ミネラル摂取から8週間で大きく変わった私の生活。でも「健康になってよかった」で終わらずに考えていきたいその先とは？〜仕事をしながら子育ても頑張る現役ライターの体調観察日記vol.08〜

ミネリー飲むミネラルを飲んで、ついに8週間がたちました。

飲み始める前と現在とでは心身の状態がまるで違い、、
「自律神経が整うとはこういうことか！」と実感できるまでになりました。

生活全般もかなり変わり、感じるところ、考えるところが非常に多くありました。

今回はいよいよ最終回のレポートになりますが、
総括として、私個人が特に強く皆さまにお伝えしたいことを中心に書かせていただきます。

これまでのミネリー体験レポートまとめ

◆１週間目レポート（ミネリー「飲むミネラル」って何？という方はこちらをどうぞ）
Minery(ミネリー)「飲むミネラルパウダー」って何？カナダの原生林から生まれた命の水〜仕事をしながら子育ても頑張る現役ライターの体調観察日記vol.01〜
◆2週間目レポート
蔓延的な疲れは「ミネラル不足」だったのかもしれないと気がついた話。飲むミネラル生活を始めて。〜仕事をしながら子育ても頑張る現役ライターの体調観察日記vol.02〜
◆3週間目レポート
ミネラル不足が解消し、気がつけば毎日前向きに。仕事や家事のパフォーマンスも明らかに向上した！〜仕事をしながら子育ても頑張る現役ライターの体調観察日記vol.03 〜
◆4週間目レポート
3歳の風邪の娘にミネラルを飲ませてみた結果報告 〜仕事をしながら子育ても頑張る現役ライターの体調観察日記vol.04 〜
◆5週間目レポート
ミネラルを1ヶ月取り続けた結果、生活全体が好循環のループに入って前向きに！〜仕事をしながら子育ても頑張る現役ライターの体調観察日記vol.05 中間報告〜
◆6週間目レポート
ミネラルで疲れ知らずの体に！が、重要な落とし穴が！？飲むミネラルMineryで作る「スーパーミネラルキャラメルの作り方」　〜仕事をしながら子育ても頑張る現役ライターの体調観察日記vol.06〜
◆7週間目レポート
ミネラル摂取で「あるもの」が完全に整ってきたことを実感。どんな人に、有用なのか個人的に検証してみた。 〜仕事をしながら子育ても頑張る現役ライターの体調観察日記vol.07〜

研究結果やデータではない！
「Minery飲むミネラル」摂取で非常に強く実感できたことって？

本当にこの2ヶ月は驚くほど自分が変わりました。
これまでのレポートでもお伝えしてきた通り、

疲れにくくなった、
頭がすっきりした、
仕事や家事のパフォーマンスが上がった、
風邪を早々に撃退できた、
気持ちの浮き沈みが少なくなった、

これらの様々な効果がさらに合わさって好循環に入り（７週目レポート参照）、

その結果として、

「自律神経が整い、高い免疫力を得ている」

という確かな感触を得ました。

2ヶ月たって体調や精神状態が高いレベルで安定している今、
あらためて強く感じたところを取り上げてみます。

頭でしかわかっていなかった！
本当に食べ物の栄養価は落ちていたんだと実感

「日本の食べ物の栄養価は落ちている」という事実は、
今では広く知られるところとなりました。

既出感がある内容ではありますが、
『日本食品標準成分表』によると、例えばほうれん草100gあたり、

【1950年】
ビタミンC…150mg
鉄分…13.0mg

【1982年】（四訂版）
ビタミンC…65mg
鉄分…3.7mg

【2005年】（五訂増補版）
ビタミンC…35mg
鉄分…2.0mg

という変遷をたどっています。

農薬・肥料を使用する現代の農業が原因と言われていますが、
その他にも旬ではない時期に食べたり、品種改良されたり、
さまざまな要因が考えられますが、
結局のところ栄養価が落ちているのは事実だと深く実感できました。

なぜなら、

ミネリーが効いて元気になった＝ミネラルが不足していた

ということになるからです！

私は産科医療に疑問を持った10年ほど前から、
「自宅プライベート出産」をどうしてもやりたいと思うようになり、
食生活を変えて体質を変え、実行する決心がつき、無事に実現するまでに5年以上かかりました。



立ちくらみや寝起きの悪さ、医師から指摘された生理不順による不妊(予備軍)など、
数々の難題を克服して、ようやく自分に納得できる健康体を手に入れたと思っていたのに、
今回のミネリー体験によって、
「まだその先があったのか」と気づき、大きな衝撃を受けました。

食生活にはかなり気をつけていたつもりでしたが、
実際は現在でも70点くらいなんじゃないかと思わざるを得ませんでした。

世の中の多くの人（特に主婦）は、おそらくこう考えていることでしょう。

「うちの食生活？まあ普通なんじゃないの。」



ところが「普通の食生活」なんてものはないと思います。

「栄養（ミネラル）」という側面で考えてみると、

かなり意識して気をつけているつもりでも70～80点くらい、
単に自炊しているだけなら40点くらい、
加工食品や外食だらけであればお腹を満たしているだけで結局マイナス、

そんな感じになってしまうんじゃないかとさえ感じます。

今は本当にさまざまな食生活が提唱されていますが、
現代の食事で「自分が生き生きと本来の姿で暮らせる」レベルまで
ミネラルを十分に摂るというのは難しいものがあるようです。

もちろんミネリーによってあらゆる不調が改善される可能性は非常に大きく、
お悩みを抱えるすべての方々にもぜひおすすめしたいのですが、

「自分は十分元気だし大丈夫」と感じている方も、
ぜひ試していただきたいです。

自分の感じる「健康」の、
まだその先があるかもしれないのです。

ミネラル摂取で心のあり方まで左右される

精神的な浮き沈みが大きく、仕事に対しても不安感があった自分が、
安定してきたことも驚きでした。
（単にミネラルを摂ったから、というよりも、さまざまな効果の好循環の中で
安定してきたという方が正しいかもしれません）

「イライラするのはカルシウムが足りない」とか、
「リラックスしたければマグネシウムを摂る」とか、
これまで私は人（とりわけ子ども）の性格的なものを、
食や栄養と結びつけすぎるタイプの主張はあまり好きではなかったのですが、

100％とまではいかないにせよ、やはりミネラルと精神的なものの関係性は
やはり大きいと感じざるを得ませんでした。

本来の人間のパフォーマンスはもっと高いはず

ミネラル摂取で、心身ともにこれだけ変わってくるのですから、
仕事にせよ何にせよ、本来人間のパフォーマンスはもっと高いはずだと思います。

「私のパフォーマンスはこれが最高！」と自分が認識しているレベルはまだ序の口であり、
仕事のスピード、効率、量、そして創造性、どの部分を取っても、
実はまだまだ自分の持つ能力を出し切れていない可能性が大いにあります。

現代は、化学物質や電磁波をはじめ不調の要因で溢れていると言われますが、
「ミネラルが画期的な突破口の１つになりうる」と実感しました。

心身に不調を抱えた人が多い、自殺者が多い、元気のない子どもが多い、
など、色々なことが言われている現代の日本ですが、
もしもこの国の全ての人が十分な栄養（とりわけミネラル）を摂取したとすれば、
元気な人で溢れ、一人一人のパフォーマンスがあがることでしょう。



そうすれば、もっと活力のある国になり、
GDP（国内総生産）だってあっという間に上がる可能性すらあると感じました。

せっかく生まれてきたのですから、
自分の持つ能力はめいっぱい発揮して生きていきたいですよね。

実は無限ではない！ミネリー「飲むミネラル」

ここからはさらに私の個人的な思いになって申し訳ないのですが、

飲んで効果を実感した方は、
ぜひ以下のようなことを考えてみていただきたいのです。

ミネリー「飲むミネラル」の原料であるヒューミック・シェールは
無限ではない

ミネリーなどのように「フルボ酸」を含む商品は、
7000万年～1億年前の「ヒューミック・シェール」（古代堆積層）から採取されています。

ヒューミック・シェールやフルボ酸と言えば、
アメリカ合衆国のユタ州エメリー郡のものがよく知られていますが、
ユタ州の主要産業は鉱業です。

銅・金・モリブデンなど豊富な資源に恵まれ、
中心部や東部では石油・石炭生産が行われている地域です。



石油や石炭は枯渇性資源（人間の利用速度以上に補給されない）ですが、
ヒューミック・シェールも需要が増えれば同じです。

はるか昔の巨大なジャングルが氷河期になって地下に埋もれ、
微生物によって泥炭に変化し、さらにそこに有機物が積み重なり、
また微生物によって分解され、それを幾度も繰り返し、
気の遠くなるような長い年月をかけて堆積層になったものです。

本来ならば堆積層の上から高圧がかかって他の場所と同じように石炭や石油になるはずが、
この堆積層の上に、雨や高圧から守ってくれる防御層がうまく存在したので、
奇跡的に天然の植物性の有機酸（フルボ酸・フミン酸）が守られたのです。



なので、ヒューミック・シェールは
石炭や石油よりもさらに希少価値の高い資源と言えます。

世界中の農場でミネラル分が失われていると言われる現在、
もしヒューミックシェールを採掘し尽くしてしまったらどうなるでしょうか。

消費者である私達が忘れてはいけないことは、

地球からの贈り物であるこの植物性ミネラルを摂取できることに感謝しつつ、
自分たちの住む地域の、ミネラルが失われてしまった土を
豊かな状態に戻すということを
常に念頭に置いておくということだと思うのです。



「地球はあなたの両親からあなたへと与えられたものではない。
あなたの子供があなたに貸し出したものだ」

（ネイティブ・アメリカンの諺）

日々の食事のミネラル摂取についてもさらに配慮してみて！

私も日本の昔からの食事を大いに参考にして食生活を組み立ててきたのですが、
単に「昔はよかった」では栄養が足りない状態に陥ってしまう可能性が大きいことが
よくわかりました。

先にお伝えしたとおり、ヒューミック・シェールは無限ではありません。
「これさえ摂っていれば食生活が悪くてもいいや」というのではなく、
常に食生活を工夫することを考える必要があります。

昔ながらの食生活に＋αをし、現代に合った工夫を続け、
それを子どもたちの代にも伝えていく必要性を個人的に痛感しましたので、
今後の記事でレシピなどご紹介できればと考えています。

また、IN YOUではおなじみのフレーズとなっていますが、

『買い物は投票』です。

植物性ミネラルは吸収が良いと言われていることを考えれば、
本来ミネラルは野菜や果物から摂るのが理想です。



農薬を使わないことはもちろん、
土や大自然の営みを大切に考えて、
日々努力を重ねられている生産者を尊敬し、応援していきたいですね。

私にとって、本当にこの2ヶ月間は貴重な期間でした。

ぜひ1人でも多くの方がミネリー「飲むミネラル」を体験してみることで、

「ミネラルを適切に摂れば、本当はここまで元気になれるんだ」
「そんなに今の食べ物から栄養が失われているのか」

ということを体感していただき、

地球からの恩恵に感謝しながら、
将来は豊かな土壌から生まれた食べ物が口にできるよう、
日々の意識や行動が変わっていくことを願っています。


最後になりましたが、
これまで8回にも渡るレポートを読んでくださった読者の皆様に、
心よりお礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。


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