3歳の風邪の娘にミネラルを飲ませてみた結果報告 〜仕事をしながら子育ても頑張る現役ライターの体調観察日記vol.04 〜

3歳の風邪の娘にミネラルを飲ませてみた結果報告
Minery(ミネリー)飲むミネラルパウダー摂取開始から、4週間がたちました。「疲労を感じにくくなり、頭がすっきりして集中力が増して仕事や家事のパフォーマンスも上がる」
という確かな実感が得られています!
スプーンで1回すくっただけで、ちょうど0.2g計測できるようにもなり、
我が家では、自然発生的に『ミネる』(ミネリー水を飲むという意味)という言葉が生まれ、当たり前のように使われています。
「今日学校疲れたからちょっとミネらせてー。」
「寝る前にミネると元気になって眠れなくなるよ!」
…というように使います(笑)
おかしな例を挙げてしまいましたが、
そのくらい日常になくてはならないものになってきているのです。
さて、3月は季節の変わり目であり、暖かい日と寒い日が入れ替わり、
また昼夜の寒暖差も大きく、体調を崩しやすい期間です。
この間に娘と私が風邪をひきかけたのですが、あっという間に撃退でき、
ミネリー水によってまた1つ大きな体験が得られました!
そこで今回は、風邪などの病気による体の酸化と、
ミネラルの関係についてもう少し詳しく迫り、
4週間目の娘と私の驚きの体験(風邪)についてお伝えします。
風邪による体の酸化にすばやく打ち勝つには、
ミネラルの土台が不可欠!

白血球のマクロファージ、リンパ球のT細胞・NK細胞など、
人間の体は素晴らしい免疫機能を持っていますが、
まずこれらの活性化に、セレンや亜鉛などのミネラルが深く関わっています。
これらの免疫機能で活躍するのが、巷では悪者扱いになっている『活性酸素』です。
強力な酸化力を持った活性酸素には殺菌作用があるので、
本来ならば体内に侵入した風邪のウイルスなどを攻撃してくれる心強い味方なんです。
もともと体にはこの活性酸素を消すしくみ(SODなどの抗酸化酵素)があり、
活性酸素が体内でちょうどよいバランスで存在するようになっているのですが、
偏った食生活や飲酒・タバコ、疲れな、ど何らかの原因でこの活性酸素が過剰に発生してしまうと、
かえって病原菌やウイルスに負けやすくなってしまいます。
厄介なことに、いったん風邪をひくと、またさらに活性酸素が増えることになります。
風邪をひくと、喉が痛くなったり、熱が出たり、体のあちこちに症状が表れますね。
その部分に「炎症」という形で負担がかかった場所は、
多くの活性酸素が発生(酸化)するんです。
これを抑えたいので、最近では風邪をひいたらビタミンCなどの抗酸化物質を
たくさん摂るように言われるようになりましたね。
それだけではなく、吸収の早いミネラルを摂取することでも、
迅速に症状が抑えられるようです。

第2週目のレポートで、
「疲労や病気・老化などの原因と言われる『体の酸化』を抑えるためには、
外から抗酸化物質を摂取する以外に、体内で『抗酸化酵素』を作って撃退する方法もある」
という内容をお伝えしました。
この抗酸化酵素が作られるためには、
銅・亜鉛・マンガン・鉄・セレンなどのミネラルが必要不可欠です。
「体内にある細胞には数千個もの酵素が存在するが、
ミネラルがあってこそ、はじめてその働きが活きる」
これはIN YOUMarketのミネリーのページでも記載されていますが、
これを見てなんとなくわかったようで、わかりにくいですよね。
一体どういうことなのか、もう少し詳しく迫ってみたいと思います。
一例として、体の酸化を防ぐ「カタラーゼ」という抗酸化酵素を取り上げてみます。
(この酵素については2週間目の体験レポートで少し言及しており、
これが作られるためには「鉄」が必要という内容をお伝えしました。)
下の図は鉄イオン(三価鉄)です。
これだけだと活性酸素を分解するパワーはほぼありません。

これがポルフィリンという有機化合物と結合して囲まれると、
ヘム鉄錯綜体(錯綜体:金属とタンパク質が結びついた物質)という化合物になります。
この状態になると、鉄イオンの時と比べて活性酸素の分解反応がなんと1000倍に!

さらに、ヘム鉄錯綜体がさらに別のタンパク質に結合すると、
カタラーゼやペルオキシダーゼなどの抗酸化酵素になります。
こちらはカタラーゼの図になります。
この状態になると、さらに活性酸素の分解反応が100億倍になるんです!!

つまり、裸に近い金属イオンは、金属タンパク質に進化していくほど、
抗酸化作用が強力になってくるのです。
ここで重要なのは、『中心にミネラルあり』ということです。
この『鉄』を中心としたカタラーゼのように、
何か金属の元素が真ん中になって複雑なタンパク質の構造をまとめ上げ、
その真ん中の金属の上で電子やほかの化合物を受け取ったり放出したりして、
私たちの体にとても都合の良い反応(これを代謝反応という)を、
絶えず無数に行っています。
もっとわかりやすく言うと、
体の中の数え切れないほどの化学反応の中心を担っているのは、
ほかでもない、ミネラルなんです。
ミネラルなしには体内のあらゆる化学反応もなく、生きていくことができません。
例えてみれば、この役割は『オーケストラの指揮者』とか
『サッカーの監督』のようなものとも言われます。

このように捉えると、タンパク質や脂肪、糖類などは、
指揮者や監督のもとで思う存分活躍する演奏者や選手のようなものです。
参照:桜井弘「金属は人体になぜ必要か」講談社ブルーバックス
この視点であらためて考えてみると、
私たちの食生活は、指揮者もいないのに一生懸命演奏家ばかり集めて、
『これで演奏ができる!』と満足しているだけかもしれないのです。
そこで不調に陥った時に原因がわからずに病院へ行き、
薬をもらったはいいが一向に根本的な解決が見られなくて困っているのです。
ミネラルについて知れば知るほど、
「生き物の体というのは本当によくできている!」と、
非常に深く感動します。
異常があればすぐに自分で修復する機能を持っているにも関わらず、
その機能を超えるような不摂生・暴飲暴食で不調を起こし、
自業自得なのにも関わらず自分の生活を顧みず、
自分の体に治癒力が備わっていることを自覚するでもなく、
医療・医薬品のお世話になって完治することもなく、
「あそこが痛い、ここが悪い」と毎日不満ばかり言っているとすれば…?
まったく自然の道理にはずれていると言わざるを得ません。
Minery(ミネリー)「飲むミネラルパウダー」4週間目レポート。
子供の風邪を撃退!?

長くなってしまいましたが、4週間目のレポートをお伝えします。
◆1週間目レポート(←ミネリー「飲むミネラル」って何?という方はこちらをどうぞ)
蔓延的な疲れは「ミネラル不足」だったのかもしれないと気がついた話。飲むミネラル生活を始めて。〜仕事をしながら子育ても頑張る現役ライターの体調観察日記vol.01〜
◆2週間目レポート
蔓延的な疲れは「ミネラル不足」だったのかもしれないと気がついた話。飲むミネラル生活を始めて。〜仕事をしながら子育ても頑張る現役ライターの体調観察日記vol.02〜
◆3週間目レポート
ミネラル不足が解消し、気がつけば毎日前向きに。仕事や家事のパフォーマンスも明らかに向上した!〜仕事をしながら子育ても頑張る現役ライターの体調観察日記vol.03 〜
これまで同様に、「ミネリー水」を1日に0.2gのパウダーを500mlの水に溶かしたものを、
・外出前
・帰宅後に生命力が落ちたと感じる時
・仕事(記事執筆や取材)にとりかかる時
・仕事中に少し休憩したい時
・イライラしてるなと感じた時(→最近は減っています)
などに飲んでいます。
最近では、休憩したい時などにサッとつまめるような「一口サイズのミネリースイーツ」も研究中です。
驚愕!タチの悪い春先の風邪を撃退
この期間は暖かい日があったかと思えば寒い日もあり、日中の寒暖差が激しい日も続きました。こういう時期は体調を崩しやすいもので、私もこの時期に風邪をひいてしまうと必ず喉を痛め、
咳が2週間と長引いたこともありました。
3歳の娘の風邪を悪寒の段階で抑えた!

温かい空気と寒い空気が混ざり合う時期は屋外で激しい風が吹くことがしばしばありますが、
下の子どもが上着を脱ぎ捨てて薄着で遊んでいて、
その日の晩に機嫌が悪くなりました。
熱はあがっておらず悪寒がしていたようだったので、30分おきくらいにミネリー水を一口、二口程度飲ませていました。
彼女は夜中も機嫌が悪くて何度も起きたので、
そのたびにミネリー水を摂らせていると明け方にはぐっすり眠ってしまい、
翌日遅めに起床した時にはなんとすっかり元気に!!結局熱も出ませんでした。
ご飯も普通に食べて外に遊びに出ていってしまいましたが、それ以来ずっと元気にしています。
以前、松浦編集長にミネリーのインタビューをさせていただいた時に、
お父様が、インフルエンザになりかけて体調がすぐれなかった時にミネリー水を飲んだところ、
その次の日には元気に雪かきをされていた(!!)という驚きの話をおうかがいしましたが、
まったく同じようなことが起こったんです。
小さな子どもが風邪をひいて病院に行くと、
甘すぎるシロップ剤や、飲みにくい錠剤・粉薬を処方されるものです。
対症療法である上に飲みづらい薬に比べると、
ミネリー水は無味無臭なので、
「見た目が真っ黒」さえクリアできれば、小さな子どもにも非常に飲みやすいです!
一家に1つ常備することをおすすめしたいです。
疲労時に風邪の症状が出るとアウトのはずが…!

うってかわって、夜ほとんど眠れなかった私はさすがに寝不足になり、フラフラしていました。
風邪もうつされてしまったようで、喉がイガイガしていました。
これまでの自分の経験では、心身ともに疲れている時に風邪をもらってしまうと、
ほぼ確実に熱で苦しむか、喉の炎症がひどくなって夜も眠れないほどの咳で苦しむか、
のいずれかの道をたどります。
(こうなってしまうと、いくらビタミンCや水素などの抗酸化サプリを飲んでもなかなか効かないんです)
ところが!
1時間おきくらいにミネリー水を飲み、
なくなれば作り足して、時間を見つけて仮眠を続けるという日を2日ほど続けたのですが、
気がつくと喉の痛みもなくなって元気になっていました。
風邪をうつされて症状が出ても、それ以上は悪くならずに収束していったんです・・。
その他にも、
・子どもと屋外で鬼ごっこをし、全力疾走しても疲労感があまりなくなった。
外で遊ぶことが増えた。
・仕事のやり方を変えることができ、夜も早めに切り上げられるようになった。
・もともと腸内環境は悪くなかったが、お通じがやたらスムーズになった。
などの嬉しい効果があらわれています!

「インスリン」が出にくい人種、日本人の救世主、
幻のハーブ「サラシア・レティキュラータ」のサプリメント
¥ 15,444 (税込)4週間目を終えての感想は?

「薬って、いったい何なんだろう?」
ということを思わざるを得ませんでした。
適切な栄養が十分にあれば薬に頼る必要はほとんどないんだということを、さらに強く実感させてもらうことができました。
これまでも『病気予防のためには免疫力をアップさせよう』
『抗酸化物質を摂ろう』ということはたくさん聞いてきました。
ワクチンに関しても「しかるべき栄養を摂って病気にならない身体を作れば必要ない」
とわかっていたつもりでしたが、
今週のこの体験によっていっそう自信が持てるようになった気がしています。
特にワクチンについては、含まれる添加物の問題や副反応などマイナスの側面から反対する方も多いと思いますが、
『病気の予防・治癒のためには、ワクチンだけが唯一の手段とは限らない』という捉え方も可能ですよね・・
私としては、続けるほどに驚きを実感できました。
ミネリー「飲むミネラルパウダー」。
「自分は食生活に気をつけているから」という方も、ぜひ一度試していただきたいです。
次回のレポートは、中間報告となります。
日本の土壌のミネラルは本当に欠乏しているのかどうかについても考察していく予定です。
どうぞご期待ください!
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