は避けて、生姜や唐辛子などの身体を温める食べ物を積極的に摂るなども多くある対処法です。
これだけ気を付けても身体が冷えるなら逆にやりすぎの可能性もあります。

冷えを本当に改善したいのなら、半年前から気をつけることが必要。


普段から無菌状態の部屋にいれば免疫力が弱くなるように、普段から冷えないように気をつけすぎれば、今度は自力で温める力が弱い身体になります。
こんなとき、東洋医学で重視しているのが半年前から前の季節の過ごし方です。

つまり秋から冬に身体が冷えだす人は春から夏の過ごし方が悪いのです。
年をとったから冷え性になるとか、冷え性は遺伝するとかは重視していません。

また身体を冷やす食べ物を避けることが重要と言われますが、冷房などで身体を冷やすほうが悪影響です。
さらに汗をかいたあとに身体が冷えるのでそれによる影響も無視できません。

冷え性は体質なのか


年を重ねて冷え性になる人もいますが多くの人は子供の時から、だいたい冷え性です。

下記の引用文献をご覧ください。

冷えとは自律神経失調症の部分症状としてとらえ得ると考えられた。
冷え性のものの母親も多くは冷え性であり,冷え性の発症に関して遺伝的要因の関与が示唆された。
冷え性の病態に関する統計学的考察~ 近藤 正彦、他一名



実際に統計をとってみると母娘では冷え性の体質は遺伝しやすく、その多くは自律神経の乱れから起こります。

自律神経の乱れは

  • 体温
  • 筋肉の緊張
  • 背骨の固さ
が原因で起こります。

母娘の間で遺伝しやすいのは第一に骨格や筋肉、内臓の強さなどです。

そのため、冷え性の原因が自律神経の乱れにある人は冷え性が遺伝するのです。


スポーツをしても冷え性が改善しない人の多くは筋肉が固いままです。
これはスポーツの負荷が強すぎて筋肉痛になったり、スポーツのあとの体操などをしていないためにスポーツの効果を台無しにしているために起こります。

スポーツをしたあとは汗で身体が冷えるのでシャワーを浴びて汗を流し身体を温めることが重要です。
また背骨が固いままだとスポーツの効果もあがりにくいと言えます。

背骨の固さをとるには捻りの運動や深呼吸が大切なので、
息があがりすぎるほどの激しい運動は逆効果なのです。


そのためスポーツの前の準備体操は効果を上げるために重要です。

冷え性を改善するための生活習慣と今すぐできる改善方法とは?


現代人の冷え性の原因の多くは体温調節機能の低下です。
体温の調節機能は夏の暑さを感じ、冬の寒さを感じることが大切です。


自律神経の乱れは、冷房と冷蔵庫から!


現代病と呼ばれる原因不明の不調の多くは、実は自律神経の失調から起こります。
そして、自律神経失調症の多くは冷房と冷蔵庫から起こります。


冬の寒さに体を温めるのは理にかなっていますが、
夏の暑さを過剰にクーラーや冷たいもので冷やして乗り切るのは秋以降の身体にとってマイナスが大きいのです。

身体の熱を冷ますのは大切なことですが、同時に冷たいものを口にして内側から過剰に冷やせば自律神経の働きを弱めます。

本来なら熱いときには身体は大量の汗をかき、多くの水分をとることで体温を調節しますが常に空調が効いた室内にいると汗をかかずに水分をとりません。
だから身体を冷ます機能が落ちると同時に身体を温める機能も低下するのです。


大切なのは
  • 暑くなったら汗をかく
  • 冷房が効いた室内で冷たいものを飲まない
  • 一日のうちに一時間以上は冷房のないところに行く
などです。

冷え性が一年中続いている人はどうしたらいい?東洋医学から見ると「気虚」の恐れ。



一年中を通して身体が冷えている人は気(代謝)の低下が顕著なので血(栄養)と津液(水分)の補給が重要です。
一年中、身体が冷えている状態は気虚(ききょ:代謝低下)と呼ばれ、痰湿(たんしつ:むくみ)を併発している人がほとんどです。

身体に老廃物が溜まっている状態でむくみを起こしており、
老廃物の排泄が滞っているために新たな代謝が行われない状態なのです。



まず大切なのは
  1. 老廃物の排泄を促す
  2. 代謝を高める

の順番を守ることです。

世の中には多くの冷え性改善の方法がありますが、思うような成果が上がらないのは、
代謝を高めることに重点をおいているからです。


東洋医学なら気(代謝)が上がらないのは老廃物が過剰なことが原因と考えるので、まずは老廃物の排泄を促します。

老廃物の排泄は、
  • 排便(80%)
  • 排尿(15%)
  • 発汗(4%)
  • 髪や爪、皮膚(1%)

などから行われます。
この数字は概算ですが、メインは排便になります。

そのため便秘で冷え性の人は、便秘から改善しないといけません。
そして効率的に老廃物を排泄し冷え性を改善するためには、排尿のほうが効率的なのです。


だから白湯を飲むのは健康になるのです。
白湯とは一度沸騰させたお湯を40~50℃まで冷ました状態のものです。

詳しくは下記をご覧ください。

あなたは、朝一番に何を飲んでいますか。白湯に「あるもの」をプラスするだけで翌日もすっきりマル秘リセット法

ガンは低体温が大好き!ただのお湯じゃない、白湯の知られざる健康効果がスゴイ!10分でできる簡単な作り方。


内臓の平均温度は40℃近くあるのでそれと同じかやや高い温度の白湯を飲むことは理に適っているのです。
さらに多くの水分をとることで排尿を促し身体の老廃物の排泄を促す効果もあるので、最近では飲水健康法が流行っているのです。

実際にとるべき水分は2リットルくらいと言われますが、人によって適度な水分量は変わります。
大まかな計算でいきますと、体重の3%くらいを目安に水分をとりましょう。


これを一日に7~8杯くらい飲めば必要な水分量は満たせます。
実際に身体に十分な量かどうかは身体の不調が変わるかどうかによります。

東洋医学の考え方は、やってみて足りなければ増やして過剰なら減らすと極めて単純です。
単純ですが、人によって身体の状態は違うのですから一概に効果的な量は言えません。

水分を多くとって排尿の回数が増えれば十分ですし、逆に冷えが悪化するようならとりすぎと言えます。
実際に白湯を飲んで冷え性の変化を観察しましょう。

代謝を高める食材やスポーツというのはそれから行うことで効果が倍増します。
さらに普段からスポーツなどで発汗量が多い人は多めの水分を必要としますのでもう少し量を飲んでも構いません。

まとめ

冷え性とは遺伝でも体質でもありません。
冷え性を左右しているのは普段の生活習慣なのです。

冷えるという事は気(代謝)が足りない気虚の状態なので、気(代謝)を高めるために老廃物の排泄を促すことが大切です。
どれだけ気(代謝)を高めるために努力しても思うような効果が出ない人は白湯を飲むだけでなく

オーガニックでプラントベースの食材や良質な水分を摂取すること、そして運動を適度にすることで

  • 排便
  • 排尿
  • 発汗

をトータルですすめることが大切です。

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